僕は恥ずかしい話、
何度も何度も繰り返して、
～～～～～～～～～～
健康を語れば語るほど
売れなくなりますよ、
～～～～～～～～～～
と書くのは、
まさに僕自身の
体験談だからです。
うわ、片平、
ダサい、、
そう思いながら
聞いてください。
僕と同じような人を
出したくない。。
本当の健康を広めるには
本当の健康を広めようと
する想いに、
プラスαの＜ある要素＞が必要だ。。
僕にはそう思うに至ったのには
いきさつがあります。
起業初年度、
僕は睡眠改善の専門家として、
インスタグラムで発信を
頑張っていました。
僕は、脳の作用を
そのまま活用することで
薬を一切使わずに
不眠から快眠に変えていく
睡眠改善をしていました。
睡眠薬に慣れてしまった方は
難しかったケースも多いですが、
薬依存になる前なら
少しアドバイスするだけで
睡眠状況が劇的に良くなる
ケースがほとんどで、
不眠症で夜寝るのが怖かった方が
ぐっすり眠れるようになったり、
無呼吸症候群に当てはまり
いびきでご家族から疎まれてた方が
根本改善したり、
うつの方が3週間で
寝れるようになり
仕事にも復帰出来たり、
ストレスで
朝方起きるのもつらい方が
よく寝れて朝も元気に
起きられるようになったりと、、
睡眠改善にコーチングや
ファスティングを
組み合わせることで、
うつの改善、
無呼吸の改善、
副腎疲労の改善、なども
コーチすることが
できていたのです。
じゃあ、それが本当なら
稼げてたでしょ。
そう思うかもしれません。
が、
数が少ないし、、
単価が劇的に安い、、
2カ月13,200～円とかで
やっていました。。
寝れないと睡眠薬をもらいに
睡眠外来にかかる人が
ほとんどなのが
世の中の実情ですし、
僕はお客さん、全然とれて
いなかったんですね。
で、
なおさらやっきになって、
インスタグラムでは
睡眠情報、健康情報を
頑張っていたわけです。
もし今なら、
明確にポジションを作って、
コンセプトを作り、
単価を上げて、
うまく集客できるまでの
PDCAを回してますが、
なにせ当時はコンセプトの
コの字も分からない
マーケティングの素人です。
頑張ってただひたすら
睡眠&健康情報を
投稿し続けてました。。
ライバルが投稿してないような
内容のリサーチも行いましたし、
記事の質を高めるために、
体系的に生理学を学んだりもしました。
お陰様で睡眠にまつわる
脳の作用を生理学的に
理解できましたし、
副腎疲労の根本原因である
ストレスによる脳と副腎の
ネガティブフィードバックの仕組みや
睡眠時無呼吸症候群を
根本改善するための
内臓脂肪を落とす、
生理学的に安全で正しい
ファスティング法なども
習得しました。
CPAPなくとも健康的に
無呼吸を根本改善できるケースが
あるのです。
肥満気味で無呼吸の方は、
早急にファスティングを
試すことをオススメします。
お薬だすだけの睡眠外来より
よっぽど社会貢献に
なるんじゃないか？
と思っていましたが、
思っているのは僕だけで、
ぼくの心の声は誰にも届きません。
ファスティングも学んだので、
インスリン抵抗性や、
レプチン抵抗性などの知識もつき、
オレキシンという
覚醒サポートのホルモンと
レプチンの関係性なども
理解するなど、
知識だけはどんどん
増えていきました。
他にも、腸内細菌、活性酸素、
オートファジー、アナトミートレイン、
東洋医学も好きなので、
陰陽五行、361個ある経穴、、
インスタグラムのフォロワーと
健康にまつわる知識が
増えれば増えるほど空回りは続き、
僕はついに、起業初年度、
インスタフォロワー13000人、
でも総売上10万円という
あまり名誉じゃない記録を
達成しました。
学べば学ぶほど、
健康を投稿すれば投稿するほど、
フォロワーが増えれば増えるほど、
申し込み0人記録は
更新されたのです。
そんなひどいの
片平お前だけだよ、、
そう思いましたよね。
確かに、僕より
悲惨な人はいない
かもしれません。
確かに僕ほど悲惨な人は
いないかもしれませんが、
僕の目には、SNSで見かける
健康サポート職の方々は、
正直なところそんなに
稼げてるようには
見えませんでした。
全く売れてなかった
僕の目から見ても
分かりました。
なぜ、みんな稼げてないと
分かったかというと、
みんなプロフィールが
全くイケてなかったからです。
僕は起業初年度から
高額な起業塾に
行っていたこともあり、
そこを見抜く目だけは
養いつつありました。
うーん、
売れるとか、稼ぐとか、
まったく違う視点や作業が
必要なんじゃないか、、
そう思い始めた
起業2年目の春でした、、
つづく。
健康サポート職のための
じんわりためになる動画
https://youtu.be/KDoZGi54-3M
率直に書きましたが、
あなたのことを応援しています。
今日も読んで頂きありがとうございます。