こんにちは、ケンゴです。
今回の投稿で、今度のワールドカップで
私が個人的に応援したい選手を簡単に紹介したいと思います。
あくまで、個人の主観です。
では、列挙します。
①スティーブン・ジェラード イングランド・リバプール
今年34歳になる、早い。ベテランの域に達したリバプールの闘将にとって、多分今回のワールドカップは
最後の世界制覇のチャンス。
②ヤヤ・トゥーレ コートジボワール・マンチェスターC
日本がグループリーグで対戦する国のエース。怪我で本大会出場が微妙との報道を前見たが、実際
間に合わせてくるはず。コートジボワールを支える大黒柱。
彼のプレーをまともに見たことがないという意味で、楽しみ。
③フランク・リベリー フランス・バイエルン
現在世界最強のバイエルンの中心核のフランス人。今大会は彼にとって最も油の乗り切った時期での
開催なだけに、ベンゼマやサニャ、クリシーなどとともに、頂点を目指したいところ。バロンドールを逃し た悔しさもあるだろう。それを晴らす絶好の機会でもある。
④マリオ・バロテッリ イタリア・ACミラン
イタリア代表のなかで異彩を放つ黒人ストライカー。超人的な身体能力と破壊力でゴールをあげる。
性格や態度に問題があり、彼が成長できれば、イタリア代表はもっとまとまりのある優秀なチームに
進化することができるだろう。
⑤リオネル・メッシ アルゼンチン・バルセロナ
脱税疑惑が発覚していらい、神がかり的なパフォーマンスはなりを潜めてる感がする。今大会は27歳
と油の乗り切った時期での開催であるとともに、アグエロ、テベス、イグアイン、ディ・マリアなどメンバー
の充実度も02年以来なので、メッシにとって、今大会を制することができれば、あるいはマラドーナ超え
との評価をされるかもしれない。
⑥ジャック・ウィルシャー イングランド・アーセナル
やはりガナーズからも誰か入れないといけないので。怪我が心配なところではあるが、必ずとは言えないが、出場するだろうと。しばし実戦から離れているという不利な点があるものの、そこは埋め合わせてくるはず。
⑦カリム・ベンゼマ フランス・Rマドリード
レアルのエースストライカーに成長したフランス代表FW。フォンテーヌやカントナ、アンリなど歴史あるフランス代表FWの系譜に名を連ねるためには、今大会での活躍がものをいう。フランスは今大会大本命とみなされてないことが逆に心地よいプレッシャーのなかでプレー出来るのではと思う。
⑧ネイマール ブラジル・バルセロナ
バルセロナでの活躍をあまり見てないから知らないけど、地元開催のワールドカップだけに彼に対する期待と重圧、また彼自身の期待と不安、すさまじいものがあるはず。去年のコンフェデで見たように、チームの底力がアップされてきてる。優勝も十分可能でそのためにはネイマールの活躍は非常に大切となってくる。
<優勝候補チーム>
イタリア、ドイツ、アルゼンチン、ブラジル。
イタリアは戦力的にめちゃくちゃ揃ってるわけではないけど、去年のコンフェデ杯である程度現地の環境
を経験したという長所がある。百戦錬磨のチームなので上に登ってくるだろう。
ドイツ。10数年前の危機をきっかけに育成システムを転換させたことが功を奏し、その結果が出てきているなかで、今回のドイツもメンバーは揃っている。ブンデスリーガのレベルがあがってきているので、世界的に通用するドイツ人も増えている。今回も少なくとも磐石な戦いをするためのチームに仕上げてくるだろう。
アルゼンチン。こちらはまず戦力。充実している。メッシが本調子ではないのが気がかりではあるが、地元大陸に戻ることで何か復調のきっかけをつかめるかもしれない。南米開催のワールドカップなのでヨーロッパの列強よりも利点はたくさんある。これはブラジルやコロンビア、ウルグアイなどほかの南米諸国も同様。
ブラジルは優勝が至上命題。64年ぶりの開催で、悲願を手にすることを国民全員が待ち望んでおり、そのための戦力も不足はない。プレッシャーはすさまじいだろうけど、勝ち上がってくることは間違いない。
以上です。