岸田総理が8月から3ヵ月間電気ガス料金の補助を
決定しました。
はっきり言って、総裁選対策と揶揄されても仕方ありません。 見え見えの決定です。
支持率を爆上げするなら、減税です。
すくなくとも8%に戻すべきです。
さらに、ガソリンは、税の二重取りを止めるべきです。
ガソリン補助にすでに6兆円が投入されています。
年間2兆円の税収入のために、6兆円です。
これをまだ続けるという。
だれが考えても常識外れです。
一旦、決定した税は絶対確保するというのが
財務心理教の企みです。
これを決別するという覚悟がなく、いつも中途半端な
政策を打ち出すから、増税メガネと揶揄されるのです。
国民を守るのが総理の役目です。
このままだと、旧民主党の総理と変わりません。
広島県の恥です。恥を知れ。恥を。と言いたいです。