ブログの読者さんから、
「ハルさんはどうして収入を得てるのか、仕事のことも教えて」
という声を聞くことがある。
僕はおかげさまでずっと年収1億円以上を得ているが、このブログはそんな僕なりの「お金」についての考えや、その稼ぎ方について書いてみようと思う。
ちょっと長くなるかもしれないけれど読んでいただけるとうれしい。
「お金」ってなに?
まず最初に、皆さんはお金についてどういう印象を持たれているだろうか?
日本では
「お金は汚い」
「金銭にこだわるのは卑しい」
という奇妙な刷り込みに子供の頃から支配されているので、
「お金の話をするのは恥ずかしい」
とか
「お金のことにはあまり触れないでおこう」
という傾向が強いように思える。
でも、こういう考えは早めに捨てたほうがいいと思う。
なぜならお金は人生の「目的」ではなく、人生の目的のための「手段」にしか過ぎないからだ。
だから「手段」はちゃんとあったほうがいい。
僕のことを少しお話ししよう。
僕が小学校のときに親父が重い病気になり、経済的な理由から高度な医療を受けることができず、若くして亡くなった。
そして僕自身も親父が亡くなった年齢になって、幼い子供達を残して死んでいくことが親父にとってどれほど無念だったか、それが痛切にわかるようになった。
みなさんもきっと同じではないだろうか?
自分のためだけではなく、伴侶にも楽をさせてあげたい。
子供に十分なことをしてあげたい。
親がいつまでも元気で生活できるようにしてあげたい。
可愛いペットに少しでも美味しい食べ物をあげたい。
愛する人が病気になっても安心して治療を受けさせてあげたい。
そんな思いがあるはずだ。
僕自身も、まあ普通に暮らしていければいいや、くらいにさほどお金を稼ぐことに興味はなかった。
ところが母親もやがて重い病気になり、その治療のためにつくづくお金の大切さを実感した。
そうして始めたインターネットビジネスでは、何度も失敗も繰り返しながら、徐々に成功をし始め、それがだんだん面白くなった。
その結果としてここ20年以上はずっと年収1億円以上を得ている。
しかしいまは特に贅沢することもない平凡な生活だが、昔からずっと知らない街に住むということが好きだったので、夏は北海道、冬は沖縄、そしてたまに知らない街にフラッと行って滞在したり、と気ままなフーテン暮らしをして過ごしている。
正しく稼ぐ
ただし普通に生活するにはそんなにお金は必要ないし、特に1億円を稼ごうと思ったこともない。
でも結果としてなぜそうなったかというと、それはただ「正しい稼ぎ方」を知ったからに他ならない。
それらは再現性が高いので、1億円はともかく、年収1000万円程度はちゃんと取り組めば稼げる。
しかしながら、「正しい稼ぎ方」「効率的な稼ぎ方」を知っている人は驚くほど少ない。逆にいうと間違った方法をとっている方があまりにも多い。
だから「正しく効率的な稼ぎ方」を知ることができれば、もう半分は成功したようなものだといえる。
そして、お金はより良い人生を送るための「手段」であって、決して「目的」ではない。
「目的」は皆さんそれぞれお持ちだと思う。
家を建てたい、旅行をしたい、車がほしい、美味しいものを食べたい、恋愛をしたい、好きなスポーツをしたい・・・。
だから、お金という「手段」はなるべく少ない労力で得て、「目的」のためにもっと多くの時間を使ってほしい。
そのためにはまず、堂々とお金を好きになることだ。
そうすれば必ずお金もあなたを好きになって、あなたのところに集まってくれる。
僕自身も最初は稼ぎ方が分からずに、いろいろな失敗もして苦労をした。
だから同じように稼ぎ方がわからないで苦労されている方に、寄り道をしない効率的な方法をお伝えしたいので、それで十分なお金を稼いでもらえればいいなと思っている。
お金で買えないもの
「人生で大切なもののほとんどは、お金で買えない」
これが、僕が60年生きてきた結論だ。
僕はなんの才能もない凡人だが、運良くお金をたくさん持つことができた。
