「やっぱり奏多くんはカッコいいなぁ〜♪」(ひとり言)
「そうですよね」
「えっ!?」
「奏多くんカッコいいですよね」
「ミーちゃん話せるの!?」
「はい!!今まで隠してましたけど話せるんです!!」
「へぇー凄いな!!」
「あの. . .一つお願いがありまして」
「何!?言ってみて」
「お刺身が食べてみたいです!!」
「お刺身!?ああ. . .いいよ。明日買ってくるから」
「ありがとうございます」
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「お帰りなさい」
「やっぱり話した!!」
「それで お刺身は!?」
「買ってこなかった」
「約束したのに!!」
「猫が話すなんて夢でも見てると思ったから」
「そんな!!お刺身お刺身. . .。」
「泣かないでよ明日は必ず買ってくるから」
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「お帰りなさい」
「ただいまミーちゃん」
「あの〜. . .お刺身は??」
「あ〜お刺身ね。お刺身は買って来なかった」
「お刺身!!お刺身!!」
「あれから考えたんだけど本当に猫が話すなんて. . .もしかしたら僕の頭に春が来たのかと思って買って来なかった。」
「お刺身食べたい!!食べたい!!」
「うるさいな!!キャットフードの方が栄養があるんだから!!」
「キャットフードって!!もういいです!!貴方とは一生、話しません!!」
一夜明けて. . .。
「ミーちゃん。おはよう」
「. . . .」
「ミーちゃん機嫌なおして話してよ!!ねぇミーちゃん!!」
「. . . .」
「kenさん〜」
「あっ隣のおばさん。ちょっと聞いて下さい。僕が保護した猫は話が出来るんですよ!! ほら、ミーちゃん。おばさんに挨拶して ミーちゃん」
「. . . .」
「ミーちゃん機嫌なおして。本当に話すんですよ!!ミーちゃん♪」
「. . . .」
「kenさん もう〜やだ!!さっきから何ニャーニャー言ってるの!?」
おしまい. . .。