なんか…このまま生きてて良いのかなぁ…
無駄に生きてる感が否めない。
人間界ってというか、この世は、決して善人は居ない…
期待するのも無駄だし…
人間は、自分以外は皆、敵…。
自分以外の人間は必ず裏切る…。
今まで、人の為に生きて来た。
自分は、誰かの為になる事をする事により、自分を律して、他人が喜ぶ事や他人の幸せが自分の幸せだと感じて生きて来た…。
他人の為にする事が、周り巡って自分の為になると…
人間は罪を背負い、悪事や悪行を平気でする。
幼少時から青年期にかけてイジメられて来た…
幼心に、強くなる為の神様の試練だと言い聞かせて来た。
逆に、イジメている奴らに同情や憐れみから可愛そうな人間だと思っていた。
多分、同じ感情を持っている人は少なくないと思う。
イジメの原因は、容姿や生まれ持っての身体障害だけでなく、自分自身にある。
お陰で、生まれ持った性格や生活歴で優しくもなり、怖い面を持ち合わせた。
社会人になり、勉強は、余りしなかったが、地方公務員として東京都職員になった…。
社会の為、人々の為にと精神が病むまでガムシャラに働いた。
東京都職員を辞職をして、病気療養している中で、ただ息をしているだけの廃人にまで身を落とした。
それは、地獄にいるよりも地獄で、生き地獄そのものでした。
言葉では言い尽くせない、体験した自分しか理解が出来ない。
誰も分からないと思う。
たまたま運が良くて、精神障害が残りながらも、自立と、女性のパートナーと暮らせる時もあった…。
働けるようにもなった…。
今、両親も含めて親類縁者と絶縁している。
天涯孤独の中、その中でも、僕と関わりのある人達は、僕が会社に行く事で喜んでくれる人達がいる。
障害者相談支援センターの美人ケアマネさんが血の繋がりの無い人達が、喜んでくれたり、嬉しがったりするのって凄くないですか⁉という…。
だが、仕事、職業として関わっているだけで…
人は裏切る…
人は信頼に値しない…
人は、自分以外は敵だ…。
そんな、裏表のある、罪人である悪行、悪事をする敵だらけのこの世で、生きる価値が本当にあるのか⁉
本当にこの世で、生きるのに辟易としているし、そこまでして、自分以外の人間は敵でしかない中で、そこまでして自分を防衛して生きながらえる価値があるのか⁉
我々クリスチャンは、神様の栄光をあらわす為に生きる使命を与えられている。
自分自身も、罪人として生きているし…
本当の生きる意味を見出せないまま、正直生きている…
本当にこれでいいのか自問自答しながら生きている。
永遠に答えは見いだせないだろう…
愛、愛…永遠のテーマになりそうだ…
神様への愛、自分への愛、人への愛。
なんだか。面倒くさいので、早く、天の国に昇天したいものだ…。