2022年1月に乳がん発覚。中学1年の長男が不登校&登校を繰り返すこと7年どん底からやっと前向きに自分の人生を生きようとした矢先の乳がん発覚。自分と向き合いながらどう生きていくか綴っていきます。
(過去を振り返って書いています)念願の子供を授かることができ出産も何時間もかかって大変な思いをしたけど産声を聞いた瞬間に安心感と喜びで感動の涙をした喜びもつかの間実際に育児がはじまると楽しい事ばかりじゃなかったむしろ思い通りにいかないことばかりでイライラすることが増えていったあんなに望んだ子供だったのに子どもを産めることに幸せを感じていたはずが、イライラは募るばかり可愛いとさえ全く思えない時もあったそんなことを言ったらダメだと思って誰にも言えなかった我が子が可愛いと思えないと思うだけでも私は母親失格と思って余計にイライラして自分を責めていた自分で自分を追い込んでいた・・・振り返るとはじめての育児で不安な中唯一頼れるはずの夫は毎日夜遅く帰宅不安や寂しさをイライラという形に変えて夫にぶつけては喧嘩になっていたやり場のない思いをただただ聞いてほしかった今思うと寂しさ不安な思い共感して認めてほしかっただけなのかもしれない今なら分かる自分自身が満たされていなくて余裕がなかったから子どものことも愛情表現できなかったのかもしれない・・・何かを始めたりやり直したりすることに遅いなんてことない!!気づいたときから変わればいい毎日一つだけ自分に優しくなれることをしていたら自然と周りにも優しくなれて家庭がもっと明るくなるまずは自分自身を満たそう・・・・・・・・・・乳がんサバイバーセラピストセルフマッサージ講師発達障害に特化した タッチケアの国際資格取得子どもの癇癪やが改善睡眠の質もあがって寝かせつけが楽に幼稚園や小学校など 教育現場でママ向け&親子セミナー開催中お家で自分でできる 深層リンパマッサージセミナー開催 (リアルでもオンラインでも可能)オンライン(ZOOM)でカウンセリングご相談、お仕事のご依頼は下記メールアドレスか こちらのアメブロ、もしくはInstagramにDMくださいませ。doraemonfamily25@gmail.comInstagram→ shizu_natural.beauty
(過去を振り返って書いています)長男が小学四年生の頃全く学校に行かなくなり完全に家に引きこもりになった。近所さえ行くことができないついには一歩も外へでれなくなった「軽い鬱病」と診断されたどうしていいか分からなかったけど私にできること家でできることとしてマッサージをしてあげることだったそれを、ただただやり続けた半年間やりつづけたらスーパーにこのお菓子を買いに行きたいと急に息子から言い出した家から徒歩5分のスーパーだったけど帰り道、長男の後ろ姿を見て半年ぶりに外へ出れたことが嬉しくて涙がでたさらに数か月後今度は自転車で片道30分はかかる遠くの図書館まで出かけられるようになったそして1年後には学校に行けるようになった実際のところやったことはマッサージだけ体に触れることで幸せホルンであるオキシトシンが分泌されて幸福感が高まります。大好きな母親に触れられることでさらに幸福感が高まり手の温度から愛情が伝わり安心感と自己肯定感が育まれ鬱病から脱却できました(私個人の感想です)・・・・・・・・・・乳がんサバイバーセラピストセルフマッサージ講師発達障害に特化した タッチケアの国際資格取得子どもの癇癪やが改善睡眠の質もあがって寝かせつけが楽に幼稚園や小学校など 教育現場でママ向け&親子セミナー開催中お家で自分でできる 深層リンパマッサージセミナー開催 (リアルでもオンラインでも可能)ご相談、お仕事のご依頼は下記メールアドレスか こちらのアメブロ、もしくはInstagramにDMくださいませ。doraemonfamily25@gmail.comInstagram→ shizu_natural.beauty
