実は、何ヶ月も前に呟いて、英訳されずに放置されていた、小説風呟きがありました。
周平の視線は自然と月に吸い寄せられた。はるか遠い場所にあるその月を見ながら穏やかな気持ちに包まれていく。「お月様はすごいな。こんな漆黒の闇の中にまで太陽の光を届けてくれるんだから・・・俺にもお月様のような力があったらなぁ」と呟きながら周平の脳裏にある出来事が浮かびあがってきた。
上記の呟きが放置されていたわけですが、センター試験が終わって、一段落したある生徒から
「先生、暇だったから英訳してみました」と渡されたものがあります。
ディーグリークーンの英訳です。
Such was the relaxation as Syuhei casted on absent-minded eye on the distant moon that he uttered in a mutter , "What a wonderful moon it is ! Without it we couldn't enjoy blessed sun light in this damned darkness. I'd like to be modest and reliable like the moon" ― his mutter coinciding with retrospection of an event.
さあ、どうでしょうか??
天藤先生、解説をどうぞ!!