担任への不信感により 「もう学校行かない」 と言った息子
あと 6日登校したら 卒業式なんだけど
母 「ならば 卒業式だけ行くの?」
息子 「いや 行かない」
母 「卒業証書どうするの」
息子 「お母さんがもらってきて」
母 「なんでお母さんがもらうの 君が卒業するんでしょ」
息子 「 おれ もう 卒業した 」
この言葉を発するとは、、、、、 担任との関係は 修復不可能だな、、、、
でも やはり いい関係で卒業させたいと思い 糸口を探る
担任にしてもらったことをふりかえろうと
「中学受験の調査書もかいてもらったよ これは余計な仕事だし 受験頑張れって思いで書いてくださったと思うよ」
と言うと
なんと!!
「受験の前日 おれ 先生にめっちゃ怒られて
受験するのはお前の勝手だろ って言われた
頑張れなんか思ってないよ」
エッ!! エェーーーーッ!!!!
衝撃の告白でした
3学期 受験日まで登校したのは 始業式を含めて6日間
中学受験は特別なことではない だから生活も特別なことはせず ごくごく普通に生活すること
できるだけ おだやかに 落ち着いて生活することを心掛けていたのに
本人もそうしていたはずなのに 何があったの?
今更ですが事情徴収
すごく簡単な連絡ミスです ← 先生間の
いわゆる勘違い
その時 息子なりにいきさつを説明したけど 担任はすべて言い訳にしか聞こえなかったのでしょう
その結果
「受験するのはお前の勝手だろ」
受験前日にそんなことがあったのに 親には言わなかった息子
動揺せずに受験に臨んでくれたこと 涙でました
その日 下校すぐに塾へ送って行ったので
塾で 心の切り替えが出来たんでしょうね
塾の先生 塾友に感謝です
親としても 担任に不信感 増大 ( `ー´)