(振り返って書いています)息子が不登校になったとき、私も学校や外との関わりがなくなり誰にも相談できず、どうしていいか分からなかった家の洗面所でひっそりバスタオルを口にあてて泣くことしかできなかった親子で引きこもっていて社会からシャットダウンされたような孤独感に襲われた誰とも会わない日々の中とてつもない不安に駆られたそんな時にひとつのマッサージと出会った。セルフマッサージ自分の手で自分の体に触れているうちに気づけば自分の心が満たされていくのを感じ取れた誰にも会わず誰とも会話しない”引きこもり”という状況からは脱出していないのにどんどん自分の心は満たされ穏やかになっていくいつでもどこでも自分自身を満たす術があるそうした心の安定が私を救ってくれた・・・・・・・・・・セルフマッサージ講師 Shizuka
【2023,02月 東京浅草で親子セミナーを開催】セルフマッサージの東京セミナーを開催しましたー私にとって初めてのセミナーとなりました私が転勤族なので、子どもを預けれない大変さを痛感していた。自分も楽しめて子どもも一緒に参加できるとこがもっとあればいいなーとずっと思っていたので今回は、親子で参加できるセミナーにさせて頂きました。「まずはお母さん自身が癒されて 綺麗になってほしい」前日は、ずーとセミナーのイメージをしていたら気づいたら朝になり一睡もできませんでしただけど、体と心はワクワクで元気いっぱいだった最初にお迎えした小さなお客様3人が入ってきた時はもうなんとも言えない可愛いらしさで顔がニヤニヤして止まらなかったですママをマッサージしてる時は間近で興味津々に見てる様子もとても微笑ましかった💕また敏腕アシスタントの方が子ども達と遊んでくれたおかげで私達も安心してセミナーに集中することができました。「よく分かんないけど、自分のお肌に触れると気持ちいい♡誰かに触ってもらえると嬉しい♡」とお子様達が少しでも感じて頂けたら嬉しいなと思います自分で自分のお肌を愛でる習慣が小さな頃からできたら、そんな子が増えると、いじめや自殺も無くなると思う。また、長い学校生活でいつか誰かに心を傷つけられたとしても自分を愛でる術を知ってる子は自分の力で立ち上がる事ができると信じてる隣でお母さんが嬉しそうにマッサージしてるだけでも記憶に残りますいろんな想いからはじまった今回のセミナーですが、私にとって初めてのセミナーは、東京の浅草・蔵前という素敵なロケーションで、会場も明るく広くてとてもエネルギーが高いのを感じれました素敵なお客様達にも恵まれて最高の初セミナーを迎えることができたそして一緒に作り上げてきた相棒にも感謝です。終了後は、みなさんで交流会セミナーには参加できなかったけど、交流会には来てくれた方も♡めちゃくちゃ楽しかったので、またいろんなとこでセミナーしたいな〜【ここでセミナーしてほしい!】という希望の開催地があれば教えて下さい
結婚してからほぼワンオペ状態で必死に子育てをしてきた夫の仕事の飲み会が増えると「私はこんなに育児を1人で頑張っているのにズルイ」「私だけ!!」っていつも夫にイライラしていた。子育てのことで意見が合わずに喧嘩になることも何度もあった。毎日過ごすなかで、小さなモヤモヤやイライラがあったけど、母親だから仕方ない、母親だからあたりまえだよね。って、私さえ我慢すればいいってシュークリームを食べることで気を紛らわせていた。だけど、自分の体に触れて愛でるうちに気づいた自分の想いを伝えていないのに勝手に「分かってよ!」ってイライラしていたのは私だった。ちゃんと話し合いながら分かりあえないこともあると受け入れると楽になった結婚して一緒に住んだからといって何も言わなくても分かって!理解して!なんて無理何に不満をもっていて、どうしてほしいか細かい感情や願いが分かるのは自分しかいない。旦那に理解してほしい誰かに分かってほしいなんて思いは早く手放した方がいい誰かに分かってもらおうなんて求めない自分のことは自分しか分からないからだからこそ自分と向き合うこと、自分を愛でることはすごく大切・・・・・・・・・・・・・・・・・乳がんサバイバーセラピストセルフマッサージ講師発達障害に特化した タッチケアの国際資格取得子どもの癇癪やが改善睡眠の質もあがって寝かせつけが楽に幼稚園や小学校など 教育現場でママ向け&親子セミナー開催中お家で自分でできる 深層リンパマッサージセミナー開催 (リアルでもオンラインでも可能)ご相談、お仕事のご依頼は下記メールアドレスか こちらのアメブロ、もしくはInstagramにDMくださいませ。doraemonfamily25@gmail.comInstagram→ shizu_natural.beauty