その結果、いま思えばただ恥ずかしいだけだが、俗物がお金を持つとどうなるかという典型的な例を歩んだ。不相応な豪邸を建てて住んでいたり、あるときは数年ゴルフだけをして過ごした。
では、それで幸せになったかというと、結局そこにはなにもなかった。
もっと早く本当の幸福とはなにかに気づいていれば、そういう無駄な人生を送らないで済んだのだが、もはや後悔しても遅い。
こういうことに非常に早く気づく賢い人もいれば、僕のように気づかないで人生の大半を棒に振ったような阿呆もいる。
そしていまはスーツケースひとつに収まる程度のものしか持たず、ワンルームに住んでいるけれど、当時に比べて遙かに幸せだ。
だから、人生で大切なもののほとんどはお金で買えない、と言い切れる。
でも、「人生で大切なもののほとんどは、お金で買えない」ということは、なにか「お金で買えるものもある」ということだ。
僕が思うに、ふたつだけ大切なものがお金で買えるかもしれない。
まずひとつ目は「命と健康」。
これは先にも書いたように、父も母も思い病気にかかり、お金がないために十分な高度医療を受けることができなかった。
もしお金があれば間違いなくもっと長生きできただろう。
ふたつ目は「時間」。
これはサラリーマンやアルバイターを例えに出すとわかりやすが、勤め人というのは煎じ詰めれば、お金と引き換えに時間と労力を他人に売る人のことだ。
もちろんその選択自体は別に問題ない。
ただ、「自由」がないだけだ。
あったとしても、監獄の中で体操をする程度の自由だろう。
会社勤めをしていて
「今日は気が向かないからそのうちに出社します」
とか
「なんとなく面倒だから会議では出ないでおきます」
とは言えない。
だから僕が仕事をする一番の目的は「自由な時間」を得るために他ならない。
なので僕にとっては、たくさん稼ぐことはさほど意味がない。
それよりも好きなことができる「自由な時間」のほうがずっと大切だ。
もし一定時間働いて月収20万円しかなければ、20万円でどうして生活するかを考える。
なので、僕がお伝えする方法は「多く稼ぐ」というよりも「短時間で稼ぐ」ということにウェイトが置かれている。
結果として、それは効率がいい方法なので、たくさん稼ぐこともできるのだけれど。
人生100年時代の生活費
いまの日本人の平均寿命は男性82歳・女性87歳だそうだ。
1980年代の平均寿命は男性は73歳・女性は79歳だったので、たった30年の間に平均寿命は7~8歳も延びている。このままさらに医療が進化すると、癌で死ぬなんてことも遠い昔の話になるだろう。そして100歳以上の人だらけの時代がやってくる。
では、もし100歳まで生きたとして、定年と言われる60歳以降の生活費はどれくらい必要だろうか?
仮に毎月30万円生活費がかかるとすると、60歳から100歳までの40年間の生活費は
30万円×12ヶ月×40年=1.44億円
となる。
節約すればもっと少ないかもしれないが、いっぽう病気や介護が必要になった場合はさらに出費が嵩むので、安心のためには1.5億円は必要だと考えていいだろう。
では、60歳以降必要なこれだけの生活費を貯金や退職金、年金で賄えるだろうか?
貯金や退職金でそれくらい十分あるという人はいいのだが、そうでない人にとっては、年金制度が崩壊するかどうかはさておき、私たちが受け取る年金の給付水準が低下する可能性は高い。
これでは1.5億円の生活費を得るのは100%無理。
では、100歳まで安心して生きるための生活費を稼ぐにはどういう方法があるのだろうか。
安心して人生を送る準備
まず、どの時代でもどの国でも、収入を得る方法は大きくふたつ。
1)一定の労働と時間を提供し、予め定められたお金を得る
2)時間を自由に使って、制限のされないお金を得る
1)のわかりやすい例は先にも書いたサラリーマンやアルバイターだが、人生100年時代を考えると、提供できる知力や体力が減ってくるので、その提供時間を買ってくれる会社は徐々になくなる。
それであれば、たとえあなたがいま何歳であったとしても、収入が途絶えることがない、2)の仕組みを早く作ったほうがいい。
では、それにはどんな方法があるだろうか?
