Happy Birthday Mei!
メイメイ
5歳のお誕生日おめでとう。
最近では自分の意見も述べるようになり、すっかりファミリーの一員だな。
君がいるおかげでパパもママもハネーもみんなハッピーだよ!
ハネーは少しおませだけど、君は目にみえるものが全て、そのまんま生きているね。
パパの子供時代そのまんまだよ(今でも?)。
子供のときはそれで通用しても、大人になるとより周囲を見渡す必要があるぞ。
(はい、自戒をこめて。)
まっ、もうちょっと少年になったら話し合おう。
やっぱり同性には少し厳しくなってしまうな。
自分が父親と衝突したように、君もパパに突っかかってくるんだろうな。
それは避けられないことだから、せめて愛情を注げるときに、たっぷり注いであげたい。
甘いといわれようが。
さっ、スケートにでかけようぜ!
スイスはグルメ?
スイスは2010年のミシェランで合計101の星を獲得し、人口比で星の数が世界一多い国だそうだ。日本人向けスイス情報サイトをのぞいたら、予想通りの論争(?)が展開されていた。「こんなはずはない。スイスに3年住んだけど、食事がおいしいと思ったことはない。美味しいものを食べたいときはフランスやイタリアまでわざわざ行っていた」、「スイスほど食材が高品質な国はない。料理の命である水道水でさえ一流ミネラルウオーターなみ。妥当だ」 ... など。正直いえば心情は前者に近いが、後者の言い分もよくわかる。
「国際競争力世界一」、「住みやすさ世界一」 ... スイスはランキングに強い。美味しさとか、住みやすさは、本来感覚的なものだが、ミシェランを含むこれら調査は、あえて「客観的(=理性的)」に横並び比較するものだ。そのため、「万遍なく高レベル」なほうが「何かに突き抜けているけど、何かに徹底的に欠ける」ものより総合で高得点になりやすい。何かに突出した項目があっても、十点満点で突然二十点もらえるわけではないからね。一流進学校に入りやすい子をイメージするとわかりやすいだろう。
万遍なく高レベル ... まさにスイスだ!美しい街並、勤勉な人達、安全な食材 ... 国そのものが「高品質のデパート」といってイイ。だからスイスはランキングに強いし、実際住んでみて、その素晴らしさは身にしみている。でも「ミシェラン星の数が(人口比で)世界一」なんて言われると、どうしても違和感を覚える。「理性的」にはわかるけど、「美味しい」って、空間とかサービスの好き嫌いを含む、もっと「本能的」だからだろうな。
でもおもしろいもので、子供の幼稚園親仲間など、スイス人とのコミュニティが増えたせいか、以前ほど「反対」を表明する気にもならない。そういえば、スイスの食事を擁護している後者の方もスイス人と結婚されている方だ。「心の中でのランキング」と結びついて、ランキングって初めて納得いくものになるんですね。
Far East も悪くない
いずれにせよ、大きな理由の一つに日本を訪ねたことのあるヨーロッパ人がとても少ないことがある。ヨーロッパにいれば、数時間であらゆる国に行けるし、歴史からリゾートまで何でも味わえる。5、6時間も移動すれば、中近東からアフリカまでエキゾチックゾーンも突入できる。そうした中、12時間飛んで日本まで行くというのは、相当な冒険だ。時間とコストパフォーマンスを考えると、なかなか来てもらえないのも仕方がないかなあ、と自分自身あきらめていた。でも今は違う。
ここ数年ヨーロッパから南アフリカに行く機会が多かったが、10時間かかるので、日本に行くのと時間的にそう変わらない。南ア便は往復とも必ず夜行である。時差がないので、とても効率良く、ヨーロッパで夕方まで打ち合わせして、フライト乗って翌朝の南アでの打ち合わせに出席するなんてザラ。フライト時間と就寝時間がぴったり重なるので、体力的にも快適だ。
逆に5,6時間のフライトだと、飯食って、ワイン飲んで、ウトウトし始めると、着陸で起こされるなんてことがよくある。頭が朦朧として、結局そこから先の時間を有効に使えなかったり。そこで思ったのが、"Far is Good!" だ。「遠いからこそ、時間を有効に使える」。ヨーロッパ人向け"Visit Japan"キャンペーンに、自分なら大まじめでこれを前面に出す。
ヨーロッパを夜に出れば、日本の翌日夕方に着ける。「世界一の美食国」日本でのディナーをその日から味わえる。帰りも日本を夜中に出発できれば(※)、ヨーロッパ着は6時で、翌朝からフル稼働できる。帰る日も食後のデザートまで日本でのディナーをゆっくり堪能できる!羽田ならロジもなおさら楽だ。
(※)今唯一のヨーロッパ向け夜行便は夜10時発パリ行き。朝4時着なので、乗継便は最低3時間待ち、パリで降りてもカフェさえ空いていなく、この待ち時間でひどく体力消耗する...日本出発をあと2時間遅くしたい!
