私が今年度卒業する東京工芸大学の、芸術学部卒業制作展が開催されます。
会場には映像学科や写真学科、アニメーション学科等の卒業制作作品が展示され、私を含むマンガ学科の学生はマンガやイラストを展示します。
私の作品は少し変わったバトルマンガで、可愛らしいチビキャラが壮絶なバトルを繰り広げるというギャップがカッコいいマンガになっております!
ご興味がありましたら、是非お越し下さい!
卒業制作展の詳細は、
【会場】秋葉原UDX
http://udx.jp/access/
【日時】
2/20(金) 14:00~20:00
2/21(土) 10:00~20:00
2/22(日) 10:00~16:00
入場は無料で、事前予約は不要です。
自分は全日正午以降にマンガ学科の会場にいますので、会ってお話がしたいという方はその時間帯に来ていただければ幸いです。
勝又健吾
詳しくは言えませんが、ある失敗をしました。
でも、そこから学んだのは、「一人じゃ何にもできない。だから他人と支え合う。」ということ。
過去を振り返れば…
家族がご飯を作ってくれたり、沢山の色々な物を買ってくれたりしたこと。
中学の合唱コンクールで、みんなで練習を重ねて文化ホールで歌ったこと。
高校の文化祭の演劇で、みんなで衣装や舞台を作ったり、一生懸命練習して本番で全力を出し切ったこと。
漫画研究会で、みんなで冊子を作って、文化祭で販売まで出来たこと。
学校や塾、予備校で、担当の先生に勉強を教えてもらって、志望校に入れたこと。
大学のマンガ学科の卒業制作で、何度も何度も諦めそうになったけど、友達や先生に励ましてもらって〆切に提出できたこと。
シナリオ研究会の映像制作活動で、他人との関わりの大切さを教えてもらって、監督としても作品を作り上げることができたこと。
陸上部と剣道部で、学年を問わない部員と先生が初心者の自分に丁寧に指導をしてくれて体力がついたこと。
まだまだもっとたくさんある。
僕は、こんなにも他人に支えられてきたんだ。
自分一人で判断して行動しなきゃ情けないっていう変なプライドなんか持ってて、自分から他人に頼ることをしてこなかった。だから自分勝手に行動して失敗して、他人に迷惑をかけたんだ。
でも、他人に相談していたらきっと止めてくれた。もっと慎重になるべきだって否定してくれた。
今まで成し遂げられたことは、どんな事でも、「必ず」他人の支えがあって成功している。
逆に全く無かったら成功は絶対にありえなかった。
なんで今まで支えられてきた事に気が付かなかったんだろう。どうして他人の協力を無碍にしてきたんだろう。理由がわからないことがとても恐ろしくなった。
数えきれない程他人に支えられてきたから、僕は生きてこられた。
一人で突っ走って失敗するのはもう嫌だ。絶対に一人にはならない。
だから、次は必ず他人と一緒に努力をして、成功させる。
他人を信じて相談して、自分だけじゃ抱えきれないことを頼む。
みんなで協力すれば、きっとできる。
僕が言いたいのは、「支え合う」ことは「生きる」ことだということ。
でも、そこから学んだのは、「一人じゃ何にもできない。だから他人と支え合う。」ということ。
過去を振り返れば…
家族がご飯を作ってくれたり、沢山の色々な物を買ってくれたりしたこと。
中学の合唱コンクールで、みんなで練習を重ねて文化ホールで歌ったこと。
高校の文化祭の演劇で、みんなで衣装や舞台を作ったり、一生懸命練習して本番で全力を出し切ったこと。
漫画研究会で、みんなで冊子を作って、文化祭で販売まで出来たこと。
学校や塾、予備校で、担当の先生に勉強を教えてもらって、志望校に入れたこと。
大学のマンガ学科の卒業制作で、何度も何度も諦めそうになったけど、友達や先生に励ましてもらって〆切に提出できたこと。
