こちらイケてるお髭の
ダンディーなおじさん、
ご存じですか?



マーケティングを学んで
おそらく知らない人がいない
ダン・ケネディさんです。



世界的マーケティングコンサルタントで、
広告作成依頼は数千万、
一回のコンサルは
150万円ほどするそうです。



その彼の有名な言葉が、



オファーだ、バカ!



です。



とにかく、



オファーが強けりゃ売れる、
なのになんでみんなそんな
弱々しいオファーにするんだ、
バカ!




と言ってます。



オファーとは、
平たく言うと、
商品購入の特典です。



さあ、
前回のメルマガの内容は
覚えていらっしゃいますでしょうか?



本能的に反応してしまう
トリガーで商品を作ると、
高付加価値商品がスグ作れますよ、
というお話でしたよね?



じゃあ、
特典をトリガーの世界で
作りましょう。



ポイントは、



・コンセプトにマッチした内容か
・ターゲットが欲しい内容か
・ネーミングがイケてるか



大きくこの3つ。



勘の良い方は
お気づきかもしれませんが、
逆に言うと、
こんなチェックができます。



・コンセプトと関係ない内容にしていないか
・ターゲットが欲しくないものにしてないか
・ネーミングがターゲットにとって魅力的か




作ってみてこの観点で
チェックすると良いです。



冷静にチェックすると良いです。



95%の人は冷静に
チェックできてない
ので、



あなただけは冷静に
チェックすると良いですよ。



さて、
あなたの商品はなんでしょう?



睡眠でしょうか?



だとすると、
トリガーとして相性がいいのは、



肌がキレイになって若返る、
とか
脳機能があがって生産性が上がる、
とかですかね。



他にもありますが、
この2つで話を進めます。



このように案を出していって、
コンセプトに合うもの
採用していくと良いですよ。



肌がキレイになってモテだす、
が自分のコンセプトに合わないなあ、



と感じながら、
脳機能が上がって収入が上がる、
という方がフィットするなあ、



と感じる場合、
合うと感じる方を採用してください。



ここで大事なのが、
ターゲットにとって、
欲しいものかどうか。



あなたが
脳機能が上がって収入が上がる、
という訴えをしたいと思っても、



あなたに集まってきている
ターゲットの方々は、



肌がキレイになって若返りたい
の方が魅力を感じる方かもしれません。



そのチェックをしてください。



ここでターゲットのニーズから
ピントがずれると売れません。



だから、冷静に判断しましょう。



さあ、
あなたのコンセプトにフィットし、
かつ、
ターゲットが欲しい内容を選んだら、
ネーミングを考えましょう。



ターゲットが最大限に
魅力を感じてくれそうな
ネーミングはなにか?



この視点で考えてみます。




・脳が働きだす!生産性1.25倍の脳活睡眠術
・脳機能が整い集中力が倍増するエグゼクティブ睡眠術
・フル回転の脳を作れるパーフェクト睡眠術



など、いろいろ案を
出してみましょう。



あなたが良いと思っても
ターゲットが良いと思わなければ
意味がないことを忘れずに^^



ターゲットのニーズに
ピントが合ってる表現か、
チェックしてくださいね。



今回、生産性や収入といった
観点で案を出しましたが、



ターゲットのニーズが、
家族の人間関係だとすると、
こんなふうにも書くことができます。



・感情をコントロールし自分も愛せる!家族円満睡眠術



さあ、要領はつかめましたかね?
あなたの商品コンセプトに
合うように柔軟に作ってみてください。



それから、
トリガーの視点から
作られてるのが
お分かりでしょうかね?



ここが分かると良い感じです。



手順はつかめたと思うので、
次回はダメなパターン
お伝えします。



せっかく作っても、
この間違いを犯すと
全てが台無しです。



でもよく犯しがちなんですよ。



それを次回お伝えしますね。



率直に書きましたが、
あなたのことを応援しています。



今日も読んで頂きありがとうございます。