人生100年時代に稼ぎ続ける方法は、以下の5つの要件を満たす必要があると思う。
・大きな投資が不要
・特別な才能は不要
・好きな時間にできる
・体力がなくてもいい
・継続的に稼ぎ続けられる
僕が知る限り、それを可能にするのはおそらくインターネットを使った仕事だけしかない。
なぜかというと、インターネットは物理的な制約を受けずに、個人が一度に多くの人に情報発信できる唯一の方法だからだ。
例えばあなたが自分の作った野菜を売るとしよう。そのためのリアル店舗を作ろうとすると、物件を探し、家賃を支払い、店舗の内装費をかけて、ようやくそれなりのお店ができる。でも、買いに来るのは近所の人だけ。
ところがオンラインで売ると、物件も家賃も内装費も必要がなく、日本中の人があなたの顧客になり、24時間売れ続ける。
僕自身、ずっとパソコンひとつで生活している。場所はどこにいても仕事ができるので、自由に住みたいところに住んで、好きな時間に仕事をしている。
これはとても恵まれたことだと思うが、ではこういう生活は特別な才能がないとできいのかというと決してそうではない。
僕がその方法をお伝えした人たちが、大勢そのような生活をされていることからも明らかだ。
なので、今からその方法で人生100年時代の準備をされてはいかがだろうか。
釣り糸を垂らす池
僕は30年前にインターネットが日本で始まると同時にその仕事を始めたので、個人でできるインターネットビジネスはほぼすべて経験してきたと思う。
その中の一例を挙げると、よく知られている「アフィリエイト」というジャンルがある。
これは広告手法のひとつで、企業が第三者に商品の宣伝や紹介をしてもらい、販売につながった場合にその紹介者に対して報酬を支払う仕組みだ。報酬を得る側は「アフィリエイター」と呼ばれ、このアフィリエイターとして収入を得ることができる。
僕自身、メルマガから始まって、ブログ、各種SNSから、すでにいくつかのサイトでは禁止になっている「PPCアフィリエイト」というような怪しいものまでやってみた。
同じようにポピュラーな「転売」についても、BUYMAやAmazon、メルカリなどの電脳せどりから、店舗せどりや中国輸入、さらには中古カメラをebayで売るというようなマニアックなものまで経験した。
個々に説明すると長くなるので結論だけをいうと、このように誰でもできるビジネスは、どれもライバルが少ない時期は稼げたが、稼げるとわかるとあっという間にライバルだらけになり、利幅が少なくなってどれも面白みのないビジネスになっている。
このブログを読んでいる方の中にも、たくさんのお金を注ぎ込んだのに儲からなかったというような経験をされた方は多いのではないだろうか。
しかし、インターネットビジネス自体は非常なポテンシャルを持っていることは間違いない。
だから儲からなかった人というのは、単に「釣り糸を垂らす池を間違っていた」ということに他ならない。
ふたりの人
僕はこれまでたくさんの人に収入を得る手法をお伝えしてきたが、それに向かって歩き出せる人と、できない人がいる。
一年ほど前に知人の紹介で、KさんとMさんというふたりの人と知り合った。
2人は友だち同士で、稼げる方法を教えてほしいと言う。
ふたりともサラリーマンなので、僕はふたりに会社勤めをしながらでもできるひとつの方法を説明をした。
それはふたりにとって初めてのビジネスなので、まったくの素人だ。
だからもちろん
「自分にできるだろうか」
「本当に稼げるんだろうか」
という不安がある。
Kさんは、
「でもいくらかお金が必要なんですよね?」
「本当に稼げるんですか?」
というように、全体の話を聞く前に、リスクのことだけを質問される。そんなふうにネガティブな心配がまず先に出て、結局は歩き出すことができなかった。そしていまもサラリーマンをしながら、あれこれと「うまい話」を探し続けているらしく、経済的にも思うようにはなってないらしい。
一方、Mさんは、
「このままでは何もしなければ、何も変わらない。実際に成功している人たちに、それも何人もに会って教えてもらえるのだからトライしてみよう」
ということで歩き出した。
そして僕が伝えた方法の仕事を始め、半年ほどして月収100万円を超えた時点で会社を辞め、収入は増え続けていまは月収300万円以上になっている。これからもっと収入は大きくなるだろう。
そしていまは自宅で好きな時間に、またあるときはあちこち旅行しなが仕事をされている。
このおふたりはとても象徴的だなあ、と思ったので紹介をしたわけだが、KさんとMさんの違いは何かというと、ただ「思考」を変えたことだけだ。
