新年あけましておめでとうございます。
ブログは全く書いておりませんでしたが、今年から少しずつですが書いていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
第一回目は住宅の基本とも言える湿気対策(断熱)について書かせていただきます。
「建物の湿気対策と断熱。」
建築物の外皮(外壁)は人間における「服」に当てはめると分かり易いと思います。
人間はいろいろな洋服を着ますし、着心地が良い素材が良いと思いますが、呼吸できるかどうか?が重要になると思います。
また、服は着替えができますが、建物は建ったら最後、普通は建て替えまでそのままとなります。
冬を考えた場合、風を防ぐ外側の服と暖かい内側の服があれば、断熱性能も高く、気持ち良く過ごせる。そんな考えは建築にも当てはまると思います。
建物では、冬は外側が寒いので部屋内側に結露が生じますし、夏は逆に部屋外側が結露します。
ビニール合羽で一生を過ごしたくはありませんよね?
現在の一般木造建築物は、このビニールで覆う工法がほとんどです。
「風」と「湿気」を防ぐ目的とされているこのビニールは、内側(身体)の事は全く考えてはいません。
一生をビニール合羽の中で過ごす事に違和感がある。
まずはここからスタートになると思います。
もちろん、ここ十年以上前から今までビニール合羽がメインなのですが。。
最近は「ゴアテックス」の様に湿気だけを外に出せる材料があるので、風を凌いで湿気だけを行き来させることも可能なのですが、それには断熱材も調湿性が求められます。
現在ある中で最良と思われる断熱材は「
セルロースファイバー」
他の断熱材よりかなりすぐれた調湿性能を持っています。
他にも、防音性、防火性(有毒ガスを発生しない)、防虫性等々。
これほどの性能高い断熱材は他には無いと思っています。
この断熱材を使うことにより、これからの住宅はより良い方向に変わって行くと思います。
お読みいただきまして、ありがとうございます。
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中谷建宏
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