健康系起業で一番最初に

するべきことって、、

 

どうせ「差別化」でしょ!

 

なんて、思いませんでしたか?

 

確かに差別化された

ポジション、コンセプト、商品

を作ることは必須です。

 

これを作りこまないと、

永遠に足踏みし続けることになります。

 

だから、

差別化の作業は必要なのですが

実は差別化よりも初めに大事なのは、

 

「マインド」です。

 

その話はもういいよ!

って思ったかもしれませんね(笑)

 

マインドのお話ってちょっと面白くて、

好きな人と、嫌いな人に分かれます(笑)

 

でもとても現実的なお話なので、

向き合う価値はあります。

 

平たく言うと、

うまくいく人は何をやってもうまくいくけど、

それはマインドが

出来上がっているからですよね。

 

ありていに言うと、

僕の差別化のサポートでも

うまくいった人とうまくいかなかった人の

違いはたった一つしかなくて、

それが「マインド」なんです。

 

大まかに言うとマインドとは

 

・素直

・変化を受け入れる

 

たったこれだけなんですが、

 

変化を伴うものを素直に

受け入れるって、

冷静に考えてみたら、

結構な心理負担ですよね。

 

だからこそこれが

ワクワク感を伴ってやれたら理想です。

 

ワクワク感が勝るからです。

 

行きたい未来をとりに行く力が

自然とわいてくるからです。

 

でも、恐怖感や違和感のしこりが勝ると、

素直に変化を受け入れるのは

ハードルが高くなります。

 

アドラー心理学で、

「課題の分離」

というのがあって、

 

自分の課題と他者の課題を

ごっちゃにすると成果が出なくなる、

ということですが、

 

この原則を無視して、

クライアントがイマイチ頑張れない

心理状況までケアしようと

コーチがあれこれ策を弄すると、

「余計に成果が出ない」という「泥沼」

にはまります。

 

ありていに言うと、

頑張るかどうかはクライアントの責任です。

 

でもそれだと冷たい感じがするので、

 

一番初めに、

クライアントのマインドが上がる

ワーク自体をプログラムにしたら

どうでしょうか?

 

これが実は何より重要だと考えます。

 

これがあるからこそ、クライアントは

未知の世界にいく潜在的な恐怖よりも

ワクワク感を持って自然な階段を

登ることができますし、

何より大事な持続力がついてきます。

 

そこで、

「世界一やさしいアファメーション」

というのを実践しています。

 

セミナーなどで、

ゴール設定のセッションの終わりに、

高揚感とやる気に満ち溢れた感情に

なったことは今までにありませんか?

 

そのこと自体は

決して悪いことではないのですが、

実は重要ではなくて本当に重要なのは、

本人は気づいてないけど

少しづつ変化していって、

それに気づく頃、例えば1カ月後とかには

大きな変化が生まれていることです。

 

潜在意識に働きかけると

自然にそういうことが起こります。

 

逆に、潜在意識に働きかけないと、

一過性の興奮で終わりかねません。

 

起業家にとって、

これは木でいう根っこのお話です。

 

差別化は木でいうと幹です。

 

根っこが一番大事なのは

言うまでもありません。

 

アファメーションは

「自分へのポジティブな宣言」

という意味です。

 

これは脳科学の世界です。

 

興味があっても、興味がなくても、

どちらでもいいと思いますが、

自然な形でうまく取り入れたら、

あなたの起業は確実にうまくいきます。

 

なぜなら、差別化もうまくいくからです。

 

差別化がうまくいくと、

集客もセールスもうまくいきます。

 

アファメーション自体への興味は、

あってもなくてもどちらでもいい

と考えてます。

 

でも自然な形で取り入れることが大事です。

運命を分けると言っても過言ではありません。

 

深いお話なので、またお話いたしますね。

 

「人のためになりたい」

「人を健康にしたい」

僕は、そういう想いで起業した

健康系起業家を応援します。

 

今日も読んで頂きありがとうございます!