スイミングで顔見知りになったママと
こないだ初めてゆっくり話しました
そしたらその方は特別支援学校の先生で
パパも先生なんだ～という話から
教師の大変さはすごい分かるよーと・・・
そのママ自身も元々は
バリバリの中学校の先生だったそうなのだけど
自分が大病をしたのをきっかけに
単位を取り足してわざわざ支援学校の先生になったそう
そして職場には同じように
元々はバリバリで働いていた人や
教師の奥さんたちが多いんだよーと・・・
そのママはバリバリ働きはじめたタイミングで
小学生の子供達までオネショするようになったりで
そんなに子供を犠牲にしてまで働くことない！と思って
ずっと時短で働いてるそう
同僚の先生たちも部活がしんどくてしんどくて
自分の子供と触れ合う時間を犠牲にして
もう限界って思って変わってきた人が多いって・・・
そうだよねー、ホント厄介よね、部活って
特に運動部なんか専門の先生だけがやればいいのにって思う
同じ給料もらってるんだからさー
（父さんは「俺はそんなことよー言わん」って言うけど・・・笑）
じいちゃん（父）のいろいろがあった時
２日間くらい父さんが１人で子供たちの世話をしてくれて
『すごい大変なのがよく分かった』って言ってくれて
それからいろいろなことをすごく協力してくれるようになった
けど母さんの仕事量は減るけど
父さんは今の仕事にプラスαなわけで
しんどいだろうなーと申し訳なく思うわけ・・・
昔はなかなか部活でＮＯ！と言えずに
『他人の子供見てるうちに
我が子がどんどん大きくなるよ
』状態だったけど
最近は子供たちのことを理由にＮＯと言えるようになったので
以前に比べたら負担は減ってはいるけどねー
そろそろ解放してもらっても良かろうとは思う
うちの子供たちもまだ間に合う年齢だしね
父さんの同僚の奥さんが
子供たちが中学校に上がったタイミングで
『子供が小さい頃パパがいつもいなくてしんどかった』
と泣いて告白されたそう
そんな話とスイミングのママの話を聞いて
部活についていろいろ考える今日この頃・・・