








今年初戦のドバイシーマクラシックから帰って来てからは
毎日調教に乗ってましたが、本当に残念な形でのお別れとなりました…。
アメリカのアーリントンミリオン(G1)に勝ってからは
それまでは毎日かなり速いところをかなりやってましたが、
少し調教ペースがおちました。
おそらく疲れとすでに仕上がってるという事で
必要無かったのかなと思ってましたが、
次のアメリカ芝・マンノウォーステークス(G1)にむけて
アメリカ出発当日の朝に最終追い切りをしました。
しかし突然かなりの距離の速めをやった為にかなりの全身筋肉痛に。
多量の発汗ととても苦しそうな歩き。
獣医さんに診てもらいアメリカ行きを出発当日に断念しました。
それからはかなり調教ペースを落とし、ブリーダーズカップターフに
間に合うように毎日少しずつ調教していきました。
少し良くなってもまた多量の発汗に歩様の乱れ、
そしてペースをおとす、また上げていく、との繰り返しで
なかなか前に進めませんでした。
エイダンは「信じて頑張ろう!」と、
BCまで時間が無いので休ませないでいこうという事に
なりました。
段々速めにも慣れてきて、追い切りにも耐えれるように
なってきてました。
これは行けるとレーシングポストにもBCに出走と
記事になってましたが、数日後再度歩様の乱れと発汗。
これにより出走馬の最終締め切りもあり「パワーズコートOUT」
代わりにエースが行く事が確定しました。
そしてパワーズコートはアーリントンミリオンを勝った後
そのまま何もレースを使う事なく引退という事になってしまいました。
無念で仕方ありませんでしたが彼にはまだ種牡馬としての
第2の生活があるので、BCターフ制覇は子供に達に託し
ゆっくり休んで次の仕事をまた頑張ってやって欲しいです。
こんなビッグチャンスをくれたエイダンに
感謝の気持ちと申し訳ない気持ちで一杯です。
色々ありがとう!パワーズコート、また会おう!