献血くんの診察室。

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22Aug
- iponeの明かりがない生活。
  キッチンの床に寝転び煙草を吸いながら。ブログを書いております。灰がキーボードに落ちました。僕の心も落ちてます。倦怠感。一時はそれがどうしようもなく心地よかった時もありますが今は苦痛でしかない。鬱状態真っただ中です。今月唯一の2連休。風呂も入らず飯も食わず。うんこのような生活をしております。多分僕はうんこです。1週間前に僕のiponeがぶっ壊れました。現代人。２０代にとっては心臓。それがスマホ。一刻も早く治そうと仕事終わりに修理屋さんを何件も回りましたが５年間使い続けたipone5s。治ることはなく新しいものを買うことになりました。しかーし。僕といううんこは携帯を変えに行くのがとてつもなくめんどくさいのです。仕事やらなんやらを理由にしてまだ買いに行けてないのです。最初は不便でしたが今となってはどうでも良い。もともとあまり連絡を取らないので特に問題がない。あるにはあるんですがなくても困らない。と気づきました。むしろメンタルが生き生きしてきました。ネットというものや簡単に取れてしまう人との繋がりが僕の闇の原因だからでしょうか。しかし明日。仕事終わりにdocomoに行く決意をしました。うーあーめんどくさい。でもこのままでは仕事に支障をきたします。あああああああああああ。でも行きたくねぇ！！！！！！！！！お金もかかるし時間もかかるし。もともとそんなに使わないから格安スマホか古いiponeを買おうかな。数年前は最新機種だったはずの5s。それもその時だけの話です。僕も最新機種ではなくなってしまいました。時の流れは恐ろしい。果たして明日、本当にdocomoに僕は行くのでしょうか。
10Aug
- 超絶捻くれ絵師、りゅうせーは今日も捻くれている。
  りゅうせーという絵師さんをご存じでしょうか。ニコニコ動画のボカロＰＶから始まり、現在ではスマホゲーム、コンパスのグスタフと忠臣というキャラクターのデザインをされていたり、イラスト集を発売するなど、知る人ぞ知る、有名絵師さんです。ボカロが好きな方は一度は見たことがあるでしょう。かの有名な「いーあるふぁんくらぶ」の動画制作もおこなってますから。「東京テディベア」などで知られるneruさんの「脱法ロック」のイラスト、動画制作もされています。脱法ロックはりゅうせーさんの代表作とも言えますよね。僕は13歳の頃からりゅうせーさんの大ファンでして。僕の絵柄はりゅうせーさんの影響を受けに受けまくった物になってます。りゅうせーさんみたいになりたい！と思ってボカロＰＶを作ったりもしました。りゅうせーさんの絵ってデフォルメで個性的、特徴的なイメージがあるんですよ。僕はそういう部分が凄く好きです。絵師さんとして大活躍されてるりゅうせーさんは最近ＹｏｕＴｕｂｅを始めたり、ツイキャスもしていてファンと積極的にコミュニケーションを取ってくださってます。勿論僕もよく拝見させていただいてます。なんなら今りゅうせーさんの雑談キャスを聴きながらこのブログを書いてます。勿論課金もさせていただいてます。お陰様で献血くんさんと配信で呼んでいただけて嬉しい限りです。まさか憧れていた絵師さんに投げ銭してるとはいえ名前を呼ばれるなんて。。！毎週土曜のライブ配信を楽しみに生きてます。１３歳の頃からファンだった僕はりゅうせーさんに対して「捻くれている人」という勝手なイメージがありました。どことなく陰鬱な雰囲気の絵を描いたり独特な世界観をお持ちな方なので。当時は喋るりゅうせーさんを聞くことはなかったので、完全に僕の勝手なイメージでした。しかし。りゅうせーさんの配信を聴いて確信を持ちます。この人。。本当に捻くれていた！！！！！と。。。。どちらかというとりゅうせーさんの思考回路ってネガティブというか。マイナス思考というか。そういう部分が捻くれてるように僕には見えました。勿論配信でのりゅうせーさんの発言はネタかもしれないので、やはり捻くれているというのは僕のイメージなのかも知れませんが。先ほどのキャスでも「どうせ皆おれの好きなようにはなってくれないし。。」と発言されてました。すげぇわかる。言いたいことはすげぇわかる。けどやっぱこの人捻くれてんなぁ！！！！！！！と思いましたよね。Twitterのフォロワー数のわりに配信に来てくれる人が少ないと嘆いたりしてますがまずTwitterのフォロワーが多いだけで誇らしい事ですし、Twitterを見に来る人と配信を見に来る人じゃ層が違うと僕は思うんですが。