手術時の全身麻酔から覚めた瞬間に見た夢どんどん走っていく次男その後ろ姿を見ながら必死に追いかける私なのに全然追いつかなくて…どんどん次男の背中が小さくなっていく「待って!迷子になる!待って!」そして見失ってしまった。どうしよう、、、どこにも見当たらない私は号泣して「ふがいない母でごめんなさい」と言った瞬間に麻酔から完全に覚醒し目があいた。目を覚ました私の目からはたくさんの涙が。なんだ?今の夢は。私、潜在意識で母としての自分をこんなに責めてたのか?昔は自覚あった。・凹凸に生んでしまってごめんなさい・不登校になるまで気づいてあげれなくて ごめんなさい・大病してごめんなさい・次男、小さい時に預けてごめんなさい・病気のせいでほかのママさんみたいに 親子遠足や行事に参加できなくてごめんなさい・寂しい想いをさせてごめんなさいだけど今はもう全くないと思ってたのに。もう全然、そんなこと思ってなかったのに。その潜在意識に気づいたからといって、悲しくなったり落ち込んだりした気持ちはなかった「そうだったんね。まだ奥深くに眠ってた自分の罪悪感があったんやね」とただ冷静に受け止めてた。たぶん、残ってた膿がでたんだろーあ〜、私はいいお母さんを演じたかったんやなーそれでこの夢は解釈できたと思った。その後、けっこう前から家族に対してあることだけ、どうしてもいつまでたってもイラっとする。なんでこの部分だけはいつも解決しないんだろー?って悩んでたんやけど、ここを改めて冷静に自問自答してみた。そしたら、またあの夢が蘇った!あの夢はもしかしたら、「自分のことを許してない」だから許せないという状況が目の前に家族が見せてくれてると教えてくれてたんや!そうか、過去の自分を許そうそのためには、家族の言動も許そう。受け入れよう。
【記録。2024.02.22】再建の手術が無事に終わった術後は、人工呼吸器の影響で喉をやられてしまってしばらく声がでてこなかったのと麻酔から覚めるのに時間がかかった。前回の術後で呼吸困難になりパニックになったことを事前に話していたから、今回は酸素マスクが外れてからも側に看護師さんがついてくれていてとっても安心した手術後も1日中、上体を起こすことも禁止お水を飲むこともダメ足には血栓予防にマッサージ機をつけてくれます。しばらくして、(1日経ったのか数時間だったのか時間の感覚がなかったので分からない)やっとお水が飲めるように。(起き上がれないので看護師さんがストローで飲ませてくれる)2日目くらいから、トイレまで歩行の練習。徐々に食べられるようになり今は順調に回復しています。喉の痛みや、頭が痛かったくらいで患部の痛みはほとんど無かった!!それが奇跡のようでびっくりした!!(私はインプラントのほうです)左胸の管の血が減ってきていたけどもう右胸の管は少し遅かったそれでも予定通り順調に退院できました。入院中に体力が落ちないように病室の5階から階段で昇り降りしていたらありえないくらい心臓がバクバクしたから違う意味で入院が長引いたら嫌だと思って途中でやめた
去年、4月に引っ越したのをきっかけに手術時のフラッシュバックがおこるようになった最初のきっかけは、マツエクに行った時。目に何かかぶせられた時に口と鼻はあいているのいも関わらず突然、呼吸困難になりパニックになったそれと同時に両胸摘出の手術時の映像がフラッシュバックされたマツエク以外でも目を隠されると同じフラッシュバックが続いた引っ越しがその引き金になったのなら自律神経の乱れだろうと思い、そこを整えることにお金と時間をかけた定期的に、自分の状態を知るためにマツエクに行っては、心臓バクバクしたやっぱりダメで途中で中断したり、今日は最後までできたーー!!やったーーっ!!と思えば、次の時はまた呼吸困難になったり途中で中断しても深呼吸で整えたら続けられるようになったりその度に自分の状態を整えてきたそのおかげか、数か月たち、今は普通にマツエクができるようになったやったーーーートラウマを乗り越えたぞーー事情を分かってくださったお店の人には感謝しかないまだ今でもまたあのフラッシュバックがやってこないかドキドキするけど大丈夫、大丈夫と深呼吸して整えるようにしている。