往復ともタップリ睡眠とれ、体力に余裕あるから、到着後の行動が快適!主に就寝時間を飛んでいたから、時間ロスもない!2泊分の宿泊料がうくのも嬉しい!イイこと尽くしなので、ヨーロッパの皆さま、もっと日本にいらして~(爆)!!!
サントリーって?
サントリーがウイスキーをつくっていることを知らず、サプリとかバイオの会社だと思っていたという学生がサントリーの就職面接にきたという記事を読んだ。その後の社内会議でも「こんな学生とんでもない、絶対落とす!」、「いや、こうした先入観ない人材こそ必要!」と意見が分かれたそうだ。「あなたはどっち?」という記事であったような。
でも、これって「企業は自己変革が必要」を示唆するのにはおもしろい話だけど、これだけで「採用すべきか否か」を議論する題材にはならないと思う。だってトータルで、この学生が合格基準に達しているなら、採用すれば良いし、達していないなら、しなければ良い、というだけのことでしょう。
この学生に憤慨した方は、「会う相手が何をしているかも知らんヤツは営業の一つもできるわけがない!」と言ったかと察します。これは正しいけど、何社もまわらなくてはいけない就活学生が各社のことをさほど知らなくても不思議ないし、そんな「頭デッカチな知識」より、「本人の潜在力」の方がはるかに重要なのは異論ないでしょう。バイオ事業に真剣に興味があり、その延長でサントリーがレーダーに引っかかったなら、ひょっとして逸材かもしれない。
個人的意見をあえていうならば、他に卓越したものを強烈に感じない限り、自分は「採用しない」に手をあげると思います。ソニーがトランジスタラジオ、任天堂が花札をつくる会社だったことを知らなくても驚かないけど、サントリーのウイスキーはコンビニに並んでいるし、あらゆるメディアに広告もジャンジャンされていることを考えると、この学生は情報感度が低く、サントリーのような会社には向かないと思うからです。
でも「サントリーのような会社」って何なんだろう?う~ん、それはまた別の機会に!
ハッピーバースデー!
予想されていたものの、3回だけブログ書いた後、ご無沙汰してしまった。
言い訳すれば、この間にパソコンが壊れるという大事件があった。
ビールをこぼしたからというのが情けない...
ただし、今日は書かないわけにはいかない。
長女の誕生日だからだ。
おめでとう!
君と一緒になってから6年というのが「まだ」のような、「もう」のような。
一ついえるのは、君が生まれて人生が大きく変わったよ。
自分より大切なものがあるということを初めて知ったよ。
君は我も意志も強いから、悩む日がくるかもしれない。
親と衝突するかもしれない。
少しだけ心構えしている、つもり(笑)。
ま、「パパ、パパ」と言ってくれる今だけでも甘えさせてもらおうではないか!
乾杯!
ブログは世界を変える(2)
チューリッヒ駅は、クリスマスになると巨大なツリーに露店も並び、とても華やか。
どうしても家族に見せたく、ある雪の日、ウチも出かけた。
その晩、子供を寝つかせた後、すっかり定着したスイスブログを読むひと時。
ん???信じられない光景を目にした。
まさに見てきたばかりのクリスマスツリーや店の写真。
「ダーリンと雪の中行ってきました~」なんてコメント。
行っている時間はウチとほぼ同じだ。
遡ってブログを読むと、スイス人と結婚した方のようだ。
夫の実家と過ごす夏休みやクリスマスの様子がいきいきと書かれている。
スイス人って、家でこんなもの食べる?友達の結婚前夜にこんなことする!
正月をこう迎える?...発見だらけだった。
海外駐在しても、現地人の生活って意外とわからない。
「あ~スイス人のことがもっとディープにわかれば」と思うことがよくあった。
これって夢にまでみたこっそりスイス人お宅訪問!
「同時体験」と「覗き見」は革命になると思った。
そして二年後。
それが「Twitter」なのかなあ。
ブログは世界を変える(1)
赴任して半年もたつと、異国にきあた高揚感もうすれ、ストレスがたまり始めた。
生活情報の不足から、かゆいところに手が届かない。
ガイドブックめくっても 「ウイリアム・テルの歴史」 とか 「アルプス登山情報」 ばかり...
この電球どこで買える?
焼肉どこで食べれる...?
日曜日子供どこ連れて行けばいい? ... orz
ちょうどその頃、「ホリエモンがブログで復活」 というネット記事を目にした。
ブログ?聞いたことあるけど、よく知らなかった。
ホリエモンのから始め、タレント、評論家、政治家...とブログ・サーフィンを始めた。
知らない世界でおもしろかったけど、そこまでピンとはこなかった。
そんなある日、「スイス・ブログ・ランキング」なるものを知った。
スイス在住者が書くブログのランキングだ。
目から鱗だった。
夢中にブログを読み漁った。
そしてこれにとどまらなかった。
(続く)
一夜にして変わる?
