おはようございます
日中は、暑い千葉ですが
朝は、だいぶ涼しくなってきました
今日は
7月末の
東北遠征をUPしますね
いつものことながら
仕事を終えて、そのまま
北へ向けて、
爆走
到着したのが
山形県 南陽市
赤湯温泉♨ 枡形屋旅館
R13 JR赤湯駅
どちらからも 5分位です。
いつも通過するばかりだった
赤湯温泉
ようやく 希望が叶いました
チェックイン前でしたが
気持ちよく対応いただきました
昭和の頃の良宿をうかがえます。
お部屋は、こちら
8畳+板間
予約はバスなしの部屋でしたが、ユニットバス付でした。
チェックイン前だったこともあり
湯船にお湯を貯めているところ…
そんな訳で
宿の方から
外湯めぐり手形を頂いて…
早速
赤湯温泉外湯へ
外湯湯めぐり手形は
赤湯温泉に宿泊すると頂けます。
4つある外湯から、1箇所利用可能
kenkenは
宿の方がオススメの
外湯へ
宿から、
温泉街を
歩くこと10分
ゆ~なび からころ館
ゆ~なび からころ館は
赤湯温泉の観光センターです。
地元のおみやげなんかも、販売していました。
そう
赤湯温泉
無色透明なのに なぜ 赤湯温泉なんだろって???
スタッフさんいわく
900年ほど前、戦いで傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまちのうちに傷が治り、傷からでた血で温泉は深紅に染まったといわれる。そしてこの地が「赤湯」と呼ばれるようになったのだという。
・・・なるほど
そぼくな kenkenの疑問も解決
外には
足湯もありました
すぐとなりが
赤湯温泉 元湯
平成20年に完成
赤湯温泉の中でも、一番新しい外湯です
朝6:00から 夜22:00まで (11:00~12:00清掃点検、水曜日休)
早朝の移動が多いkenkenにはうれしい施設です。
しかも、200円と格安です。
今回は、宿から
湯めぐり手形
で、無料に
1階で受付をして
お風呂のある2階へ
撮影禁止 だったので館内の画像はなし…
浴室に入ると
すぐに
半円形のかけ湯
と
湯船が2つ
手前が
ぬるめの湯 烏帽子源泉
4人位は入れそう
ぬるいと言っても41℃位
無色透明で、かすかにタマゴ臭
ほんと小さな湯花が舞ってます。
肌さわりの柔らかいお湯です
奥の湯船は
あつめの湯 森の山源泉
宿泊した、升形屋さんと同じ源泉です。
8人位は入れそう
熱めで、43℃位でしょうか
無色透明で、硫黄臭
白い大きめの湯花が舞っております。
源泉は61.2℃
メチャ熱い
キリットしたお湯です。
外湯で、赤湯温泉の
源泉2つ味わえるなんて
すばらしい…
しかも
かけ湯は、烏帽子源泉 ← 館内表示より
カランのお湯も、温泉 も、受付の方の話だと
たぶん、
かけ湯と同じ匂いだったので、烏帽子源泉かな?
ともあれ
とても贅沢な外湯です
しかも、すべて かけ流し
そんな訳で、
約1時間ほど、湯浴みしたkenkenでした
外湯の為、シャンプー、石鹸類はありませんので、持参してくださいね
おそるべし 赤湯元湯
赤湯温泉♨ 赤湯元湯 さん
ありがとうw~☆ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ☆
赤湯温泉♨ 赤湯元湯
住所 : 山形県南陽市赤湯754-2
TEL : 0238-40-2925
料金 : 200円(日帰り入浴)
営業 : 6:00~22:00(11:00~12:00清掃の為利用不可)
定休日 : 水曜日
源泉 : 赤湯温泉 (烏帽子源泉) ナトリウム・カルシウム塩化物泉 源泉温度 49.8℃ PH 8.3 かけ流し
赤湯温泉 (森の山源泉) 含硫黄-ナトリウム・カルシウム塩化物泉 61.2℃ PH 7.5 かけ流し
※料金・営業時間は、念のため事前に電話で確認してくださいね…
超~個人的お気に入り度: ★★★★☆
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