この世界を創っているはあなたの「思考エネルギー」なので、その波動に合ったことが現れる。
一般的にお金というのは「貨幣」とか「数字」と考えているかもしれないが、それは結果として現れたもので、お金も「思考エネルギー」なのだ。
あなたがそれにフォーカスし波動を合わせれば自然に集まる。
だからお金を持つには、「手法」よりも実は「思考」のほうが大切だ。
このことはまたいつかお話しできればと思う。
キーワードは「権利収益」
僕自身このように多くのビジネスを経験し、もちろんたくさん失敗もした。
けれどもそのうちいくつかは成功して、その割合は最初3割だったのが、経験と共に4割、6割となり、たぶんいまではほぼ10割になっていると思う。
このように、時間を自由に使って制限なくお金を得るという方法にもふたつのジャンルがある。
それは、以下のふたつだ。
・働いた分だけ収入が入る=「労働収益」
・働く時間とは関係なく収入が入る=「権利収益」
「労働収益」では、働くことがストップすると収益も止まる。だから働き続けないといけない。先に述べた人生100年時代でいうと、80歳になっても90歳になっても働き続けないといけない。
一方「権利収益」はその文字通り、労働ではなく「権利」がお金を稼ぎ続けてくれる。
だから僕は、これから同じ時間を使うのであれば、「インターネットを使った」「権利収益」を得られる仕事をお勧めしたい。
僕の場合、30年前に始めたサービスが今もまだずっと自動で稼ぎ続けてくれているようなものもある。
そして、そういうものがいくつも積み重なって、いまの安定収入を得ている。
だから僕が相談されたときにお伝えしているのは「狩猟型」のビジネスではなく、浮き沈みの少ない、けれども利益が自動で積み上がっていくような「農耕型」の権利収益ビジネスだ。
それも自分一人でやっていくような孤独な仕事ではなく、チームで取り組んでいくようなものが最適だと思う。
こういう仲間と支え合っていくビジネスが最終的に一番強いし、楽しい。
あなたも一緒に。
僕は子供のころ武道を習っていて、そのときこういうことを教わった。
「半分は自分のために。半分は人のために」
人のためだけに、なんて聖人のようなことはさすがに言えない。
でも自分だけのことだけを考えていては何事もうまくいかないし、ぜんぜん楽しくない。
だから、まずは自分自身のことを考え、そして人のことも同時に考える。
そして自分に余裕ができれば、より人のことを考えることができるようになる。
だから、あなたがまず経済的余裕を持つことが何よりも大切だ。
これまでの自分の仕事を振り返ると、成功したプロジェクトはチーム全体のパワーが凄くて、個々の力が相乗効果を生み、最初は考えてもみなかった場所に連れていかれたことがよくある。
そういうことが楽しくて、いまもそんなプロジェクトを進めている。
そして、そんな仲間と出会うのは「縁(えん)」しかない。
「縁」とは同じ波動の人が出会うことだ。
星の数ほどあるブログの中から、あなたがこのブログを読んでくださったのももちろん「ご縁」だ。
であれば、もしよければせっかくの「ご縁」で出会った僕たちと一緒に仕事をしませんか?
僕たちの仕事にご興味のある方は下記からLINEの友だち登録をしていただければ、その内容を詳しくご説明します。
そしてぜひ一緒に豊かになりましょう。
最後まで長い文章を読んでいただいてありがとう!
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S.Kさん(北海道)
ハルさんは季節ごとに住む場所を変えられていて、私もそんな生活をしたいなあ、という憧れからハルさんに連絡させていただいて、一緒にお仕事をするようになりました。
ハルさんのビジネスの素晴らしいところは、いくつかのビジネスモデルから私に合ったものを教えてくださることと、教えてもらって終わり、ではなく、ずっと一緒に仕事ができることです。
私もこれまでいくつかのセミナーを受けたのですが、まず「受講料」というものがかかります。当然と言えば当然なのですが、言い換えれば「しばらくの間は教えますから、あとは自分でやってください」ということです。
でもハルさんは一緒にチームとして仕事をするので、私が稼がないとハルさんも稼ぎにならない。だから同じ方向を向いて一緒に仕事をしてもらえる。それが一番の安心感でした。
そしておかげさまで、いまは会社員生活から脱出して、以前にはとうてい考えられなかった収入を得ています。
ハルさんに出会えて人生を変えていただいたこと、本当に感謝です!!!
