そのメイン水槽のみを集めた総集編!!!

さぁ、はじまるよーーー(´へ`)←そっくり

このエイはちんちんがあるのでオスです!!!

大迫力のジンベイたん(*´v`*)
観客の声援は絶えることがない。

エイやマンタを伴って泳ぐ姿は爽快。

マンタさんかっこよすぎる...(*´v`*)

下から見上げることが多くなるのが美ら海水族館の唯一の難点。

上からマンタさんの姿を観たいのに...(´;ω;`)

たまーに地面スレスレを泳いでくれる。

丸型のエイは羽ばたくようには泳がず、波打つようにして泳ぐ。
それも不思議でなかなか見栄えがある。

マンタさんは大きさ3~5m。

体重は3tにもなるらしいで!!!(・`д・´;)

韓国ではエイを食べるようで、ツボに入れて発酵させたホンオフェが有名。
もやしもんから仕入れた知識ですんませんw

他にもキハダやカツオの群れが泳いでいる。
大半の人はジンベイかマンタかエイしか見ていないw

水槽は高さ10m、幅35m、奥行き27mもある巨大さ(・`д・´;)

向かいの壁も見えないので、ほんまに空を泳いでるように見える(*´v`*)

海遊館でマンタを見て以来すっかりその魅力にとりつかれた。

石垣島でマンタウォッチングをするダイビングがあるみたいで、
往復飛行機代2万+ダイビング代15000円でやろうかどうか迷い中。

人懐っこいしおとなしい性格らしいけど、大きさがすごいからちょっと怖い。

じっと眺めてるだけで十分楽しいしなぁ(*´v`*)

できることなら家で飼いたいわ(*´v`*)
家の大半を水槽にしたら無理じゃないんじゃないかw

ジンベイたんのことも忘れないでください(*´v`*)
お供のエイがこれまたかわいらしい。

水槽の前はものすごい人だかり。
でも下からの角度でしか観られないため、離れたこの位置がベスト。

空中旋回するマンタさんもばっちり見えるでー(*´v`*)

バッサバッサという音が聞こえてきそう(*´v`*)

夢のジンベイタン3匹コラボキターーー(・∀・)ーーー!!!
このとき、観客から思わず拍手が巻き起こった!!!

この光景には思わず息を呑む。
写真で見るよりよっぽど圧倒されて口が開いたままになってしまう。

それでもマンタさんが好きなんですがw

恐竜、宇宙人、そういう呼び方の方がしっくりくる(・∀・)

ジンベイ、マンタ、エイなどなどが大集合した1枚(*´v`*)

風を切ってこちらに飛び掛ってくる様子がもうたまらん(*´q`*)

背中に乗りたいわぁ。それかしっぽで引っ張ってほしいわぁ。

今後はマンタグッズ買い集めることに決めた!!!

17時からはちょうどジンベイたちのごはんタイム。

海面近くにいるプランクトンを好んで食べるため、
やはり海面近くを泳いでいることが多いんだとか。
ゴーーーッと口を開けて豪快に吸い込んでいる。

水と一緒にプランクトンを吸い込んだあと、
エラの部分から水だけを排出している。

大きな体を傾けて立ち泳ぎのような格好になっている(・`д・´;)

これは水槽で飼育しているからというわけではなく、
自然の海でも立ち泳ぎをする場合があることが漁師さんによって確認されている。

こういった説明は、飼育員さんによって詳しくアナウンスされるので嬉しい(*´v`*)

水面近くを見るために、ガラス前には通勤ラッシュ並の人だかり。
後ろの人の息が耳にかかることくらい(・`д・´;)
痴漢と間違われたくないから離れて見てたけどw

手前に2匹、奥に1匹が立ち泳ぎする驚きの風景。

同じようにマンタも海面付近のエサを食べるために上の方に寄ってきている。

ジンベイたんたちはひと通り食事も終えて通常態勢に戻る様子。
似たような写真でこうやって解説入れるのも楽じゃないw

その点、飼育員さんは的確なアナウンスと実況で楽しませてくれる。

ごはんタイムは15分か20分くらいだっただろうか。
質疑応答タイムはなかった。

質問するとしたら何聞いてたかなー(*´v`*)

( ^ω^)「元日から楽しい解説ありがとうございます!!!彼氏いますか!!!」

一発退場食らうやろなぁw

ちなみに、4時からチケットで入場して閉館が18時半。
繁忙期は20時だから、どちらにせよ16時に入れば十分楽しめる。

解説やごはんタイムなどのプログラムは当然昼間の方が多いし、
場所によっては16時以降やっていないところもあるが、
17時からのジンベイたんごはんタイムだけ見れれば十分。