シナリオ研究会の映像制作活動で、他人との関わりの大切さを教えてもらって、監督としても作品を作り上げることができたこと。
陸上部と剣道部で、学年を問わない部員と先生が初心者の自分に丁寧に指導をしてくれて体力がついたこと。
まだまだもっとたくさんある。
僕は、こんなにも他人に支えられてきたんだ。
自分一人で判断して行動しなきゃ情けないっていう変なプライドなんか持ってて、自分から他人に頼ることをしてこなかった。だから自分勝手に行動して失敗して、他人に迷惑をかけたんだ。
でも、他人に相談していたらきっと止めてくれた。もっと慎重になるべきだって否定してくれた。
今まで成し遂げられたことは、どんな事でも、「必ず」他人の支えがあって成功している。
逆に全く無かったら成功は絶対にありえなかった。
なんで今まで支えられてきた事に気が付かなかったんだろう。どうして他人の協力を無碍にしてきたんだろう。理由がわからないことがとても恐ろしくなった。
数えきれない程他人に支えられてきたから、僕は生きてこられた。
一人で突っ走って失敗するのはもう嫌だ。絶対に一人にはならない。
だから、次は必ず他人と一緒に努力をして、成功させる。
他人を信じて相談して、自分だけじゃ抱えきれないことを頼む。
みんなで協力すれば、きっとできる。
僕が言いたいのは、「支え合う」ことは「生きる」ことだということ。
久しぶりの更新ですみません。
ツイッターで呟ききれないことはブログで書いていきたいと思います。
先日、人生で初のバイトをしてきました。内容は東京ビックサイトのイベントの設備の撤去で、3m台のパネルや金属の骨組を解体して運んでいくという力仕事でした。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘筋肉痛が。。
休憩を入れながらとはいえ、5時間もの重い部品を何度も何度も運ぶのは重労働でした。。。疲れて指示された通りに行動できなくて注意されたこともしばしば…。
それでも終了時間まで頑張れたのは、バイトのチーフの方や一緒に作業しているバイトの人が頑張っている姿を見て、辛いのは自分1人だけじゃない、だから何としてでもついていかなければ! と闘志を燃やす事ができたからです!!
そして、帰りの電車の中で疲労を感じた事で、これでお金が振り込まれるのか…!と達成感が身に染み渡りました。
他のバイトと比べて大変なのかどうかはわかりませんが、社会に出たらこれ程、もしかしたらこれ以上の大変さが待っているのかと思うと、社会の厳しさを感じました。
22歳でバイトをやり始めるのは遅い方かもしれませんが、自分の能力を伸ばすための充実した時間だったと言えます。
\(^o^)/
「女子ーズ」見てきました。
唐突に地球の平和を守るスーパー戦隊を任された女子5人が、現実の仕事とヒーローとの両立に悩ませられながらも、他の女子ーズメンバーとの絆を試されるコメディ。
かなり笑わせていただきました!о(ж>▽<)y
何と言ってもキャラクターが良かったです。ヒーロー5人や怪人はもちろん、周りを取り巻く恋人や仕事仲間がどこにでもいるような平凡なキャラクターではないので、全く退屈することなく楽しむ事ができました。
怪人との戦闘シーンのギャグで、あえてダサく見える構図になっていて、バトル中でもコメディとして成立していました。
仕事でも怪人との戦闘でもプライベートでも、女子のリアルな本音がビシバシ飛び交っていました。脚本の方は本当に「女子」を研究しているなと感じました。
悪い点としては、間が長すぎるシーンがあって、そこはあまり笑えませんでした…。
あまり思ってほしくないのは、これは単に女子が戦隊モノをするというだけの作品ではなく、現実の女子の大変さも描いた感動的な面もあるという事です。
女子の良い部分も悪い部分も様々な面が見られる、笑いあり感動ありの素晴らしいコメディでした!