お久しぶりです(^^)/また今日から病気、子どものこと、家族のことなど振り返りながら書いていこうと思います。・・・・・・・私はずっと、癇癪をおこしたり暴言をはいてくる息子達にイライラしていた。子育ての価値観が合わなくていつも夫と口論になっていたそんな日々が続いている時に病気になって、抗がん剤治療中に起き上がれない日々が続きベッドで過ごす時間が増えた副作用に耐えれなくて目もあけれなかったけど、耳は聞こえていた子供たちの声、夫の声家族の会話、足音耳を澄まして聞いていたら夫も夫なりに一生懸命に家族のことを考えている不器用なりにも子供たちに愛情表現をしているそして、ヘトヘトに疲れている声子ども達の伝わらないもどかしさからくる癇癪子ども達もほんとうは暴言や癇癪をおこしたいわけじゃない甘えたい分かってほしい、でもどう伝えたらいいか分からない表現が分からない目で見ず、耳や心だけでみると一人一人の背景が見えてきた今、私は元気になって子ども達と向き合っているとどうしても余裕がない時は子どもの癇癪にひっぱられる時もあるだけど、フッと「ほんとうはどうしてほしいんだろう?」ってその子の背景を見るようにしているそれさえも私に余裕がない時は寝る前に子どもにマッサージして肌に触れることで言葉がなくてもお互いが癒される
病気になってからいろいろ人生を振り返るようになった。ずっとずっと何か足りないっていつも自分に不足感を感じてた。もっと頑張らないと!!こんなはずじゃない!!あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!!もっともっと・・・頑張っても、頑張ってもいつも何か満たされないだけど自分の体の声に耳を傾けるようになってやっと気づけた足りないんじゃない多すぎたんだ頑張ることをやめたら見えなかったものが見えてきた
私が抗がん剤治療をはじめた時、副作用が辛すぎて次男だけ2ヶ月間義実家に預けることにしたのもう一つ理由があってこの時、長男も荒れていたから長男としっかり向き合う時期にもしたいと思った子どもが1人だと私も余裕ができてゆっくり話を聞いてあげれた長男もすごく情緒が安定してきたそして二ヶ月が経ち次男を迎えに行く前日に長男がボソッと言ったんだよね「R(弟)が帰ってきたらまた僕のこと無視するんじゃないの?」無視した覚えがないからすっごくびっくりした!!むしろ、弟がいる時もなるべく長男の話を聞いていたつもりやったのに親がこれくらい聞いてあげたから十分だろうと思ってもその子によって満たされる器の大きさが違うマグカップぐらいの大きさの子もいれば長男みたいにバケツくらいの大きさの子もいるそうか、そんなふうに感じていたんだね長男の言葉を聞いて改めて思ったやっぱり育児で一番大事なのは「聞く」ことだ
(2023.02 少し遡って書いています)・・・・・・・・・・つい最近、次男が頭が痛いって言い出した。頭を抱えて「イタイ!イタイ!」って横に寝転がった。こんなに痛がるなんて珍しい!!心配になったから「抱っこしてあげるから寝室に行こう」って言ったら、次男「ううん、大丈夫。歩けるから」ってでも一歩を歩くだけでも辛そう。私「やっぱり抱っこしてあげるよ!」と抱っこしてあげた瞬間に次男「いいよ!いいよ!ママ、病気だから。僕歩けるから」って言われて、びっくりした‼️こんな時にまで、、、そんな心配私「寝室はすぐ隣だからそれくらいの距離なら全然平気だから!」と言っても次男は抱っこされようとしなかった。なんかね、私のことを気遣ってくれる優しさが嬉しかったのもあるけど、まだ6歳なのに、自分がこんなに体調悪い時にまで遠慮するんだ…とか、気兼ねなく甘えさせてあげれなくてちょっと申し訳なく感じたり、寂しくなったり、いろんな感情がでてきたあ〜、もっと私元気に(健康に)なろう!って思った。子どもに心配されないような母になりたいって思ったそのあと寝室でずっと次男の頭に手をあててイタイのイタの飛んでけ〜ってしてあげた。昔から日本にある「お手当て」これはただのおまじないじゃなくて、ほんとうに効果がある脳と皮膚は同じ神経から発達しています。皮膚を触るということは、脳に刺激を送っています。痛みを感じてるのは脳手で触れることで皮膚を介して脳に刺激を与える→リラックス効果。なので、触れると脳に届く痛みが減ると言われています。息子にマッサージしてあげるようになったらよく寝てくれるようになったんですがそれも皮膚と脳は繋がってるからなんですね体を触ってもらうことで脳がリラックスしてくるんです。信頼しているお母さんから触ってもらうことでその効果は倍増です
