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父の日



私の誘いを1度、拒否したタローちゃん!


あれ以来、Hの主導権は


私にある。





結婚生活とは、何事も最初がカンジンだ。

相手がまだ、自分に目が眩んでいるうちにルールをつくる。

それがダメなら脅しも少しアリだと思う。


我が家には沢山のルールがあり


そのうちの1つに、Hする為の条件がある。






【タローちゃんは肩と足のマッサージをしないとHにあり付けない。】




・・・・・・・・・・結婚6年目でも守られてるルール。




それは、なぜか?!



それはっ・・キラキラ





タローちゃんは独身の頃、ソープランドに通ってたことがあって・・・。



見ず知らずのネーちゃんには3万円払うくせに、妻の私は無料むかっと、いうのは



割が合わない。


許せない。


最悪だ。



・・・・・・・・・・・っと、言うことで3万円は100歩譲ってマッサージにした。




もちろん、タローちゃんはこのルールを心良く受け入れてくれている。





この件に、いつも感謝している私は


今年の父の日に H 無料券を数枚発行しようと考えてます。




タローちゃんいつも本当にありがとう!


スズは幸せです。




母の日は、素敵な靴をプレゼントしてもらって

とっても嬉しかった。

靴のお礼も、かねて!送ろうと思ってます。


よろこんでくれるかなぁ・・・。


今から楽しみラブラブきゃっドキドキ



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気をつけろ。 No.1


前回の記事で、男性はオシャベリだとカキコしましたが・・・。


はい。

本当です。

男は、女の話が大好きです。



先日、男友達のアキヒコとタローちゃんと3人で焼肉を食べにいった時・・・。


 アキヒコとは、独身の時からの付き合いで・・・。

 性欲が、わかない男の一人。

 今ではタローちゃん公認の友人です。 (一応、男なので2人では会いません)



アキヒコが5杯目の生ビールを飲みながら、


アキヒコ 「最近の女は、3万円で、Hが出来て後腐れが無くて笑えるよ。

       

       今までの女は、食事させたりプレゼント買ったり・・・。

       別れる時は、殺してやるって言われたり。散々だったよ。」



スズ 「でも、一番怖かったのは最初の奥さんだったよね。

     毎晩、午前3時頃に帰たら・・・。」


アキヒコ 「あっ、ああ~。

       そうそう。

       ある日、いつものように午前3時に帰ったら、嫁が包丁もって立ってたんだ。

       さすがに、驚いた。

  

       でも、2番目の嫁も怖かったよ。

       当時、付き合ってた女のマンションまで来て

        『出てこないと死んでやるー。』 って、叫びながら自分の手首を切ったからなぁ・・。」


スズ 「ほんとっ、壮絶だったよ・・・。」


アキヒコ 「タローちゃん、女って  マメな男に弱い。

 

                      ブランド品にも弱い。

 

                      Hした男にも弱い。



       でも、『この人は私がいないとダメなんだ』 って、思わせる男にはもっと弱いんだ。


       まっ、そんな女ばかりじゃないけどね。」




音譜 音譜 音譜音譜音譜 ちゃ~ら~りぃ~~ 音譜  音譜音譜音譜 音譜



アキヒコ 「ん、電話?!   誰だよ・・。

       あっ、キミちゃんだドキドキ

      

       『もしもし、キミちゃん!

       うん、うん。 今、会社の人と食事中。

       そうなんだ・・。

       明日? 

       いいよ、別に。  じゃ、20時に、行くよ。

       じゃ、おやすみラブラブ

         

       

       ふっ、キミちゃんって22歳なんだ。 

       H好きで、何でもOK!

       キミちゃんに、1度シャネルのピアスを買ってあげたら簡単に足を開らいたよ。

       明日は、彼女の部屋に行ってHだ!。

       食事は彼女が作ってくれるって!

       金のかからない女は、本当にイイね恋の矢



スズ 「よかったね。=3」



アキヒコ 「何、言ってんだよ。 スズ!

       お前だって、男の事を馬鹿にしてただろ。

       

    

       でも・・・。

       

       タローちゃんと結婚して変わったな。 

       幸せそうで良かった。

       あのまま、俺達と遊んでたら

       肝臓、ダメになってたかもなっ汗



スズ 「・・・やっぱりあせる

     結婚してから健康診断で、肝臓の数値が正常になったの。」



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不倫



女友達は既婚者である私に自分たちの不倫話をよくする。

聞いていて良く思うことなんだけど・・・・・。

彼女たちは本当に男の言葉を信じる。


騙されてるんじゃないの? って、心配するぐらいに。

信じる。


巧妙たくみな、悪徳業者には騙されない用心深い彼女でも簡単に信じる。



なぜ? なんだろう・・・。




先日、お茶を飲みに来ていた裕子ちゃん !



裕子「 実は、・・・私。

    

    今、辛い恋をしてるの。

    

    彼は、妻子ある人だけど・・・・・。

    


    奥さんとは、喧嘩ばかりしてて家には居場所が無いらしいの。

    私といると安心できるんだって。

    

    でもね、彼には・・・。 

    子供がいるから奥さんとは別れられないの。」

               

・・・・・・・・裕子ちゃんは深いため息をついて、黙ってしまった。






                                         

スズ「裕子ちゃん、不倫はいけないよ。 (取り合えず、お決まりのセリフを言ってみる)

    私は既婚者だから、なんとなくだけど彼の気持ちが分かるの。

    

    私なら好みの人が目の前に現れたら、主人との不仲説で気を引こうとするよ。

    恋を楽しむだけだから主人との別れなんて考えない。

    取り合えず、子供の為って言って誤魔化す。

    

    

    信じられない?!


