米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時500ドル超下げる場面がありましたが、引けに掛けては「米経済の底堅さ」が意識され、ダウの下げ幅は縮まり、前週末終値比398.51ドル安の4万1954.24ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は213.95ポイント安の1万7923.90で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7063万株増の8億9025万株。

 

堅調な雇用情勢に加え、中東情勢の緊迫化やハリケーン発生による原油先物相場が上昇したこと(WTI ニューヨーク原油先物価格は10/1の66ドル台から昨日は77ドル台まで上昇)を受け、市場での11月のFOMCでの利下げ幅の確率は0.5%がゼロとなり、0.25%が93%程度、据え置きが7%程度になっています。

 

また、米連邦準備制度理事会(FRB)が11月の金融政策会合で大幅な利下げを見送るとの観測する声も少数派ですが出ており、10年物米国債利回りが約2カ月ぶりに4.028%台を付けたことで、ハイテク株など幅広い銘柄に売りが出ました。

 

FOMC常任メンバーである #タカ派 のボウマンFRB理事は、9月のFOMCでの0.50%の大幅利下げ決定に反対して、0.25%の利下げを主張していました。ディスインフレに対し慎重な姿勢を崩しておらず、8月の講演では物価上昇率が目標の2.0%を「不快なほど」上回っていると述べ、政策金利は「漸進的」に引き下げるべきだと主張していました。

 

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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