【走路】---
【現在地】沖縄県那覇市
【宿泊地】ゲストハウス「アーマン」
【走行距離】---
【総走行距離】---
【話しかけてくれた人】---
【総計】---
【出費】2100円
【内訳】かりゆしウェア、そーめんちゃんぷるー
【特記事項】---
【走破地図】---
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『あ、これは無理なパターンや...』
職場に着くなりトイレに駆け込む。始業時間を過ぎてもトイレから出てこれない。
10分ほど格闘して、汗びっしょりで席につく。
9時5分。早退を願い出ようか迷う。
こんな早く帰るなら来るなと言われてしまう時間だw
もう一度うんち(というか水)して、おさまった気配があったから
30分だけ粘ってみることにした。

ラジオを聴いているうちに落ち着いてきて、午前中は大きな波もなく乗り越えた。
昼食をとって一休みした14時。再び大きな波が見えてきた。
『乗るしかない、このビッグウェーブに!!!』というフレーズが頭をよぎるも、
今は、乗る=漏らすということだから慌ててお尻の穴に力を入れる。
結局、14時半の休憩のときに早退を申し出て帰ることにした。
正露丸が全く効果なかったけど、なんでこんなおなか痛かったのか(´;ω;`)

家でちょっと休憩して落ち着いたらヒマになってしまった。
せっかくなので、かりゆし探しに出かけた。
目指すは『かりゆしウェア展示即売所』。

国際通りからは少し離れる。波布食堂のすぐ隣とおぼえておけば間違いない。

那覇ふ頭先客待合所の大きな文字が目印。
展示即売所は一軒家の店舗ではなく、待合所の一角にある。

手作り感満載の窓にワクワク感が止まらない(*´v`*)

あれっ、もぬけの殻ですけど...(´;ω;`)
潰れたのか?と思って呆然としてたら、改装で建物内の別の場所に移転してた。

通常6800円くらいするかりゆしウェアが、今年のものは3500円、
過年度のものは3000円で買える(・`д・´;)

かりゆしウェアの普及のための即売所だから激安だそうで、
もちろん本物のきちんとしたもの。種類も多い。

黒地のものと、柄がライン状になっているものがかっこいい(*´v`*)

倉庫のように(というか実際倉庫だった)殺風景だが、
展示即売の雰囲気はよく出てるし、試着もできるしわりと心地いい空間。

素材も柄もひとつひとつ違っていて選ぶのが楽しい。
ここで買う地元の人も多いんだとか。

かりゆしは柄が派手で、しかも細かい模様の違いと色のバリエーションがあるから、
本気で選ぶとなかなか自分の欲しいものが見つからない。
『緑しか着ない!!!』と決めていると、選択肢が大きく絞れて探しやすいわ。

気になるものはさっきの緑とこれ。
とりあえず覚えておいて他のお店も見てみよう。
で、イオンに行ったら軒並み6000円超えてて一気に熱が冷めるwww

過去を売って、未来を買う!!!のCMでおなじみマンガ倉庫。
ここに服を買いに行くと事故に遭うというトラウマを乗り越えて(*´v`*)

わりとおとなしめのかりゆしが多数。
安すぎるのは明らかにパチモン臭がするし、いいものはやっぱり着心地が違う。
中古だから1500円~2500円と安いのが嬉しい。

1600円で買ったった(*´v`*)
緑、事務仕事にも邪魔にならない落ち着き具合、縦ライン、
サイズもちょうどよくて文句なしで即決購入した(*´v`*)
予算は3000円で考えてたし、最悪国際通りの1000円のパチモンでもいいかと
思ってただけに、1600円で気に入るやつ見つかってよかった(*´v`*)
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早退しといて楽しんでんなや!!!と思う方もいるだろう。
しかし、書いてないだけでトイレ行きまくりうんち出まくりやで(´;ω;`)
全部出し切った感があるから、今日は散歩行かずにゆっくり寝よう。