タッチングプールや熱帯魚の解説はそこまでじっくり見るようなものでもないし(*´v`*)

ちなみに、この日の俺の滞在時間は館内だけで2時間。
16時前後にマナティーとイルカショー見てたのを入れて2時間半。

このメイン水槽前でけっこうボーッとしてたから、
家族連れで4時からチケットで入っても時間に不足はないと思う。

正直な話、タッチングや深海魚なんかは他でも観れるし、
観たところで「ふーん」程度で終わってしまう人がほとんどかと思う。

それなら、入場後即この水槽に来て、ずーーーっと閉館までいるのもいいかと。

ひとりで来てる人、カップルや家族で来てる人、いろいろいるけど
みんな揃って「うわーーー!!!」と感嘆の声を漏らすのは一体感がある。

海遊館はらせんスロープにみんなが散るから、
ひとつの水槽の前に集まって感動を共有するのは美ら海の利点かもしれない。

あ、そうそう。お客さんの3割前後は外国人だったことも書き加えておこう。

英語、オーストラリアなまりの英語、ドイツ語、ロシア語、
韓国語、中国語、タガログ語あたりが聞こえてくるが、
英語以外はさっぱりわからん(´;ω;`)

もしかしたら、「何あのキモオタwひとりで来てるしwww」とか
言ってたのかもしれない(´;ω;`)

そう考えるとこんな風景も「きゃー逃げろ!!!」みたいに見えてくるw

そんな、あることないこといろいろ考えながらも充実した時間を過ごす。
童心にかえって感動できる貴重な水族館。

将来家族で沖縄旅行することがあれば、国際通りとここは必ず組み込みたい。

そもそも、結婚できるかどうかもわからんけど(´;ω;`)

比叡山、伊勢神宮、厳島神社など各地のスポットでお願いしてはいるんやけど(´;ω;`)

ここは一発、本命の出雲大社に賭けてみるしかない!!!

30になるまでに結婚する気迫でがんばる!!!あと半年ちょっとwww

そんな気合いをあざ笑うかのように上下するエイ。食べたろか(´;ω;`)

と思ってついでに調べてみたら、マンタは台湾や東南アジアの一部を除いて
食用にはされていないらしい。おいしくなさそうやからなぁ。

そのおかげで、人間に対しての警戒心も薄く初心者でもダイビングで人気なんだろう。

ジンベイたんとマンタたんが並んでばっちり見える貴重な一枚(*´v`*)

17時半から、この大型水槽を上から見られるようになった。
ごはんタイムのときなどは制限されており入れない。

エレベーターを上がって無機質空間へ。
おりた瞬間、強烈な魚臭さが鼻を襲う。苦手な人はハンカチ必須。

うわぁ、広い!!!落ちたら怖い!!!

水面近くを悠々と泳ぐマンタに興奮(*´v`*)

水槽の真上に行って眺めることもできる。
こういった裏方的なところをのぞけるのは嬉しい。

足元ガラスで怖すぎて足が震える(´;ω;`)
高いところじゃなくても、下が猛獣あふれる水槽やから怖い(´;ω;`)

やっと上からのマンタたんをじっくり見られるようになった!!!

ジンベイたんも背中の模様がくっきりわかるぞ!!!

震える足を必死に押さえながらガラス通路の上を歩く。
真下にマンタたんが泳いでくれて感激して泣ける(´;ω;`)

通路脇にちょこっとエレベーターがあるくらいで、
『ぜひ上から見てみよう!!!』といったニュアンスがなかったから、
知らずに通りすぎていく人もいたくらい。忘れず行ってほしい。

下に戻ってきたあとに改めて水槽を見るとまた違った感想をもつ。
上から見ると『生き物感』というか、海で泳いでる姿がなんとなく想像できる。
下で見ているとどうしても『鑑賞』というふうに頭がいきがち。

ただ鑑賞するだけでなく、彼らの生活にも目を向けるのが
大人の水族館の楽しみ方のひとつ。

見えない水面下の生活にも想いを馳せる、
今後はそういう姿勢で海岸線を走ってみればおもしろいかもしれない。

まー、むずかしい話は抜きにしてとにかく楽しかった美ら海水族館(*´v`*)

最後の最後で口を開けるマンタたんも見れたし大満足!!!
こうして、美ら海水族館を満喫して幸先の良い元日となった。
今年もいいこといっぱいありますように(*´v`*)