こんにちは。
妻には伝えていないことがたくさんある福島健二です。

（秘密を背負っている男の背中）

個人事業主として、事業をしていると、経営判断を日々していかないといけなくなります。

これは当たり前のことですが、決裁権は常に自分にないと、自分が動きたいときに動けなくなる。

決断のスピードが遅くなるのって、致命的だと自分は考えてます。

何かを判断するときに、誰かと相談しなくてはいけない体制になっていたら、、、

チャンスを見逃してしまうこともある。

自分が本当はやりたいと思っていても、決裁権が自分になければ、自分の判断ではなく、その人の判断に従わなければいけなくなってきます。

隷属の状態ですね。

こうなってしまったら、まず決裁権を取り戻さないといけない。

じゃないと、自分が動きたいときに動けないし、自分で物事を判断するという判断力もつかない。

誰かに判断を任せている状態では、いつまで経っても、自立できないし、そもそも自分で責任が取れないってことですよね。

自分で責任が取れる状態になるから、その先に自由があるわけで。

『大いなる力には、大いなる責任が伴う』

この言葉は映画『スパイダーマン』を初めて見たときに、すごく印象に残っている言葉です。

大いなる力を得たかったら、責任を取れる状態にならないといけないっていう風にも捉えられませんか？

つまり、自分で判断して、その判断に責任を持つ。

すごく単純なことですが、これを繰り返すことで、大いなる力を手にすることができる。

自分が考えている大いなる力というのは、時間を自由に使える、大きな収入を得るってことです。

なので、自分はいちいち妻に相談ってしないです。

決断して、責任を持って、家族に迷惑をかけないようにするだけです。

ただ判断するときには、自分の全勢力を持って、判断するための情報をかき集めますけどね😊

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