おはようございます。
二月も半分が過ぎました。
前回書いた勝ち抜き線の結果は、、、、
残念ながら準々決勝敗退でした![]()
相手大将を引きずり出して大将決戦に持ち込んだのですが一歩及ばず
最後は引き面が決まり敗退でした。
なんとなく感じたのですが、オヤジは勝ち抜き戦があまり好きではないと言う事。
我が道場の中学生チームが優勝したんですけど、
決勝戦は相手先鋒が3人抜き![]()
その後、副将と引き分けてまさか次鋒戦から自軍大将が登場する展開。
これもうまさに絶体絶命![]()
そこからドラマが始まって、あれよあれよで4人を抜き返して優勝してしまった。
TV番組的にはスーパーヒーロー誕生![]()
かなり盛り上がるでしょう。
会場内も騒然として、低学年の子たちは
「すごい!カッコイイ!!」
って憧れの眼差しを向けていました。
が、
その後ろには決勝で抜かれてしまったチームメイトがいるんです。
もちろん、自軍大将はおごる事無く、皆と喜びを分かち合ってました。
でもオヤジ的には釈然としないんです。
それは、他のメンバーの顔が浮かない顔をしているからなんです。
確かに決勝では抜かれてしまったチームメイト。
でも、オヤジは見ていました。
準々決勝、準決勝は、自軍大将を出さずに決めてきた。
特に準決勝は相手先鋒に次鋒まで抜かれてからの逆転劇。
こんなドラマが背景にあったのです。
そりゃやっぱり決勝戦は注目度が違うけど、なんだか他の子たちかわいそうで![]()
互いに1-1で戦い合って勝ち数で勝敗を決める方が
まさに団体戦
って感じがするんですよね。
全員がヒーローだ!
これが醍醐味だと思っています。
あくまで個人の考えですので。
でも、改めておめでとうね!
小学生の前で素晴らしい戦いを見せてくれた中学生のお兄ちゃんたちに拍手を送ります![]()
ありがとう!