きっとあれだ可愛いとか絵が上手いとか他者がどれだけ褒めても「いや。。おれなんて。。」「別に絵上手くないんだよなー」って言いながら褒められなかったらそれはそれで「なんで褒めてくれないの！？」ってなる、そういうタイプだこの人！！！！と思いましたね。でもそこが愛すべきとこなんですよ。超底辺クリエイターからしてみれば雲の上の存在、もはや神的な存在。そんなりゅうせーさんだからこそ配信で愚痴を垂れ流しているのって貴重というか、人間味が溢れているというか。もはや「メンヘラ系絵師」として名を馳せた方が面白いと思うんですよね。現に僕は下心もありますがりゅうせーさんの発言を聞いて「もっと貢がなければ！！！！」と思った視聴者の一人ですからね。りゅうせーさんの絵柄や作品って「捻くれているからこそ」出来上がった物だと思います。なるべくしてなったというか。捻くれている部分がプラスになる人って中々いないじゃないですか。これからも存分に捻くれている部分を積極的に視聴者に見せていってほしいですね。りゅうせーさんの作品、皆さんも是非一度見てくださいね。脱法ロックhttps://youtu.be/u5mHVUwDf_0かなしみのなみにおぼれるhttps://youtu.be/5R593n1W_HU7日間https://youtu.be/ftKx3IjwwOUりゅうせーさんTwitterhttps://twitter.com/ryuuseee 献血くんTwitter　@soukyokusei_keファッションブランド少年少女：８bit　Twitter　＠syonensyozyo8少年少女：８bit 　通販サイトhttps://syozyo8bit.thebase.in
08Aug
- 大森靖子が生きているという奇跡。
  大森靖子さんをご存じでしょうか。シンガーソングライター、超歌手。大森靖子さん。ライブでファンの男性とステージ上でキスをしたり、「旦那とSEXしたアイドルが出演している」と発言したり、ときたま過激な発言や行動でネットニュースになっておられます。さらに元モーニング娘。の道重さゆみさんのただの大ファンで「絶対彼女」という曲では道重さんとコラボをされてました。そして自身も「ZOC」というアイドルグループを立ち上げましたがつい先日色々あったみたいでZOCは活動休止してしまいましたね。本当に色々あったみたいです。さて、何故大森靖子さんの話をしているのか。なぜなら。僕は大森靖子さんのただのファンだからです。初めて大森さんの曲を聴いたのは１５歳の時。ネット友達に「献血くん大森靖子絶対好きだよ！」と勧められ「ノスタルジックJ－POP」という曲を初めて聴きました。正直その時の感想は「歌詞よくわかんねぇ」って感じでして、その後しばらく大森さんの曲を聴くことはありませんでした。しかし。１年後、僕が１６歳の時。当時恋愛で病み散らかしていた僕はふと大森さんの曲を思い出してぐぐって再び聴いてみます。すると、なんという事でしょう。あんなに意味不明だった歌詞がどうしようもなく響くんです。自分の境遇と重ね合わせ、この歌詞はこういう意味なのかなって考える事もあればダイレクトに歌詞がぶっ刺さる部分もあったり。そして僕は一瞬にして大森さんのファンになりました。その後大森さんが道重さんの大ファンで「ミッドナイト清純異性交遊」は道重さんの事を歌った曲だと知り、ラジオやテレビ、雑誌で大森さんが道重さんの話を度々するので、道重さんのファンにもなりました。大森さんが入り口で道重さんを好きになる人って多いと思うんですよね。ファンしか知らない道重さんの姿を大森さんが教えてくれるんです。僕はいつの間にか「大森さんの好きな物は僕も好き」という本当にただのファンになっていました。大森さんの雑誌の連載も読み漁りましてね。「警察が家に来たから経血を顔面に塗った」っていう話が今でも１番好きです。なかなかクレイジーな言動をされている大森さんですが、「売れてない自分が雑誌の連載をもらえるなら人生を切り売りしてでも面白い事を書かなきゃ！」って思っていたそうです。この発言を聞くと、ファンとのディープキスや旦那の不倫暴露なども「一種のパフォーマンスなのかな？」って僕は思います。実は凄く考えて行動されているのかなと。これは曲や歌詞にも表れていると僕は思っていて、大森さんといえば「メンヘラ」やら「鬱」的な言葉で表されると思うんですがそんな言葉じゃ表せないと思うんですよ。