こんにちわ!

「紺の着付けに白小手の子は結構強め」(笑)


どーも、剣道オヤジです。

日曜日は息子共々良くして頂いている先生方が開かれている稽古会に参加してきました。

稽古会と言っても何か決まった事をするではなく、フロアを借りて集まって、後は各々自由に稽古をします。

自分らはほぼ身内で稽古をする事が多いです。

今回は同じ道場の友達なども来て楽しく活気のある稽古が出来てたと思います。

僕も元立ちをしながら基本の切り返し〜応じ技まで一通りこなし
先生4人に対して子供5人のまわり稽古(笑)

いつも思いますが子供同士でやるより緊張感があって良いなーと思います。
もちろん子供同士でその緊張感でやれれば何も言う事無いのですが…
サボっちゃう手を抜いちゃう、そうゆう気持ちも分からない事も無いけど1つの頑張りどころの年齢なので乗り越えてもらわねば、です。

やっぱ思う事は子供達は見られている意識があればある程しっかりやるし必ず伸びると思う。
館長もワンマンにならずもっと大人の先生方に頼ってやってくれればなー
(苦笑)

自分自身も初心者とかの子供達に指導してて、
しっかり見てあげようと思うと5.6人で限界(笑)
それ以上だとやっぱ全員を全部見てあげるのは不可能なんですよね。
そうなると少し上手な子を半分放置してしまう事が多々あるので、自分自身まだまだ指導の実力不足だなーと感じます。
それでも必ず限界はあると思うんですよね…

まぁだいぶ話が逸れちゃいましたが、良い稽古が出来たって事で(笑)

今日の息子の課題点は
相手より先に攻める、入る、に頭を取られすぎてすぐに間合いが近間になってしまう事。
近間に入ってから何かを起こすんじゃなくて、近間に入る過程で相手を動かして機会を捉える事が出来ればな、と。

娘の課題点は
攻め合いの諦めが早い、すぐに退いて攻め合いをやり直そうとしてしまう事。
少し不利でももう少し我慢して攻め合ってもいいかなーと、相手はそこを有利だと思って付け込んで来るのでそこを逆手に取れるような技もあるといいかなーと。


おつかれっした!(笑)