タイトルは日曜日にあったUFCブラジル大会の名称なのだが今回は観戦した感想でも書いてみよう！
日本からは佐藤豪則という選手が参戦してたのだが、あの桜庭和志の弟子って事とパンクラスのウェルター級チャンピオンって事とかは前から知ってたんだがそれ以外の事はよく知らない。
で今回、UFC初参戦だったわけだが結果は全く良いとこ無しの秒殺TKO負けだった。
色んな記事や色んな人の意見を見てると、ものすごく佐藤選手に同情的な意見が多いんだよね。
やれ「母が危篤状態の中…」だとか「緊急オファーだったから…」だとか「初参戦de完全アウェイ」etc
だけどさー本人は全部理解したうえで受けたんだよね。
でプロスポーツの世界なんだからオブラートに包んだ優しい言葉ばっかじゃなくて酷評される事も大事だと思うんだよね。
彼の仲間の格闘家なんかは「豪ちゃんの事をあれこれ言う奴は俺が許さない！」とか、気持ちいーいセリフ吐きだす始末だしさ...
つーわけで酷評させてもらうと天下のUFCがこんな雑魚と契約すんなよって思いましたし、こんな奴1試合でリリースでいいよって思いましたし、ミドル効かされて必死に足にしがみつく姿は見てるこっちが恥ずかしかったです。
身内の不幸を出汁にして、だからどーした浪花節か！
昨日の試合を見てる限りは次はホームで対してネームバリューない相手だとしても負ける姿が容易に想像できました！
しかしメインのリョートマチダvsケガールムサシは素晴らしい試合だったな。
現代MMAっていうより何かものすごく緊張感のある果たし合いのような空気の中、25分間全く退屈せずに見れた。
MMAはいくら見ても飽きない最高のスポーツだと自分は思います。
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