先日ようやく内定を頂き就活も終わりへ。

 

要点

1.エージェントにやる気を見せろ

2.書類の添削をとにかく多くの人に見てもらえ

3.就労支援移行を過信するな

4.とにかく面接の場数を踏め

 

気づいたことをつらつらと

以前ご紹介したエージェントからの応募でようやく一社引っ掛かりました。

リタリコ仕事ナビ経由ですね。

これで以下今年の目標の

①杖無し独歩

②就職

③麻痺手の帆助手化

④髪の毛ふさふさ

②④の目標達成となりました。

③の補助手化も手指に動きが出てきているのでまだわからないですね。

①については室内であれば杖なしで歩けてはいるのでこれも時間の問題かな。

要点

1.エージェントにやる気を見せろ

2.書類の添削をとにかく多くの人に見てもらえ

3.就労支援移行を過信するな

4.とにかく面接の場数を踏め

 

 

①エージェントの担当者も人なのでこちらのやる気があると(依頼された書類をすぐに対応するなど)相手も就職させた人数が多いほど評価も上がるわけなので、他の求職者と比べ熱量があることを相手に態度で見せること。

②求人票にフルリモート可と書いていなくても話を聞いてみると可能だというところが結構ある。

③私はリハビリがてら就労支援移行を利用していたが、結構な企業様で、実務と就労支援移行は別物なので特に考慮に入れないですというところも多かった印象。

私の場合は通っていた意味はほぼなしだった。履歴書職務経歴書の添削で利用していた感じだが、エージェントの添削のほうが完全なプロなので上の印象。

添削人数は多ければ多いほど良い。

ベースは同じ書類でもちょっと表現を変えるだけで(例えば通院日数も土日通院可能ならばその旨の記載もするなど)急に書類選考が通ったりする。

④その書類選考が通るようになった書類で応募しまくる。同じタイミングで応募できると面接が立て続けに実施でき、面接強化週間のような時期が作れる。私の場合面接6連で面接の練習がたくさん出来たタイミングで内定を頂いた企業の面接があった。場数を多く踏むべし。

基本的に一人で黙々とやり続けるしかない。応募が200を超えたあたりで正直心が折れそうになったけれどやるしかない。きつかった。

⑤リモートの企業がターゲットだったが中には通いの企業もあったのでそういう場合は事前にバリアフリー導線がオフィスまで確保されているか実際に歩いて試していた。特に日比谷乗り換えなんて企業の場合、乗り換え路線によってはバリアフリー経路が一度外出てぐるっと回ってとかもあるので試すべし。大手町直通も徒歩5分~10分と記載されたところが、経路によっては30分近く掛かったりもあった。健常でもこれは無理だろうと思われる企業も多かった。