後編ではグソたん画像満載ですので、苦手な方はパスしてください(*´v`*)

前半にもご紹介した通り、入場料は1600円。
やや高めではあるが全く後悔しない値段。絶対行こう(*´v`*)

薄暗い水槽にぼわーんと浮かぶグソたん。
フラッシュ厳禁だから撮影技術もない、ショボいデジカメの俺は苦戦(´;ω;`)

グロテスクな容姿から『海のゴキブリ』と呼ばれてしまうグソたん。
オオグソクムシは日本にもいて、体長15cmほど。

最大で50cmにもなるというダイオウグソクムシはメキシコ湾に生息。
つい先日、鳥羽水族館で飼育されていた通称『No.1』(1号たん)が亡くなった。
6年の絶食を経てなぜか体重が増加していたという謎を残して...。

ダイオウグソクムシ参考画像(*´v`*)
一般的なにゃんこや小型犬と同じかやや大きいくらいのサイズ。

かっちょいい(*´v`*)
実物は白いんやけど、展示の都合上赤いライトで照らされている。
右がダイオウグソクムシ、左がオオグソクムシ。

ひっくり返ってる子もいた。
どちらもほっとんど動くことがなくじっと前を見つめている。

現代アートとかCGみたいで燃える!!!

グソクムシ風呂なら入れるかも...(*´v`*)

グソたんが見られる貴重な水族館とあって、他の魚に比べて圧倒的に人が多い。
俺も何度も順路を引き返してきて眺めたw

真っ暗な中にぼぉっ...と浮かぶ幻想的な姿。

標本で実物サイズ確認すると肘から指先までの長さでおそろしいw

まるでオブジェのような美しいお姿...(*´v`*)
グソたん見るためだけに1600円払ってるといっても過言ではない。

群れるオオグソたん。

ゴキブリやフナムシと同じような容姿ながら気持ち悪さがなくむしろ可愛い。
丸みを帯びたフォルム、動きが少ないことが大きな要因だろう。

行ったり戻ったりしてトータル30分ほど滞在した。

その間、オオグソたんが手足をやや動かす程度で大きな移動はなし。

ダイオウたんは微動だにしなかった。
毎日何を考えて生活してるんだろうか。そもそも生きてるんだろうか。

いかにも思慮深いキリッとしたお顔である。惚れる。

会えてよかった...このために苦しい旅してたんや...(*´v`*)

水族館の最終順路はおみやげやさん。
グソたん、シーラカンス、深海生物のグッズが多めで珍しい。

ハルキゲニア、アノマロカリスといった古代生物ぬいぐるみも!!!(・`д・´;)
どうでもいいけど、いつもハルキゲニアかハルケギニアか迷う。
一方は古代生物、一方は魔法少女系ラノベなので間違いは許されない。
間違うと『ハルケギニアのルイズへ届け!!!』と気持ち悪がられること確実(´;ω;`)

グソたんコーナーが大々的に設けられていて、
キーホルダー、メモ、ストラップ、くつしたなど種類豊富。

グソたん手乗りサイズぬいぐるみ。かわいい(*´v`*)

グソたんiPhoneケース!!!
立体的でかさばるがシリコン性で衝撃吸収性は抜群!!!

キーホルダーはかわいい系、かっこいい系、実用系と分かれている。
500円前後で買いやすいお値段。

表も裏も精巧に造られたダイオウグソクムシぬいぐるみ(*´v`*)
発売当初は即完売が相次ぎ、今回も55cmある特大サイズは売り切れ。
30cmのLサイズでも4800円!!!

猫飼うのやめてグソたんお迎えしよっかな...(*´v`*)

足のびろびろ感もしっかり再現されている。欲しい。

旅のおともに、小さめのストラップ(370円)を買っておいた。
バッグの目立つところにぶら下げておくつもり(*´v`*)
+-+-+-+-+
ファンも、知らずに見た初めての人も、みんなグソたんの水槽の前で釘付け。
子どもが『かわいい!!!』『触りたい!!!』と言っていたのが印象的で、
この人気が長く続けばいいな、他の水族館にも波及すればいいなと思う(*´v`*)