三愛高原ホテルの露天風呂
詳しくは三愛高原ホテルとパソコンで打ち込めば詳しく説明が出ている。
かの有名な黒川温泉のすぐ傍にあるのだけど知られていないのだろう。
湯につかっていると窓があいておばちゃんが熱い?と聞くのでぬるいと答えると出湯口のバルブを開けるのだろう?すぐ熱くなるよと言う。少しするとすぐに熱くなった?聞きにくるので、まだぬるいと答えると、またバルブを開けに行く。
泉質はわからないが、温泉らしい匂いが充満してて、非常に気持ちがいい温泉。
有名な温泉らしく、建物がすばらしい。こんな風だと知らず、カメラを持たずに来たのが悔やまれる。
受け付けのおばさんいわく。
お湯は少ないし、温度もぬるいよ。などと正直なのか?やる気がないのか?
およそ店の人とは思えぬ発言ばかり。笑ってしまった。
そんなことで、ホテルで聞いてたもう1軒の温泉に行くことにした。
こちらも町内の温泉で入浴料100円。だそうだ。
入ってみると、入れ墨をした爺さんが湯船の傍に座って体を洗っている。
洗い場などはなく、湯船から直接湯をくんでいる。
湯温は高く少し水を入れやっと入れるようにしたが、まだまだ熱い。
風呂からあがって服をきていると、ぬるい、ぬるいと言って更に温度を上げる声がする。
番台のおばさんに聞くとこの辺の人は45度くらいはないと納得しないよ。と言っていた。
本場らしく泉質は良さそう。
しかし、100円は安すぎる。ボランティアみたいなもんだとおばさんは言っていた。
せめてと200円のタオルを買った。
これで、九州はおしまい。