※博麗霊夢・・・赤色 霧雨魔理沙・・・黄色 東風谷早苗(先生)・・・緑色
誤字・脱字がありましたら、お知らせ下さい。直ちに訂正致します。
皆様、こんにちは。先生の東風谷です。
本日は「検いけ学校入門編」という事で、少し危険度は優しめです。
が、皆様に恐怖を沢山味わってもらいましょう。
また、これを気に、興味が湧いたら入学してみるのはいかがですか??
また、無理そうなら退学をおすすめします。
それでは、授業を開始致します♪
【1,コトリバコ(危険度:3 ジャンル:都市伝説)】
1つ目に紹介するのは、「コトリバコ」です。
コトリバコ?何らかの箱みたいだけど・・・
何なのかはまったく分かんねぇな・・・
こちらのワードは、5chオカルト板「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」というスレッドに
投稿された話の一つです。結構ぞわぞわするので、怪談が苦手な方は、要注意ですよ?
それでは、時間も無いので簡潔に話します。
投稿者の友達の一人が、家に保管されてある箱を持ち出した。
それは、20cm程の複雑に木を組み合わせて出来た呪われた箱でした。
人を呪い◯す為に作られ、その箱に近づいた女性や子供の体や内臓がねじれ、死に至ります。
中には、赤子の一部が入っており、赤子の数によって呪いの強さが変わります。
中でも、7人の赤子の一部が入った「チッポウ」と呼ばれるコトリバコは、呪いの力が
強すぎた為、今でも解呪・処分ができておりません。
ある日、自宅で仲間内での飲み会を開いたA(俺)。
その飲み会にSによって持ち込まれた『納屋から見つかったパズルっぽい木製の箱』だが、その場に居たAの中学からの付き合いである神社の息子のMによって、それが極めて危険な呪物である『コトリバコ』であることが判明する。『コトリバコ』は急いで対処しなければその場にいる人物たちにも被害が出てしまうモノであるため、Mは不慣れではあるものの電話で父親に連絡を取りながら呪いを払う儀式を執り行う。その結果、既に呪いを受けていたSの解呪と『コトリバコ』そのものを祓うことに成功した。
という物だ。
結構ぞわっとしたわ。
この話が都市伝説でよかった・・・