他人の言葉に気分が左右されてた時。食べたいものを食べて病気になったら人は「ほら、健康に気をつけずに好きなものばっか食べてるからだよ。」っていう。もしも食べたいものだけ食べて元気に楽しく過ごしてたら、「体質なんだよ。いいなー」という。好きなことだけして楽しく過ごしてたり、何か新しいことにチャレンジしようとすると、「今だけだよ。続かないよ」何か失敗したりつまずくと「ほらね」って。世間一般にいう「不幸」と言われることが続いたら、ひとは、「可哀想に」っていう。それでも乗り越えて明るく過ごしてたら、「無理してるんでしょ。」とか「あなは強いからだよ」って言う。うまくいけば、「あなただからできるんだよ」失敗すれば、「ほら、言ったじゃん」結局、人は結果しか見ない結果しか見ない人の言葉に耳を傾けて一喜一憂するなんてもったいないそんな人の言葉に振り回されないでほしい。そんな人の言葉に一喜一憂しないでほしい。あなたの努力をちゃんと見てきた人がいる。何のジャッジもなしに受け止めてくれる人がいる。フラットに見てくれる人がいる。なにより今までの頑張りや、もがいてきた過程を1番知ってるのは自分。1番大事なのは、自分がどうしたいか?どう生きたいか?自分の軸がしっかりしていればそのうえでどんな結果になっても、誰に何と言われても揺るがない。それに、今の自分に誰のアドバイス、どの言葉が必要なのか選択できる自分になれる付き合う人、環境が大事♡私もまだまだ修行中
(2023.02 遡って書いています)・・・・・・・・・・ずーーと何年も、家族以外の人とは話そうとしなかった長男。「僕は喋れないから」という長男に自分が話したいと思えばいつでも話せるんやで!知らんかったん?!息子の喋れないという思い込みを外したくて何度も言っていた。本心ではずっとそこだけが心配だった。嫌か良いか。YESかNOか。トイレに行きたいか行きたくないかせめてそれだけでも言えるようになってほしいと思い続けて数年。心のなかで、大丈夫、大丈夫。この子は大丈夫って心の中でつぶやいたり寝顔を見ながら言い聞かせてきた。いつか必ず話せるようになる。って。そしたら、去年の習い事でお泊まりに行った時に「同じ部屋の子と夜更かしするまで話してた」って、嬉しそうに帰ってきた!!そっか!そっか!話せたんだね!良かった!良かった!!何年ぶりに話せたんだろう?!!でも、それっきりで学校ではまだ一言も話さないらしい。担任ともクラスメイトとも。担任とは「だいぶん学校にも慣れてきたしできることも増えてきてた。あとは、少しでも話してくれたらなー」っていつも話してた。自分の意思表示は、うなずけばいいほう。指でさして伝えてるみたい。そして2週間くらい前に、家で長男と何か話してる時に『そんな事は先生に聞いてみたら?』って言ってみたら、長男「最初から話してたらいいけど、ずっと話してないから今さら喋りにくいんだよ」って言ってきてちょっとびっくりした!!え?!分かってるやん!!って。ちょっと冷静に自分を客観的に見れるようになってて嬉しかったんだよねあ、これはまた一歩前進してる!って思った。そして今日のこと。体調くずして休んだ長男を心配して担任の先生が電話してくれた。その時に、最後らへんで先生「昨日、K君が一言だけど話してくれたんです!」って嬉しそうに教えてくれた!えーーーっ!!すごい!すごい!ってめっちゃ喜んだ!!先生も一緒にすごい喜んでくれた!!何年もかかってたった一言でも私にとったら奇跡の一言気が遠くなるような時間がかかってもちゃんと前に進めてる!ほら、この子はやっぱり大丈夫!でも、子どものことを信じるには自分のこともちゃんと信じられないと難しいかもしれない。自分の体と心に向き合い続けた私は自分のことをだいぶん信じられるようになってきた。そして、去年私が病気になった時は、家族や友人、フォロワーさんや周りの人のほうが私より私のことを信じてくれた。たくさんのメッセージにどれだけ救われていたか。何度も挫けそうになるたびに届くメッセージ言葉のパワーを強く感じたみんなの言葉のおかげで生かされてると思ってるしとても感謝してしている。ほんとうにありがとうだから、私はこれからも信じる言葉を子どもや大切な人達にちゃんと伝えていきたいでも一番は、自分へ自分のこと、信じてあげていますか?
