捲土重来

 

SEOホームページ制作
Amebaでブログを始めよう!

Talking With A Chinese girl

あなたは自分の力の出し方をしらないだけ。」

 

 

 

「特に仕事の能力も無く、男として彼女になる人を

幸せにする力も無い」

 

 

というおれのメールに対して、ある中国人の女性から

返ってきたmailである。

 

彼女((注)彼女=恋人の意ではない。単なる3人称)との出会いは、

かなりアンダーグラウンドなシチュエーションだった。

某所のアジアンエステ店が並ぶ通りで、客として声をかけられた。

 

お決まりのように断りながら、足を進めると

相手の女性が電話番号とメールアドレスをいきなり聞いてきた。

さすがに、おれも不信感を覚えたのでその女性に

連絡先を聞く理由と事情を尋ねた。

 

「優しそうだったから」「話を聞いてくれそうだったから」

 

という答えだった。

 

その後、間もなく彼女の雰囲気が明らかに素に戻ったようなので、

悪用するとか変な意図があるわけではなさそうだと判断し、

メールアドレスを教えた。

 

その後、間もなくして彼女と別れたが、メールはすぐに届いた。

 

彼女は、中国人としての自国愛が強い女性だ。

自国の文化や価値観などをまるで自分の自慢話のように話す。

ただ、おれが彼女と会ったときに感じた素の表情やメールの文章から

察すると、「聞いて欲しい話」とはこんなものではないはずだ。

 

その考えは、メールの話題が恋愛に及んだときに当たっていたと判明する。

 

おれは、ボランティアで心理カウンセラーとして

月に十名近くの心を病んでいる人と接している。

その人たちに共通するのは、独特のオーラを発していることだ。

 

言いたいけど言えない。

言ったとしても分かってもらえないに違いない。

 

それがオーラとなって表出するのだろう。

 

彼女にも似たようなオーラを感じたのだ。

恋愛の話に及んだときの、彼女の文調・言葉使いをみると

過去の恋愛にアイデンティティを大きく失うような出来事があると察知し

それをメールで伝えた。

彼女は、素直に認めたが決して話そうとしない。

 

冒頭のメール文章の送り主とは思えないくらい弱々しく

悲しみと寂しさに満ちていた。

 

話は彼女の悲しみと寂しさの核心へと近づいている。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

ブロローグ

今日は、一日雨かな?

 

明日は晴れるかな?

 

杓子定規な前置きはこの辺にしておこう。

 

おれは今 大学院生という肩書きにウンザリしている。

 

理由は、学内派閥のナワバリと学部時代とは違い、

 

大学院サイドからの強力な規制をかけられるからだ。

 

(私的な理由として、学費が払えないという点も追記)

 

今後の選択肢は二つ。

 

おれが、っていうかおれたちが(同志がいた場合そいつらを含む)

 

大学院を変えるか?

潔く大学院を辞めるか?

                        

 

 

現状どちらを考えているかって?

 

それは・・・後者かな。 (^∇^*)

 

――― 何か単純に決断しているように見えるかもしれないが、

 

ここに至るまでのバックグランドとこれからどのように将来を考えているか?

 

このblo.に残しながら整理していきたい。 ―――

 

 

では、まずはこの気難しい文章を読んでくれた方々に感謝