春頃に、一度、酒を飲んでいたゴンと家計のことで、話す事になり


その時、大分偉そうに


ゴン

「オレは、車のローンを払っているげど。そっちは、家の事に色々出しているっていうけど、一体、いくらだしてるわけ?」



さも、自分だけ多く払っている様子だったので


今回の話合いにむけて、ワタシが家に幾ら払っているか


ワタシの自由に使える金額がいくらか


を、はっきりさせました


そのまとめた紙を見て、無言のゴン


あんたは、残業できて、その残業代を全て自由に使ってるよね


ワタシは、残業出来ないけど


もらった給料は、全て家の事に使ってるんだよ


そのお金で、買った食べ物や日用品をお前は使ってるんだよ


結局、ワタシの負担が大きい事に気づき


ゴン

「家計を正常に、元に戻さないとな」


と、訳のわからないコメント


ゴン

「どうしよっか?」


と聞くので


ワタシ

「自分で、自由に使えるお金がないから、家計の負担が少しでも減るといいな」


と、わざと遠慮目に言ってみたら


ゴン

「じゃあ、〇〇円、オレも出すわ」


と言ったので


ワタシ

「そうしてくれると助かる」



良し


思っていたとおりの所に落ち着いた



もはや、アイツの残業代は、家に帰ってこないように、飲み代として残させないといけないと思ったので



そこまで、欲しくなかった


適当におだてて、必要な時に、出させれば良いわ


今までも、密かな貯金は、細々と出来てるから


あと、2年