11月21日の毎日新聞に、こんな記事が載っていました。
けん玉と街の魅力は海を越え… 山形・長井市の協力隊員に米国人
けん玉が「市技」の山形県長井市の地域おこし協力隊員に、けん玉ワールドカップ(W杯)で世界一になった米国人、ニック・ギャラガーさん(22)が就任した。21日、市役所で着任式があり、内谷重治市長から辞令を受けたギャラガーさんは「けん玉のイベントを開き、海外の人にもこの街を知ってもらいたい」と意欲を語った。
ギャラガーさんは11歳からけん玉を始め、2017年に米企業所属のプロ選手となり、18年のW杯など各種大会で多数の優勝歴を誇る。市の国際交流員とSNS(ネット交流サービス)で交流があった縁で、今年6月の大学卒業を機に協力隊員に応募した。
ギャラガーさんは長井市在住。今後は、けん玉で自由に遊べる同市内の体験施設「けん玉ひろばスパイク」の管理人として、世界を制した技を生かし、イベント出演・企画や若者へのけん玉普及、知名度を生かした海外への情報発信、W杯誘致など市のPR活動に従事するという。
長井市では1960~70年代にコマやだるま落としなど木製玩具が作られ始め、75年の日本けん玉協会設立を機に協会公認の競技用けん玉の生産も始まった。現在は全国生産量の約7割を占め、最大手の「山形工房」も立地する「けん玉のまち」として売り出し中。20年にけん玉を「市技」とする珍しい条例を定めた。
【横田信行】
出典:毎日新聞
ニック・ギャラガー!!
けん玉ひろばスパイク!!
山形工房!!
私自身、2019年に山形・長井市の「けん玉ひろばスパイク」と「山形工房」を訪れたことがありますが、また行きたくなってきました。
ニック・ギャラガーには直接会ったことはないのですが、ロサンゼルスけん玉クラブのInstagramの投稿によく「いいね」やコメントをくれています。
今回、この毎日新聞の記事を見てメッセージを送ると、「是非遊びに来てください!」とのことでした。
ということで次の一時帰国でも、長井市にある けん玉ひろばスパイク に遊びに行きたいと思っています!
2019年、けん玉ひろばスパイクにて、けん玉の師匠・秋元悟さんと再会!
■ニック・ギャラガーのプロモデルけん玉は、現在2種類が発売されています。
Nick Gallagher - Amped Pro Model
Nick Gallagher - G SHAPE - Pro Model
気になった方は、Sweets Kendamasのショップを覗いてみてください。
下のリンクからemailアドレスをご入力いただけば、15%OFFのクーポンを受け取れます!
YouTubeで【初心者のためのけん玉講座】を配信中
けん玉教室のご案内!トーランス近郊にお住いの方へ
けん玉で健康づくり!トーランス近郊にお住いの方へ
世界から参加可能!オンラインけん玉練習会も開催中
けん玉検定、出前講座も受付中!お問い合わせはこちらから