米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比65.44ドル高の4万1240.52ドルと、史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は152.02ポイント安の1万7725.77で引けました。 ニューヨーク証券取引所の出来高は6701万株減の7億4865万株。

 

米国株式市場は再び夏休み相場に戻ったような格好。セクター別で見ますと、エヌビディアの決算発表(8/28) を前にしてハイテク株が利食い売りとなり、一方エネルギー株が買われてダウ平均を支えました。

 

マクロ経済指標に関して、7月 #耐久財受注 速報値は前月比+9.9%。伸びは6月-6.9%からプラスに改善し、予想(+5.0%) 以上の伸びとなりました。変動の激しい輸送用機器除いた7月耐久財受注速報値は前月比-0.2%。6月+0.1%からマイナスに落ち込み、予想(-0.1%) も下回りました。国内総生産(GDP)の算出に用いられる7月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値は前月比-0.4%(予想:+0.1%) と、6月0から再びマイナス落ち込み、7-9月期のGDPにマイナスに寄与する可能性を示唆。

 

米8月 #ダラス連銀製造業活動指数 は-9.7。7月-17.5から予想(-16) 以上に改善し、昨年1月来で最高。ただ、28カ月連続のマイナスを記録しました。

 

全体的に昨日のマクロ経済指標に対して市場の反応は薄かったです。
 

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日に行った講演で、、、、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて

 

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

 

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

 

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

 

現代は大激動時代なのです。

 

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

 

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

 

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

 

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

 

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

 

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

 

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

 

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

 

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

 

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

 

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

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