おはようございます!
カーペンターの小西です。
ロッドの弾性について、よく質問がございます。
「高弾性がよいのか、低弾性がよいのか、中弾性がよいのか」です。
これは用途や個人の好みで変わります。
適正なロッドの弾性は、使うルアーや釣法、個人の体力や好みで変わると考えています。
CRFロッドは弾性が高い寄り〜低弾性まであります。
パワーがある高弾性のパンパンの反発力が強いロッドは、力が少ない方には疲労が大きいと感じられると思います。
逆に力がある方が、ライトな低弾性のロッドを、おもいっきり強くキャスティングしたり、強くルアーアクションしたら、グニャとした感覚があると思います。
また、弾性の高いロッドと、弾性の低いロッドでは、ルアーアクションの質が変わります。
これは、どちらがよいかということではなく、状況によって変わります。これが釣果を変えると感じています。
◾️カーボンの素材
別の質問で、最新のカーボン素材を使ったロッドのほうがよいですか?というご質問もあります。
カーボンの素材を謳ったキャッチコピーは、インパクトがあるので、広告でよく使われますが、素材ごとにロッドの持ち味が変わるだけで、よいとか、悪いとかはありません。プリプレグの樹脂に関しても同様です。
CRFロッドでは、昔から存在しているカーボン素材も中には使っています。
カーボン素材には、それぞれ特性があり、新しい、古いというだけで優劣が決まるものではありません。
大切なのは素材の違いそのものではなく、ロッド全体としてどのような性質になっているかです。
そのうえで、自分の使い方や釣りのスタイルに合っているか、目的に対して適しているかを基準に選ぶのがよいと考えます。