※以下の文はネタバレを含む内容となっておりますので、ご覧になる予定の方はご遠慮下さい。
赤木と打ち合わせをしていた美術館の館長のキャラが良かったです。ダメ出しをした後に「期待していますよ」の一言を言ってもらうだけで、また立ち上がるやる気をもらえます。
レッドが怪人との戦いで電話するときに、「一瞬待って、一瞬一瞬!」って口癖を言う女子いるよな、一瞬ってすぐじゃないかwwwって思ってツボでした。
嫌な臭いを発する怪人の戦いで、イエローが「クサクサクサ……!」って予告編よりも長く言っていたので怪人がさらにかわいそうに思えてきました。
唐突に地球の平和を守るスーパー戦隊を任された女子5人が、現実の仕事とヒーローとの両立に悩ませられながらも、他の女子ーズメンバーとの絆を試されるコメディ。
かなり笑わせていただきました!о(ж>▽<)y
何と言ってもキャラクターが良かったです。ヒーロー5人や怪人はもちろん、周りを取り巻く恋人や仕事仲間がどこにでもいるような平凡なキャラクターではないので、全く退屈することなく楽しむ事ができました。
怪人との戦闘シーンのギャグで、あえてダサく見える構図になっていて、バトル中でもコメディとして成立していました。
仕事でも怪人との戦闘でもプライベートでも、女子のリアルな本音がビシバシ飛び交っていました。脚本の方は本当に「女子」を研究しているなと感じました。
悪い点としては、間が長すぎるシーンがあって、そこはあまり笑えませんでした…。
あまり思ってほしくないのは、これは単に女子が戦隊モノをするというだけの作品ではなく、現実の女子の大変さも描いた感動的な面もあるという事です。
女子の良い部分も悪い部分も様々な面が見られる、笑いあり感動ありの素晴らしいコメディでした!
※以下の文はネタバレを含む内容となっておりますので、ご覧になる予定の方はご遠慮下さい。
赤木と打ち合わせをしていた美術館の館長のキャラが良かったです。ダメ出しをした後に「期待していますよ」の一言を言ってもらうだけで、また立ち上がるやる気をもらえます。
レッドが怪人との戦いで電話するときに、「一瞬待って、一瞬一瞬!」って口癖を言う女子いるよな、一瞬ってすぐじゃないかwwwって思ってツボでした。
嫌な臭いを発する怪人の戦いで、イエローが「クサクサクサ……!」って予告編よりも長く言っていたので怪人がさらにかわいそうに思えてきました。
「MONSTERZ」見てきました
全ての人間を操れる“男”(名前は明かされていません)と、唯一操られない“田中終一”の対決は目が離せませんでした。“男”は複数の人間や、終一に関係する人物を操ることで様々な戦略を立てる事ができるため、終一は簡単には攻め込むことができません。しかし終一は驚異的な治癒能力があるため、操られた人間によって重体に陥っても回復し、また勝負をかけることができます。異能を持つ2人の駆け引きの結末は…!?
“男”は操る人間を容赦なく使い倒し、終一がそれに対抗する姿は見ごたえがあります。映画冒頭の5分間は、物語に引き込まれる衝撃的なシーンだったので、第一印象としてはとても良かったです。2人の過去にはある悲しい過去があり、それが戦う動機ともなっているので、どちらかが負けるのは悲しいものだと思えました。終一を演じる山田孝之はアクションシーンが多いのですが、身体を張ったかなりハードな動きをしていて、山田孝之アクションできるんや!と感心しました。
悪い点としては、2人の対決でキャラクターがなぜあんな行動をとったのかわからず、矛盾していると思った点が少なくなかったので、そこが気がかりでした。
ただそこを差し引いても対決は見物だったのでオススメはしたいです。
映画『MONSTERZ モンスターズ』公式サイト
※以下の文はネタバレを含む内容となっていますので、映画をご覧になる予定の方は閲覧はご遠慮下さい。
男と終一が電話するシーンの、「なぜ生きてる?」「お前がいるからだ」単純でもインパクトのある台詞で良かったです!(‐^▽^‐)
細かい事ですが、男の目を使う時の効果音は良かったです。
