こんにちは(^O^)/
ミニミニ三宮店で働いている、
『友達の笑顔が見たい不動産屋けんち』こと、上村謙一です。
前回に続いて今回も僕の自伝について書こうと思います。
ほんとにこのシリーズのブログは僕に興味を持っていただける方だけ読んでもらえればそれで大丈夫です♪
前回のブログにも書きましたが、僕は幼少期からずっとおばあちゃんと一緒でした。
小さい頃はおばあちゃんの家に家族で一緒に住んでいました。
母方のおばあちゃんだったのですが、凄く優しかったです(^^♪
そしていつもオシャレをしていて綺麗なおばあちゃん。
近くのスーパーとかに行くのもいつも凄く綺麗な服を着ておしゃれをしていました。
書道やお茶・着付け・三味線・お琴などなど、、、
凄く色々な事をしていていつも家族と一緒におばあちゃんのお琴の演奏会を見に行ったりしていた記憶が有ります。
しかも書道・お茶・着付け・お琴などもかなりうまかったらしく、
お弟子さんを取ったり、師範とかも出来るくらいの腕前だったらしいです。
とにかく優しかったです。
いつもニコニコしていて僕の事は「けんちゃん~♪」と言って凄く可愛がってくれました。
友達や知人からも凄く慕われて頼られているような感じでした(^^♪
そんなおばあちゃんが小さい時からずっとお正月には伊勢神宮にお参りに連れて行ってくれていました。
そのおかげで今でも毎年1月か2月には伊勢神宮へ1年のお礼の為に参拝をさせて頂く習慣が出来ました。
今でも伊勢神宮にお参りに行くと昔おばあちゃんと一緒に手をつないで参拝していた事を思い出します。
だから伊勢神宮に行くと特別な幸せな気持ちになれるから大好きな場所です。
ここが小さい時におばあちゃんと一緒に暮らしていた家です♪
本当にいつも綺麗な服装で決まっているおばあちゃん。
「凛」とした雰囲気があって立ち姿も綺麗で、本当に僕の自慢のおばあちゃんです。
おばあちゃんの旦那さん。
という事は、、、僕のおじいちゃん(^O^)/
なかなかの貫禄ですね・・・(笑)
おばあちゃんとの思い出はたくさんあるんですけど、
おじいちゃんは僕が生まれる前の年に亡くなってしまったので、
直接会ったことは無いんです。
写真で抱っこしているのは僕の姉です。
でもおじいちゃんに直接会ったことは無いのですが、産まれた時からずっと天国で見てくれていると思ってます。
そして今もずっと見守ってくれていると思います。
大好きなおばあちゃんも数年前におじいちゃんの元へ旅立ってしまったので、
今頃は2人で仲良くバカンスを過ごしていると思います。
そんな大好きなおじいちゃんとおばちゃんの孫で良かったなと心から思ってます。
だから毎朝毎晩欠かさずに仏壇の前で手を合わせて感謝しています。
今が有るのは両親のおかげだけど、その元をたどれば、今ここに自分がいるのはおじいちゃんと、おばあちゃんのおかげです。
だから毎日これだけは絶対に欠かさないです。
毎日朝晩おじいちゃんとおばあちゃんの事を思い出して感謝して挨拶をしたら喜んでくれてると思うから(^^)
そんなおじいちゃんとおばあちゃんがいつもそばで見守ってくれているので、
決して恥じる事の無いような人生を送りたいと思ってます。
僕が小さい頃から一緒に過ごしていたおばあちゃんはこんな方でした♪
僕は人としての「在り方」はおばあちゃんから教えてもらいました。