Ken's BLOG

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つらつらと思うがままに更新します

スジボリを少し追加して塗装します。

hgucでも比較的古いキットですので、塗り分けをする必要があります。

面積の小さい部分から塗装してマスキング。


顔は筆塗り。


黄色は少しオレンジに寄せたほうが青との対比が出て良いように感じます。




バーニアはメタルパーツに置き換え。

10mmショートタイプです。8mmでも良さそう。好みですね。






墨入れデカールを施して、艶消しました。


背部バーニアもハイキューパーツに置き換えました。

メタルパーツを追加して完成です。



デンドロビウムに乗せてみました。


hguc最高峰の弩級キット。

デンドロビウムと合わせ半年かかりましたが、満足いく仕上がりになりました。


ちょっとだけ腕も上がったかな?



首と肩の可動幅を修正しました。

肩はポリキャップ化して前後上下の可動を広げます。




首もポリキャップ埋めて、余っていた何かの首パーツで上向き幅を広げました。


あご引きポーズもできます。


やや首が長くなりましたので調整し、

肩も1mm厚くしました。

ポリパテでついでに肉埋め。


整形してこんな感じです。


お次は脚の延長。スネで切断して1mmプラ板挟みます。


切断は結構躊躇しますが、やってしまえばどうってことない改造です。


腿のパーツも切断します。


脚が1.5mmほど延長されました。切断すると、削り幅分小さくなるので、2mm分プラ板挟んでもこれくらいの延長となります。


完成編に続きます。




やっぱり片刃ニッパー欲しくて、買っちゃいました。

aurochs の極薄刃ニッパー 左

godhand のブレードワンミニ 右


サイズは違いますが、切れ味はおそらく同じくらいだと様々なレビューを拝見して推測していましたが、果たして使い勝手はどんなもんでしょうか?


刃の薄さはaurochsの方がやや薄く先も細いです。godhandの普通サイズのブレードワンと変わらないかな?未だ紛失して見つからず、ですが。

では切る感触と切りくちを比較します。


aurochs 握りは一般ニッパーと同じ感覚。切る際にちょっと抵抗がありますが、ストレスは少ないです。


godhand ブレードワンミニは手の小さい人用とあり、子供でも扱いやすいですが、大人でも意外と扱いやすいです。切る際の感触は、aurochsと変わりません。


切り口は正直どちらも変わらないです。若干白化しますが、バリが出るような荒さはありません。素晴らしい切れ味です。


で 気になるのは値段。


aurochsの方が若干安いです。切れ味もあまり変わらないので、このグレード帯でしたらオススメ品と言えるでしょう。


ハイエンドクラスのニッパーはアルティメットニッパーしか使ったことが無いです。他にもaurochsの超極薄ニッパーやヌルッとbonsの切れるニッパーがあります。


しかしより刃が薄く欠けやすいため扱いに気をつけなければいけないところが、趣味として気兼ねなく楽しむプラモ作りと考えるとどうかな?と思います。


高級ニッパーだけに切れ味や切り口は他のニッパーよりも満足度が高いですが、破損するとモチベーションダメージも大きい。


あまりこだわらず、楽しむのが一番良いですね♪