はじめて読んだ原田マハさんの本は「本日は、お日柄もよく」だった。今まで読んだ小説とは全く違った世界観で夢中になって読んだ。読み終わったあとは心が温かくなりもっと「言葉」を大切に扱いたい!って思わせてくれた。この本をきっかけにマハさんの大ファンになった。「奇跡の人」この本もまた物語にのめり込み一気に読んだ!日本版のヘレンケラーのフィクションのお話し。なんとも切ない…だけど不可能なことなんてない!と思わせてもくれた。こんな物語を書けるなんて!!マハさんの頭の中はどうなってるんだろ?!読み終わるたびに感動に浸る。自己啓発、引き寄せ、ビジネスから小説、漫画etc気になる本はジャンル問わず読みまくる。特に小説や漫画は私のストレス発散や現実逃避したい時、頭を休めたい時に読むことが多い。私には経験できない事を、読むだけでその世界に入り込める。擬似体験してるかのように。読みながら、いろんな人物、性格、背景を自分にインストールしてその物語に入り込む。その間だけは、嫌な事も辛い事もめんどくさい事も何も考えなくていい。私にとっての一種のマインドフルネス。もう一つある。それは、ゲームセンターのメダルゲームもうずっと前から何も考えたくない時にやりたくなる。長男が不登校になってすぐの辛かった時もメダルゲームによく行っていた。子どもも喜べるしちょうど良い。ただひたすら何も考えずにメダルを落とす事に集中する。何でこんなに好きなんだろ?って考えた時に、その時間だけは何もかも忘れられるからなんだよね。何も残らないゲームに1000円、2000円使うなら本に使ったほうがいいのでは?と思った時もあるけど、得か損か…ではない。私の心のバランスをとるためにとても大切なこと。マインドフルネスの定義とかあまりよく分からないから間違ってるかもしれないけど、私はジッーーと座って目を閉じて…っていうやり方はとても苦手だけど、このやり方が私に合ってるやらないといけない、やったほうがいいんだろうな〜と思ってもどうしても気が乗らない時は、こうやって現実逃避したり、中川家のお笑い見たりしてゆっくり自分の気持ちが上がるのを待つようにするようになった。病気になるまでは、それでも無理していろいろやっていた。今のほうが生きやすいそれでもまだ、生きやすい道をスタートしたばかりだ。まだやっとスタート地点に立ったばかりでグラグラしてる。寄り道したり遠回りすることもたくさんある。周りに気づかせてもらったり、頼ったり、本から学んだり、プロに頼ったり、自分で気づいたりしながら自分の道を見つけていこう誰かの道ではなく、自分の道を
活動をお休みする直前にインスタで「ルクルムかるた」というインスタLIVEを定期的に配信してました。(Instagramのアイコンから飛べます。過去動画あります)その配信の中で私が「もう頑張らなくていいよ。と声をかけながらお肌に触れてあげて下さい…」みたいなことを話してたんです。それを横で見ていた次男(当時5歳)に言われちゃった。『ママ、もう頑張らなくていいよって言いながら、まだ頑張ってるじゃん。』え?!ほんま?!ママ、まだ頑張ってるかな?どこが?!自分ではかなり「頑張る」事を手放したつもりでも何十年も染みついた無意識はそんなすぐには難しいんだね。でも、こうやって近くで見てくれていてちゃんと言葉にしてくれる息子の存在がありがたい。そのおかげで軌道修正できる。私より自分を愛でることが上手くなってるのかも✨私がたまにお腹が痛くなった時も、何も言わなくても次男が、私のお腹に手を当ててくれる。「大丈夫!絶対に治るから!治るって思わないといけないよ。言ったことはそうなるんでしょ?ママがいつも言ってるじゃん」また子どもに教えられる😌私はそんな頻繁に家の中で子ども達と会話をしているわけではない。私も家事やら何やらいろいろやる事あるしね💦唯一ゆっくり話せるお風呂あがりや夜寝る前のマッサージが私達親子の会話の時間。そんな短い時間でもちゃんと子どもは私の話したことを覚えてくれている。嬉しいな😊大好きで信頼しているお母さんに触れられることは子どもの自己肯定感を高めます。絶大な安心感を与えます。言葉がなくても伝わる愛のツール。家庭にもセルフマッサージがあたりまえになってほしい
