剣道家の指南書

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剣道家の指南書は青森・弘前の

剣道家専門の隠れ家的道場です。



作業療法士の国家資格を持つ

剣道経験豊富な男性トレーナーの
整体とトレーニングで、


・大会で結果を残したい方
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すべての剣士が

気剣体が一致し、しなやかで軸の通った、

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剣道を上達するためのトレーニング

剣道の稽古には多くのものがあります。


普段の稽古では
切り返し、基本打ち、懸かり稽古、地稽古など。


それを補助するために、
素振りや追い込みや股割りなど、
多くの稽古をされていると思います。


ここで一つ稽古の不思議について
考えて頂きたい事があります。


特に稽古を多く積んでいる方、
少年団など小さな子供に指導している
指導者の方はこのことに悩んだ事があると思います。



同じ内容・量の稽古をしているのに
上達する速度に個人差があることを
不思議に思ったことがありませんか?



身体能力が高い人が
成長しやすいというのはあります。

しかし、それは持ち前の本質力が高いというだけです。
同じような身体能力の人でも
成長差は必ず出てきます。


何故同じような稽古で上達に個人差が出るのか?


それには【本質力】をその競技に特化した
【具体力】に特化させる
トレーニング・稽古の『質』の差が関係します。



質という事で誤解されがちですが、
剣道雑誌には多くの強豪校や有名選手の
稽古方法が載っています。


強豪校や有名選手がやっているなら
この稽古は効果が上がりやすい!
 ⇒つまり質が高いのだ!!


と考えられがちですが、


そう思ってその稽古方法をしたところで、
必ずしも強くなれる訳ではありません。
そして効果がある方・ない方がでます。


つまり『質』というのは
稽古の内容や方法の事ではないと言うことです。


『質』を決めるのはその方の持つ能力次第です。



つまり強い選手は
トレーニング・稽古をより効率良く、
具体力に
特化させる能力があるという事です。



逆に言うと、どんなに指導者がダメでも、
ほぉっておいても、ある程度の稽古をすれば
勝手に強くなってしまう方もいるという事です。


そんな能力、うらやましいですよね?


ではその能力を如何にして身につけるのか。、
次回はそれについて一例を踏まえて
お話していきます。





剣道専門トレーナー 鳴海




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