どうせやるなら、、 | けんじのブログ@ライフペインター

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転んだら、起き上がればいい!愛知県在住のライフペインターけんじの日々の絵画製作での創作話、絵画のイベント、作品を紹介します。講座も随時開催中。

新型コロナウイルスが騒がれる前の話ですが

 

秋の絵画展に向けてキャンパスを用意!

 

今回の製作のポイントは

 

3枚のキャンパスを使って
 

空間を演出すること

 

写真の技術も高く、
誰でもその時の感動を描写し、発信できる。

 

そんな時代の中、人が描く絵画の魅力が問われます。

 

 

キャンパスも四角の中で描くより、
キャンパスを崩してみるのも面白いかも

 

 

そんな好奇心の中、構図を考えました。

 

 

その中でどうしても問題だったのが、
 

外枠の作り方

キャンパスをずらすと横の処理が必要になる

 

 

キャンパスの横は、普通、額で隠れてしまいますが

今回のキャンパスの使い方では見えてしまう。

 

 

そんな中、研究会の仲間から

裏張りを紹介されました。

 

 

通常、キャンパスの布は横に張られますが
 

 

裏に張ったものが裏張りです。

 

 

裏張りだとキャンパスの横も
見せることができます。

 

 

裏張りを目の前に

 

 

「こんなやったことがない構図で果たして大丈夫かな?」

 

 

ぼやきの中、研究会の先輩から

 

 

「腹を決めることやな」

 

と決断を迫られました。

 

 

やるかやらないか

 

 

そう!

 

 

決断のときです!

 

 

どうせやるなら、不安よりときめく方を!

 

 

と裏張りを購入しました。

 

 

さて、どうなることか

 

 

新型コロナウイルスで自粛規制のため
 

 

行動が制限されて、この先の不安も募る状況で

 

 

毎日、何をすればいいか
考えております。

 

 

考えても行動に移せない状況が
苦しいところです。

 

 

前にSNSに関する動画をみたとき、

 

 

キャラを作り演じること

 

 

が大事と言ってました。

 

 

SNSでの発信をぶれなく、
一つのテーマを貫き通すことの
重要性のお話でした。

 

 

世界的に落ち込んでいる中、
 

 

明るく振る舞う!!
 

 

と気迫に満ちた行動や発信が今必要かと思います。

 

 

イベントがキャンセルでも、どうしたらいい方向に行くか

模索しながら、製作を進めていきます!

 

 

■今日の一言
どうせやるなら、ときめく方へ!!