スイスに赴任して、落ち着いたらテレビを買おうと思ったまま3ヶ月が過ぎた。
ある日、ふと思った。
「あれ、テレビない生活ってイイじゃん。」
夕食後の時間が有意義になる。
主体的に生きる。
歴史書や哲学書を読み漁る ... そんな自分が思い浮かんだ。
ただし、やがてインターネットの独壇場に。
テレビの空白は形をかえて満たされた。
帰宅⇒夕食⇒子供の寝つかせ⇒インターネット⇒就寝 ... の日々。
しばらくすると「ブログ」や「ユーチューブ」をふらふらするのが日課に。
テレビをだらだらザッピングするのが、ネット・サーフィンに変わっただけ。
教養人への道は遠し ...
一夜にして変われない!
みんなメディア、そしてブランド
といわれて久しい。誰もが不特定多数に情報発信できるようになった。となると、「自分をより知ってもらいたい!」と思うのが人間の性。でも露出機会のハードルが下がった分、生き残りは厳しくなり、つまらなければ簡単にはじかれるし、おもしろければより人が集まる。傾向が顕著になる分、自らをどうブランティングするかの工夫が求められる。ごく最近 Twitter や Facebook をやるようになり、強く実感するようなった。え、遅いってw?
ちなみにソーシャルメディアを友達や身内とだけの交信に使うことを否定するわけではありません。私もまだその域内。「発信を広げたいなあ」と思い始めた分、工夫がたぶん必要なんだろうなあ、と思い始めた、そんな中の雑感にすぎません。
仮に自分が「商品」で、ソーシャルメディアを「広告媒体(マーケティングツール)」とすると、Twitter=テレビCM、ブログ=新聞広告、Facebook=自社ホームページ かなあ。Twitterの即時性や瞬発力ってテレビCM的だし、「140字」と「15秒」という制約性も似ている(註:テレビCMの15秒は規制というか、予算効率からくるもの)。制約がある分、(論理性より)情動的だし、露出が重なるうちに、気になる存在になっていく点も。でTwitterで気になった相手をブログでより知るって、テレビCMで認知し、新聞広告で理解を深めるというパターンと似ていない?そして人物をより知りたければ Facebookで交友関係やプロフィール写真(=ライフスタイル?)を見る、というのはホームページ的だと思う。
この辺を巧みに組み合わせて、これからみんな「ブランド化」していくのかなあ。ブランドの本質が内容(=本人)であることは言わずもがな、だけど。
ヨーロッパの冬の過ごし方?
日本の9月は半袖で過ごせる日も多く、なんとなく夏の延長。10月に入ってやっと秋を実感することが多いのでは。ヨーロッパに住む日本人が冬にウツっぽくなりやすい理由の一つに、「季節感の違い」があると思う。あ、筆者の実体験から、ここでいう日本は「東京」、ヨーロッパは「スイスやイギリス」をイメージしています。
ヨーロッパの夏は、暑過ぎず、日も長く、最高だ。夜遅くまで外で食事を楽しみ、街は素晴らしい空気につつまれる。夏は蒸し暑く、鬱陶しく、ストレス指数が最高潮になるものと思っていたから、ヨーロッパの夏には酔いしれる ... が、この夏気分を9月まで引きずると命とりになる。同じ北半球だし、四季を同じにとらえがちだが、実はかなり違う。ヨーロッパの夏は8月後半に終わり、9月はもうPre-冬。夏が終わって、ちょっとすると冬に突入、という実感だ。
9月にもなれば、日は短くなり、外での食事が減り、石の建物も暗く変色し始める。でも「欧州の夏」にまだ酔っているし、「9月は夏の延長」という感覚があるから、変化に気づかないことが多い。無意識に「気分と実態のギャップ」が広がっているのだ。10月や11月になれば、冬を実感し、気分が落ちることもあるが、そうするうちにクリスマス ... 何となくもつ。ヨーロッパのクリスマスもまたイイからね。で、年が明け、ニューイヤー気分もぬけると、「気分と実態のギャップ」が埋められなくなり、ウツっぽく ... 単純化すれば、こういうパターンは意外に多いと思う。それもヨーロッパに来た一年目は冬も新鮮だからOKでも、特に2年目とか。
そこで 「9月を制するものが冬を制する」と考える。「スキーに励む」、「月一回は地元の人をホームパーティに呼ぶ」、「アフリカとか中近東旅行を要所に入れる」 ... など身近なことでも、9月中に「どう冬を乗り越えるか」をとりあえず計画する。ヨーロッパは9~5月が冬だと思うので(=個人的には 9、10月が「Pre冬」、11~3月が「冬」、4、5月が「Post冬」) ... 9ヶ月は長いからね。どう生きるかのプチ戦略が必要と思う今日この頃です。