    

    じゃ、彼は なぜ家に帰るの?

       

           なぜ裕子ちゃんを悲しませるの?


    

 


   辛い恋に、頑張らず。



    幸せになる為に、頑張りなさい。」







・・・・その後、裕子ちゃんは彼に「奥さんと別れてほしい。」 っと、言ったら。



  彼は、小さな声で一言「・・・ごめん。」 って、言ったらしい。  






裕子「私、もう不倫はコリゴリ。

    あっ! でも、彼以上に人を好きにならないと思う・・・・・。 

    

    スズさんはどうなの?

    機会があれば不倫する人?」



スズ「 するする! でも、理想の人が現れないの。」


裕子「理想のタイプ??? って、どんな人なの」


スズ「そりゃー。


  



   口が堅くて、ケツが軽い人かな。



    

    

    意外と、男の人って口が軽いのよね。

    友達とかに嬉しそうに言うじゃない。


    私、タローちゃんに捨てられたら困るもん。」



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ヤッコの結婚観




女友達のヤッコは(38歳/独身)は、結婚相手について良く語る。



ヤッコ「価値観が同じ人が良いわ。価値観が違うと一緒にいても辛いと思うの。

    相手に望む事は、それだけかな。

    私って多くを望まないの。

    だけど、出会いが無いから結婚出来ないんだよね・・・・・

   

    職場にいる独身男性は、みんな年下だから食事に行っても

    場所も・食べ物も・お金も・私まかせなのむかっ

    私って甘えん坊だからドキドキ 頼れる男性のほうがいいのよね。

    俺について来い!っていうタイプが、イイと思うの。

    それと、尊敬できる人かな!

    スズは、ご主人を尊敬してるんでしょ?バカな男に尽くすなんて考えられ

    ないよね~。」


スズ「え・・・・、っと。 私はちょっと違うかな。

   タローちゃんには偉そうにしてるし、尽くしたりしてないよ

   でも、すっごく幸せかな。


ヤッコ「あっ、そう。」


スズ「それに結婚した理由って言うのが・・・・・・。

   タローちゃんと食事に行ってた時、酔った勢いで結婚しようって冗談で

   言ったの。

   そしたら、『いいよ。』って、言われて・・・。

   その時、本当は結婚する気が無かったから(口は災いの元だと・・・。)

   すっごく後悔したの。 はっ、はっ、はっ!


ヤッコ「そんな話、これからの参考にならないよ!」


スズ「・・・・・ごめん。」



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元祖! お財布携帯



愛するタローちゃんと結婚する前は

彼がいなかった私!


だからいつも1人寂しく、スナックにお酒を飲みに行ってた。

その日も、いい加減眠くなったので帰ろうとしたら・・・。




えっ、うそーっ! 


サイフが、無い。 忘れたょょ――。



 内心ドキドキしながら、近くの店で飲んでそうな友達を携帯で検索。

 祈りを込めながら発信ボタン押す。



友達「もしもし。」


すず「あっ、私だけど。今どこにいるの?」


友達「ドキドキの店だけど!」 (ビンゴ!! 同じエリア内にいた。)


すず「私、今ね。近くの店で飲んでるんだけど。サイフ忘れちゃって・・・。助けて

   欲しいの。」


友達「えええぇぇぇ―!分かった、すぐに行くよ。」



・・・・・・その日以来、私は彼をフトコロの友にした





結婚してから、

 月に1日だけ息抜きの為、飲みに行かさせてもらっている私。

 (送り迎えは、もちろんタローちゃん)


ある日、事件は起きた。


そう・・・。 

私は、またサイフを忘れてしまったのだ。

かつての記憶が走馬灯のように、よみがえり・・・。

気付いた時には携帯の発信ボタンを押してたの。 きゃっビックリマーク



友達「もしもし。」


すず「あっ、私だけど。今どこにいるの?」


友達「今、風呂からあがったとこ。」


すず「じゃ、家にいるんだぁ~。(少し残念そうに言う)


友達「どうした?」


すず「――えぇぇっと。実はスナックにいるんだけどサイフを忘れてきちゃったのあせるてへっラブラブ


友達「またぁ・・・・・・・・。

   フゥー。すぐに行くから待ってて。」




・・・・・・・・・5分後。


店に来た友達!


その姿を見た私は、感無量で目が潤んじゃった。




髪の毛は乾かさずベタベタに濡れてた。

ほんとっ!  ごめん。 そして、ありがとう。




しかし、その感動もつかの間。



私の携帯が、ブルブル震えた。


・・・・そう。 タローちゃんの『お迎え来たよー!』だ。


すず「ごめん、タローちゃんが迎えに来たみたい。門限破ると来月は出れなくな

   るの。せっかく来てくれたのに・・・。ごめんね!ほんとっ、ごめんね!」


頭がベタベタの彼を店に残し、私はタローちゃんのもとへ走った。





自宅へと急ぐ車の中で、タローちゃんに今までの経緯を話すと



タロー「俺が迎えに行った時に、お金払ってやったのに・・・。」




すず「あっ、・・・・・・・・・・・。」



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