もっと繊細な事を歌われていると僕は思ってて。誰もが一度は感じたことがある劣等感や自己嫌悪を詩的に。お洒落というか可愛くというか絶望的というか。凄く考えつくされて作られた歌詞だと思うんです。ここまで読むとあることに皆さん気づくでしょう。「こいつ、歌詞の事しか言ってなくね？」そう、そうなんです。僕は大森さんの書く歌詞がたまらなく好きなんです。なんで大森さんは「どん底に落ちている人間」「常に陰で生きてきた人間」に響く歌詞をあそこまで書けるのでしょうか。僕は大森さんの楽曲を聴いてダメージを受けるというわけではなく、ダメージを受けまくっている自分に寄り添ってくれていると思って聞いています。よくYouTubeのコメント欄などで大森さんの闇の部分に飲み込まれそうになってる方を見かけますが僕にとって大森さんの曲って生活の一部というか「聞いて当たり前」って感じなんですよね。だからわりとフラットな気持ちで聴いているといいますか。どれくらい生活の一部かといいますと。大体手首切ったり飯食って吐くときは大森さんの曲を聴いてますね。うん。大森さんの曲を聴いて暗い気持ちになる、というか、暗い気持ちの自分に寄り添ってくれる感じがするんですよ。特に「死神」という曲なんかには大変慰めていただきました。まさか大森さんも自分の曲を聴きながら成人男性が自傷行為をしているとは思ってなかったでしょう。大森靖子さんが今音楽活動をし、今この瞬間、生きているという事。その事実が僕を生かしてくれています。大森靖子さんが生きている。これって、奇跡に近いんじゃないでしょうか。絶対彼女feat道重さゆみhttps://youtu.be/MFD8cyTeOGYノスタルジックJ-POPhttps://youtu.be/9LvRIJIJMC8ミッドナイト清純異性交遊https://youtu.be/WdQ6wmap8U4死神https://youtu.be/uA7ZGV5z3i4献血くんTwitter　@soukyokusei_keファッションブランド少年少女：８bit　Twitter　＠syonensyozyo8少年少女：８bit 　通販サイトhttps://syozyo8bit.thebase.in
- はじめまして。さようなら。
  はじめまして。厨二病クリエイター、献血くん、です。今日からブログをはじめます。「献血くんの診察室」と題したこのブログ。主に僕の好きな音楽やクリエイターさんについて、ただただ語っていつか何かの間違いでバズってしまったらいいな、という、ブログです。はい。僕は一応フリーのクリエイターとして主に自分が創ったファッションブランド、「少年少女：８bit」のデザインや製作をしてます。が、完全に自称なんです。完全に。それはそれは完全感覚ドリーマーと言わんばかりに。今年５月に活動を開始したばかりなので当然なのですが金もねぇ。有名でもねぇ。夜になると手首を真っ赤にして泣き叫んだり。美味しいはずのご飯を吐いたり。睡眠薬をがばがばもぐもぐ飲んだり。。。。な状況なのです。こんな状況をぶっ壊したくてブログを始めてみました。そもそも厨二病クリエイターとは？とたまたまこのブログを見てくださってる方は思いますよね。僕が厨二病クリエイターを名乗る理由は沢山あります。簡潔に言うとしたら厨二病って超かっけえから！！！！！！！ですね。つまりはあれです。現在進行形で厨二病をこじらせてしまいもはや厨二病ってすげぇかっこよくね？？？って思ってしまっている成人男性なんです。そしてその厨二病愛は今の僕の人格や心を形成するとっても大事な要素なのです。是非僕のＴｗｉｔｔｅｒやブランドのInstagramを見てください。僕の活動はそっちのほうがわかりやすいと思います。画像とか載せてるしね。服を作ります。絵も描きます。写真も撮ります。作詞もします。そのうち歌ったり踊ったりもするかもしれません。でもそのすべてに「厨二病的要素」がぶち込まれているのです。厨二病クリエイターについてはここで終わり。さようなら。今後はアーティストさんやクリエイターさんを語る記事になると思います。それでは再び。はじめまして。厨二病クリエイター献血くんです。これからどうぞよろしくお願いします。献血くんTwitter　@soukyokusei_keファッションブランド少年少女：８bit　Twitter　＠syonensyozyo8少年少女：８bit 　通販サイトhttps://syozyo8bit.thebase.in