(2023.01 少し遡って書いています)・・・・・・・・・・ 主治医から言われたこと。「生命力強いね!」そういえば私、闘病生活してたんだった。ほんとうに乳がん患者と?!と思うような一年でした。昔からよく言われる言葉がある。息子が不登校になってすっごく落ち込んでた時にも言われたし、今回の闘病生活中にも友達やフォロワーさん何人かに言われた。「全然苦労してるように見えないね。根がほんとうに明るいんだね」自覚が全くなかったけど、あまりにもよく言われるからそうなんだーと思えてきた。小さい頃から逆境で育ったおかげだね😊✨昔から凹んだ時はいつも「じゃあ、どうしたらいいか?」って自分に問いかける癖ができてた。退院してから、絶大な信頼をしていた主治医が転勤になると聞いたので「私の命を救ってくださりありがとうございました!!先生のおかげで術後も順調だしすごく元気です!ゴッドハンドの先生に診てもらえて私ラッキーでした!!】とお礼を伝えたら、主治医に「いやいや、それはあなたの生命力だよ!生命力が強いんだよ!」って言われた。その瞬間、毎日お肌に触れて細胞に感謝を伝えてたのを思い出した。自分を愛でる術をすでに知っていた私はラッキーだった💕
(2022.12 遡って書いています)・・・・・・・・・・🎄人生で1番幸せだったクリスマス🎄たまたま今回土日がクリスマスだったので家族みんなで過ごせました。前日まで子ども達がプレゼント決まらず焦ったけどさすがAmazonサンタ!!ちゃんと間に合いました(笑)毎年バタバタになってしまう12月今年は、12月上旬に旦那が職場で倒れて救急車に運ばれてそのままICUへ入ってしまい数日連絡がつかずにほんとうに一瞬パニックになった。もしかして旦那まで癌に?!旦那にもしも何かあったらこの状態で私は子ども達を養っていけるか?!など、最悪なことも頭をよぎり食欲もなく数日寝れない日が続きました。けど、それも一瞬だけその後、私がした事は自分の波動を高めることに集中まず家事を全て手放して、私が食べたいものをUberで注文。(これだけでかなり楽になった。)家中のカーテンを洗った(カーテンを洗うだけでものすごい部屋の空気感変わる。私の感覚やけど)あとは自分自身を愛で続けて良くなることを信じ続けた。今年は家族全員が入院&救急にお世話になった。私はもちろん、長男が緊急手術&入院。次に次男が耳を大怪我して救急へ。そして最後に旦那が入院。側から見たら、なんて不幸続きな…可哀想…って思われるかもしれない。だけど私は、「デトックスや!!今年中にみんなデトックスできた!!来年からめっちゃ良くなるんや!やったー!」って解釈したんだよね。そんなこんなで、今年入ってすぐから生と死について深く考えさせられたから、クリスマスを家族みんなが揃って元気に過ごせたことだけでもう十分幸せやった。特にイルミネーションも見に行ってないし、家の飾りつけも中途半端なまま終わってるし、ツリーも壊れかけ🤣🌲イブはスーパーで慌てて買ったチキンに旦那が作ってくれた簡単サラダとリゾットにケーキをお家で食べただけ。クリスマスもいつも行くショッピングモールからの帰りに唯一、車が止めれたロイホで晩御飯。特別なことは何もしていないけど、家族みんな笑顔で美味しいねって言いながら食べられただけで心から感謝できた。今年1月に癌宣告をうけた日のことを思うとこんな日がくるなんて思わなかった。ただ家族が笑顔で元気に一緒に過ごせた事それだけでものすごく幸せやった。この1年を通して全く違う世界にきた感覚。パラレルワールドって聞いた事あるかな?スピリチュアルとか怪しい、ほんま?っていろいろな意見があると思う。私も正解なんて分からない。けど、その世界があるかとか、パラレルワールドが真実かって考えるまえに、私は、先に経験してしまった。人や環境は変わってないのに。これがパラレルワールドというものなんだと。私が掴んだ感覚を次男に伝えてると、素直な次男はどんどん面白いくらい引き寄せてて、今では私のほうが教えてもらってる(笑)私も、もっともっとこの感覚を研ぎ澄ませて自分の大切な人やお客様に還元していきたい🥰✨