終一は赤ん坊を助けるシーンで上の階から飛び降りたり、警官やマッチョ2人と戦うシーンで男の視界に入らない所に倒したりと工夫して、一般男性でもかなり俊敏な動きで対抗していましたね。終一のアクションはとてもカッコ良かったのですが、なぜ武器を使ったり、特殊な武術をしているわけでもないのにカッコ良いのだろうと疑問に思いました。
私が見つけた答えとしては、
①日常にある“小道具”を使っている。物を投げたり、蹴り飛ばしたりして相手に当てる等。
②地形を利用してアクションをしている。机を踏んで跳ねる、物陰に隠れる等。
アクションはその専門的な知識がなくても描ける事は描けるのだという事がわかりました。
コンサートでの集団が落下したり、終一と関係が深い警官の柴本が殺されたりするのは肝が冷えました。簡単にバタバタと殺してしまうのは単純とはいえ、インパクトが強かったのでとても印象に残りました。・°・(ノД`)・°・
終一とヒロインの雲井叶絵の関係性が薄かったように思います。もっと仲が深まるようなシーンがあったほうがヒロインを守りたいと思えると感じました。
男の母親が死んだという事は人物の言葉では聞いているのですが、それだけだったのでショックに思えませんでした。母親に関係するキャラクターがそれを知った反応を見せた方が良かったと思いました。

全ての人間を操れる“男”(名前は明かされていません)と、唯一操られない“田中終一”の対決は目が離せませんでした。“男”は複数の人間や、終一に関係する人物を操ることで様々な戦略を立てる事ができるため、終一は簡単には攻め込むことができません。しかし終一は驚異的な治癒能力があるため、操られた人間によって重体に陥っても回復し、また勝負をかけることができます。異能を持つ2人の駆け引きの結末は…!?
“男”は操る人間を容赦なく使い倒し、終一がそれに対抗する姿は見ごたえがあります。映画冒頭の5分間は、物語に引き込まれる衝撃的なシーンだったので、第一印象としてはとても良かったです。2人の過去にはある悲しい過去があり、それが戦う動機ともなっているので、どちらかが負けるのは悲しいものだと思えました。終一を演じる山田孝之はアクションシーンが多いのですが、身体を張ったかなりハードな動きをしていて、山田孝之アクションできるんや!と感心しました。
悪い点としては、2人の対決でキャラクターがなぜあんな行動をとったのかわからず、矛盾していると思った点が少なくなかったので、そこが気がかりでした。
ただそこを差し引いても対決は見物だったのでオススメはしたいです。
映画『MONSTERZ モンスターズ』公式サイト
※以下の文はネタバレを含む内容となっていますので、映画をご覧になる予定の方は閲覧はご遠慮下さい。
男と終一が電話するシーンの、「なぜ生きてる?」「お前がいるからだ」単純でもインパクトのある台詞で良かったです!(‐^▽^‐)
細かい事ですが、男の目を使う時の効果音は良かったです。
終一は赤ん坊を助けるシーンで上の階から飛び降りたり、警官やマッチョ2人と戦うシーンで男の視界に入らない所に倒したりと工夫して、一般男性でもかなり俊敏な動きで対抗していましたね。終一のアクションはとてもカッコ良かったのですが、なぜ武器を使ったり、特殊な武術をしているわけでもないのにカッコ良いのだろうと疑問に思いました。
私が見つけた答えとしては、
①日常にある“小道具”を使っている。物を投げたり、蹴り飛ばしたりして相手に当てる等。
②地形を利用してアクションをしている。机を踏んで跳ねる、物陰に隠れる等。
アクションはその専門的な知識がなくても描ける事は描けるのだという事がわかりました。
コンサートでの集団が落下したり、終一と関係が深い警官の柴本が殺されたりするのは肝が冷えました。簡単にバタバタと殺してしまうのは単純とはいえ、インパクトが強かったのでとても印象に残りました。・°・(ノД`)・°・
終一とヒロインの雲井叶絵の関係性が薄かったように思います。もっと仲が深まるようなシーンがあったほうがヒロインを守りたいと思えると感じました。
男の母親が死んだという事は人物の言葉では聞いているのですが、それだけだったのでショックに思えませんでした。母親に関係するキャラクターがそれを知った反応を見せた方が良かったと思いました。
