こんにちは、ケンゴです。
仕事から帰宅して、今サッカー中継を見ています(録画放送)。
昨日のアーセナル対ワトフォードの試合。
結果は知っていましたが、見ています。
先制点を早い時間に奪えたのはその後の試合を有利な展開で進めることが出来たんではないかと思うし、
チェフのPKセーブはこの試合のターニングポイントだったと思います。
ジャカとエルネニーの2ボランチは安定感ありますね。
ラムジーとウィルシャーは、ACミラン戦のために敢えて休養させたのかな。
今季限りで退団といわれるヴェンゲル監督。
その後釜は、誰。
アンチェロッティ、レーヴ、ブレンダンロジャーズ、アンリなどが候補として挙がっている。
私的には、アンチェロッティやレーヴは可能性は低いように思える。
もし、シティとかユナイテッドとかチェルシーだと彼らはOKすると思うけど、
低迷するビッククラブを立て直すために尽力する選択を取るとはあまり思えない。
ヴェンゲルが去ることで、在籍する選手が出ていくかもしれない。
また、後釜の監督の構想に入らないことにより移籍を余儀なくされる選手もでてくるかもしれない。
つまり、ウィルシャーとラムジーは来期もアーセナルのシャツを着てプレーしてほしい。
今のアーセナルに必要なのは、勝利への飢えだと思う。
ここ数年、その勝利への強い気持ちが不足しているように見える。
かつて、アンリやベルカンプ、アダムス、ヴィエラがいた時代はそういう勝利への飢えや
勝者のメンタリティがチームにも個人にもあったように思える。
それがいつの間にかなくなってしまった。
再び取り戻すのは難しいかもしれない。
ほかの強豪も同じようにあるいはアーセナル以上に勝利やタイトルへの気持ちや飢えがあるからだ。
少なくともシティは、90分間全身全霊をかけて戦うという気迫と集中が画面からもひしひしと伝わってくる。
それがアーセナルに、決定的に欠落している部分でもある。
監督なのかなあと思う。
来期は、少なくともトップ4入りが義務。
もちろん、簡単な事ではないが、アーセナルならやれるとファンは信じている。
だから、これからも応援するから、結果を出してほしい。
。。。
明日は仕事休みです。
以上。