(2022.12 少し遡って書いています)・・・・・・・・・・【天使と悪魔の次男】🍀天使バージョンお出かけしてる時に、エレベーターの中に椅子があった。次男が「ママ、座ったら?」私「大丈夫だよ。ありがとう」次男「あとでしんどくなるかもしれないから、今のうちに座ってたほうがいいよ」バスに乗ったら、私のために座るとこを探してくれるし、乗っている間は私の手をマッサージしてくれる。降りたら荷物を持ってくれる。6歳にはまだ重すぎるほどの荷物なのに。家では、私のためにお風呂掃除をしてくれたりお布団を敷いてくれる時もある。🍀悪魔バージョン今週の次男はとても荒れていた。お兄ちゃんと喧嘩して、機嫌が悪くなって私にあたることもよくあったけど、今週は酷かった。ご飯も食べず、お風呂も入らずずーっと私と遊びたい。それだけならいいけど、ご飯やお風呂のこと言うと泣き荒れる。その勢いで、遊んでたドンジャラが崩れた。それでまた泣き叫んで怒る。少しの私の言い方にも敏感に反応して「おまえのせいだーーっ!!」「あっちいけーーっ!!」「バカーっ!バカーっ!!」「おまえなんか、いなくなれーー!!」顔を真っ赤にして大声で泣き叫び怒ってる。今までは、その私に永遠と浴びせられる暴言に私の気持ちが落ちてしまい、子供の感情にのみこまれて同じように腹をたてていた。だけど、今回は全身で泣いて全身で怒ってる次男を見ながら冷静に考えていた。天使のこの子を知っている。あんな天使のこの子を想うと今目の前で暴言をはいているこの子を怒る気になれなかった。この子は今ほんとうはどうしてほしいんだろ?ほんとうは何を訴えてるんだろ?感情を爆発させて暴れてる小さな次男の体をそっと抱きしめて分かったよ。もういいよ。怒っても、悪い言葉を言ってもいいよ。ママは大好きだから。大好きだよ。って背中をさすりながら言い続けた。どんなあなたも受け入れるあなたがママのこと嫌いでも、ママは何があっても大好き!そうやって接し続けた。翌日、次男とマッサージしていたら「昨日は、バカってたくさん言ってごめんね」って言ってくれた😌✨そしてまた翌日は荒れて…私が同じ対応して…の繰り返しをしていたらかなり落ち着いてきた。相手が怒っていても、私は相手の感情に流されないそしてマッサージして肌に触れ合うことで子供も素直に心がひらきやすくなる✨この二つができたら子どもの反抗期も怖くない。
(遡って投稿を書いています)2022.08予約していた誕生日ケーキ♡(モンシュレール)去年から、"来年の自分の誕生日はここのキティちゃんのケーキにする!"って決めてた。自分で予約して、自分でプレートの言葉も「しずかちゃんで!」ってお願いした(ちょっと照れたぞっ)少し遅れての自分の誕生日会そして、家族の皆んなにも「私のためにバースデイソング歌ってね」ってお願いして歌わせた(笑)ケーキ予約した時からワクワクして、今日実物見てさらにワクワクキュンキュンしたそして家族に歌ってもらって、ケーキも可愛くて美味しくてほんとに幸せだったよ✨自分のために、こんなことしたの初めてだったの。でも、私産まれ変わっちゃったから自然とできるようになっちゃった😊ずーーと、自分のためにホールケーキ買うなんてもったいないって思って買えなかった。心の中でなんでやってくれないの?お祝いしてほしいのに!誰もやってくれない!ちゃんと覚えててほしいのに!ってモヤモヤ思うくらいなら、自分でやればいい自分から、「こうしてほしいんだ!」って言えばいい♡誰かに満たしてもらうんじゃなくて、自分で満たせばいいもうこの歳だし…とか関係ないよやりたいならやればいい♡自分の心に素直に行動したら、とてもhappyな気持ちになれたし、家族も笑顔になったよ