A.Nさん(福岡)
あるとき友人から、
「ほとんど仕事しないのに年間億以上稼いでいて、フーテン生活している人がいるよ」
ということを聞いて、いったいどんな人なんだろうと興味を持ったのがハルさんと出会うきっかけでした。
ちょうどその頃、私が住んでいる福岡に滞在されてるということで、その友人の紹介でお会いさせていただくとなんだか仙人のような感じの人で、まったくお金持ちには見えない(ハルさん、ごめんなさい!)。でも常人ではない雰囲気があって「ああ、ほんとうのお金持ちというのはこういう感じなんだ」と妙に納得しました。
私はシングルマザーで子供をふたり育てていましたが、アルバイトをかけもちでしていて大変な時期でした。それまでインターネットでの仕事というのはしたことがなく、ハルさんのお話しを聞いても自分にできるのか、本当にその方法で収入を得られるのか半信半疑で、そのことをお伝えしました。
そこでハルさんが言われたのは、
「不安を持たれるのはよくわかります。でも、こういうことを言うと失礼かもしれませんが、Mさん(ハルさんを紹介してくれた友人)のご友人だということで端的に申し上げますね。Aさんはいまこうして経済的なご苦労をされているわけです。つまりこれまでの考え方や仕事の結果がいまの状態だということです。だからこの先同じような水平思考で考えても、ずっと同じ結果しか出ないんです。でも、もしAさんが僕を信じて、まったく新たな気持ちで僕のいう通りに進めてくれるなら1年以内にいまの収入の5倍を稼げると思いますよ」
ということでした。
そして私はハルさんを信じて一緒に仕事を始めることを決意しました。
ハルさんが教えてくださる仕事はどれもあまり時間を取られないので、これまで通りに仕事をしながら、空き時間をみつけて取り組みました。最初はパソコンを使った仕事が初めてなので苦労をしました。でもハルさんの言う通りにやっていくと、なんだか徐々に手応えを感じはじめました。それでどんどん面白くなっていき、それに伴って少しずつ収入も増えるようになりました。
やがてそれまでのアルバイトを超える収入になったので、思い切ってアルバイトをやめて、いまの仕事に切り替えました。
結果として1年を待たずに以前の5倍の収入を得ることができました。そして子供たちにも行きたい学校に行かせることができ、必要なものを十分に買ってあげることができるいまはとても幸せです。
ハルさん、本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
R.Hさん(神奈川)
僕は以前にアフィリエイトとかせどりとかを経験していました。高校を出てからブラブラしていて、そうやってネットで稼げていた時期もあるのですが、儲かるものは参入者も増えてくるので、あるときは調子がよくてもやがて稼げなくなることを実感していました。
そんなときにハルさんのブログをみて、
「ほとんど仕事をしないで年収1億円以上って、ほんとかよー。」
と、新手の詐欺かなにかと思いました。
でもなんだか気になるので一度連絡だけしてみようと思って問い合わせたのがハルさんとの出会いでした。
当時はまだコロナの前で、ハルさんはそのときパリに滞在されていました。
ちょうどその翌月に友だちとスペインに旅行する予定だったのでそのことを伝えると、「パリもそろそろ寒くなるので、ちょうどいい機会だから来月からスペインに住むことにするね」ということでハルさんはマドリッドに引越しされてきて、そこでお会いさせてもらいました。ほんとにこういう生活ができるんだ、とビックリです。
そしてバルを一緒にはしごしながら、あらゆるインターネットビジネスの長所や短所をわかりやすく教えてくださったのです。僕が経験したこともそのまま当てはまるので、完全に納得です。
だからこれらがベストなんだよ、ということでいくつかのビジネスを教えていただきました。そして、ひとりでもできるけど僕と一緒にするものアリだよ、ということで、即「一緒にさせてください!」とお願いしました。
そして今は、ハルさんにはまだ及びませんが、好きな場所に住んで好きな時間に仕事をするという、以前には想像もできなかった生活をしています。
ハルさんの素晴らしいところは、ここまでの人になるとネットで露出してカリスマ的になったり、グループを作ったりするのが普通なのですが、まったくの自由人であり続けていることです。
そしてこれからもきっと自由なフーテンのハルさんで、いつまでも僕の憧れの人なんだろうなあ、と思っています。
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