おとといから突然声が高音になったこまめ
おそらく偶然出た奇声にやみつきになったもよう
というわけで・・・
部屋でもキャーキャー
風呂でもキャーキャー
布団でもキャーキャー
我が家は痴漢でも出たかのような悲鳴に包まれております
特に風呂では声が響くので
大興奮でキャーキャー言っていました
昨日は父さんは今年3回目の忘年会
職場の内部で細かく組織が分かれているので
飲みがたくさんあります
深夜ドタバタと帰宅し
いつもは酒臭い自分を自覚して遠くからこまめを見て
酒と娘によって幸せいっぱいな気分で寝るのに
昨夜(今朝?)は何を思ったのか
母とこまめにかかっていた布団をひっぱがし
自分も同じ布団にもぐりこもうと試みて
あえなく断念して自分の布団へ・・・
おかげでこまめは目がパッチリ開き
お気に入りの奇声をあげ始める始末・・・
父さんに文句を言おうと
元気いっぱいのこまめを抱っこして父さんのところに行くと
たった数秒で父さんはすでに大いびきで夢の中・・・
こまめが眠たくなるまで相手して遊び
朝目覚めた父さんに
「ちょっと昨日のこと覚えとるん
」と聞くと
「まっっっったく覚えてない
けど俺、帰ってすぐ静かに寝たじゃろ」
自信満々でこう言い切られたので
怒る気失せました・・・
父の忘年会、今年あと2回も
新年会が終わった頃にタイムスリップしたいわ・・・
本日も練習試合で父さんは早朝から出かけ
祝日なのにやるせな~い気持ちで冷蔵庫を開けると
昨夜酔っ払いながら母のために買ったのであろう
懺悔のシュークリームとアップルティー
が・・・
はぁ、仕方ないなぁ
今回も許してやるか・・・