こんにちわ、ケンゴです。



きょうは、11/22・・・いいふうふの日ですが、、、。

いい兄兄の日でもあるらしいです!


でも、そういう妹系?が言いそうなフレーズ、いわゆる萌え系?はあまりわからないので、

そういう日だったんだ、と言われてもあまりピンときません。「あぁ・・・」ってなる。




今回は趣向を変えて書いてみます。


私の好きな海外サッカー選手を紹介します。


まず簡単な私のサッカー遍歴を・・・。

小学校時代に地域のサッカースクールに通い始める。小学校低学年から5年あたりまで。

それから先、いままでサッカー経験はないけど、サッカーの試合は学生時代をピークによくみてきたし、

中学高校のころは毎週サッカー雑誌を買って読んでました。


年代的には、90年代後半から2000年代中盤ぐらいが一番サッカーを見てた時期です。

なので、ベッケンバウアーとかマラドーナとかかなり前の選手も入りますが、好きな選手もその期間に活躍した人物が必然的に多くなると思います。




列挙していくので、順位ではありません。



ラウール・ゴンサレス         スペイン/レアル・マドリード     FW


90年代中盤から00年代後半にかけて、レアル・マドリードの「象徴」としてサンチャゴ・ベルナベウ

でプレーした。左足のループシュートは彼の一番得意で特徴的なシュートである。

私的には、99-00の暮らしこ@カンプノウの同点ゴール後のパフォーマンスが一番印象深い。




ライアン・ギグス           ウェールズ/マンチェスター・ユナイテッド   FW・MF


「ジョージ・ベストの再来」と言われたウェールズ出身の左ウイング。若かりし頃はウイングでプレーし、快速とドリブルスキルで相手を翻弄し、特にカントナとの相性がよく素晴らしいクロスを供給した。得点もよく決めた。

晩年はMFとしてもプレーしている。

98-99FA杯準決勝再試合対アーセナル戦のドリブルゴール(延長決勝弾)は多分、ユナイテッドファンにとって永遠の語り草となるゴール・・・。




フェルナンド・レドンド        アルゼンチン/レアル・マドリード     MF


90年代のレアル・マドリードの中盤を支えたボランチ。クレバーでエレガントなプレースタイル。時々、効果的な中央突破を試みることもあった。代表では監督との確執があり98年は出場していない。ルックスに定評がある。




ロベルト・バッジオ         イタリア/ユベントス          FW


「ファンタジスタ」といえば、バッジオを思い浮かべる。仏教徒としても知られるイタリアの伝説的10番。

90、94、98と3度のW杯に出場。いずれも、PK戦で敗退している。

90年代中盤にスポーツ飲料「ザクア」のCMに出てたのを覚えている。




ロナウド               ブラジル/インテル、レアル・マドリード    FW


今「ロナウド」といえばクリスティアーノ・ロナウドのことを指すが、10年前なら「ロナウド」といえば、

ブラジルのロナウドだった。

96年にバルセロナで34ゴールを叩き出し若干20歳?でバロンドールを受賞。その後イタリアのインテルに渡るが、重度の怪我に悩まされる。

だが2002年の日韓W杯で完全復活。チームを優勝に導き、決勝でも2ゴールを記録した。

怪我する前のロナウドはもはや誰に求めることができないほど、ずば抜けたスピードと瞬発力、反応の速さ、などがあった。怪我をしたあとは、天才的なスピードはなりをひそめたが、正確でシャープなシュートで

ゴールを量産した。




デニス・ベルカンプ          オランダ/アーセナル      FW


98年フランス・ワールドカップ、アルゼンチン戦の後半44分の劇的な決勝ゴールは、ワールドカップ史上もっとも美しいゴールとして評価されている。

いつもクールで表情を出さないことから「アイスマン」と呼ばれる。

最も完成された選手かもしれない。ベルカンプを見て育った、とかベルカンプを手本にして練習した、

という選手が多いらしい。確か「うまくなりたいなら、ベルカンプのプレーを見て勉強しなさい」だったか。


繊細なボールタッチ、正確なシュート、卓越したスキル、ポジショニングセンス、絶妙なラストパス。

人に強かったプレーヤーだった。


いつかアーセナルの監督に就任することをグーナーは熱望している。




スティーブ・マクマナマン      イングランド/リバプール、レアル・マドリード  MF


恐らく、もっとも才能にあふれた90年代のイギリスの選手といっても過言ではないと思う。ただ、持っているテクニックは多分ワールドクラスのものだったはずだが、いかんせん天才肌というか、すごいときはものすごいプレーをするのだが、継続性があればもっと偉大な選手として評価されたはずだ、という気がしてならないと私は思っている。





その他、ダービッツ、デル・ピエロ、ブトラゲーニョ、マラドーナ、ジャンニーニ、ボバン、スールシャール、フィーゴ、アダムス、チャールトン、ベッケンバウアー、ライカールト、ストイコビッチ、ハジ、エッフェンベルク、ジェラード、ランパード、など。






以上です。