【走路】---
【現在地】北海道伊達市
【宿泊地】道の駅「だて歴史の杜」
【走行距離】短いため割愛
【総走行距離】---
【話しかけてくれた人】4人
【総計】364人
【出費】2500円
【内訳】洗濯、プール、ポップン
【特記事項】---
【走破地図】割愛
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今日は妹の誕生日でした。誕おめ!!!
今日は疲れが残っているのであんまり走る気にもなれず、
15km先にある、伊達の道の駅近辺でのんびりすることにした。
ルスツに来る直前に一度来ていたため、その便利さは知っている(*´v`*)
イオンもあるし、ゲオもあるし、本屋もあるし、道の駅も泊まりやすい。
それがわかっている安心感は、旅の再開のしんどさをやわらげてくれる。

昨日、十分なメンテができなかったため朝のうちに済ます。
チェーンの注油、部品の洗浄、荷物整理...。
ルスツで余った食材が多すぎてスペースが狭く、荷物が入りきらない。
靴を無理矢理カバンの上にくくりつけてこんな状態。
こんな感じで荷物積んでる人はいっぱいいるけど、自分は極力やりたくない。
とにかく見た目が汚らしいんだもの...(´;ω;`)

有珠山か昭和新山かわからんけど、目の前に見据えながら走る。

伊達に到着したら、イオンで朝ごはん食べてポップンしにいくw
1コ古いバージョンのやつが100円で2回もできるのです!!!
今はなきラバソーをフルコンした。久しぶりでドキドキしたw

昼ごはんは、電子レンジでスパゲをチンするやつをイオンに持ち込み。
時間がかかる上に手間も相当だから、旅先でスパゲ食べる案はボツにしよう。
何より『レンジがないと食べられない』という点が大きなマイナス。
山奥でもどこでも疲れたときに気軽に食べられるのはパンの強み。
この後、本屋さんでだらだらと立ち読み。
西村賢太さんの『苦役列車』を1冊読みきる。
決して読みやすい本ではないが、惹き込まれる文章で、それなのに救いがない。
映画化されてボロクソに叩かれていたが、それもそうだろう。
文章の旨みがなければただの底辺小説に他ならない。
他に新刊を見つけ手当たり次第に読んでいく。
小川糸さんの物語(食べ物に関するものが大半)は、単なる文字でしかないのに
そこにまるで料理があるかのように丁寧な描写で読んでて心地いい。
ついでに、るろうに剣心の総集編を読む。
小学生くらいの頃か、アニメで見たときは全然おもしろくなかったのに
今読んでみれば歴史的なものもある程度わかるからか、おもしろい!!!
剣心さんまじかっけーっす!!!

今日の一大イベントのひとつ、伊達市民プール。もちろんシャワーの代わり。
ここの特徴は、25mを泳ぐコースが区切られていないこと。
5コース分くらいがロープなしに一気に開放されていて、
遊ぶ人と泳ぐ人が一緒くたになっている。
17時を過ぎると人が減ってきて泳げるようになったが、
それまでは半分泳いで折り返したりとめんどくさかった(´;ω;`)
客少ないんだから1コースくらいは泳げるようにロープ張ってほしい。

もうひとつのイベントはコインランドリー。
24時間マラソン後の汗と雨まみれの服が腐っていたから、
ただの手洗いじゃなくてしっかり洗っておきたかった。
洗濯600円、乾燥400円と決して安い洗濯ではなかったけれども、
腐った衣類の処理なんてめったにないから仕方ない。

今日の晩ごはんは半額ハンターのお寿司。
すでに17時半でイオンで半額祭り。火曜市で作りすぎたか。
本当は余った『チンするご飯』を使おうと思っていたが、
半額でもっとおいしいものが食べられるんだから、今日は許して(*´v`*)

道の駅は街のど真ん中にあるわりに、屋根もあるしうるさくもなく寝やすい。
ただ、陽が落ちるまではけっこう学生が多いから、テントを立てるのは遅い時間に。
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のんびり休養した!!!というよりは、北海道から離れたくなくて無理に留まった感じ。
明日は室蘭の和菓子屋さんでかえる最中買って苫小牧まで行くが、
泊まるかそのまま八戸まで行くか迷い中。
苫小牧にはブックオフとg.u.があり、道の駅もそこそこ寝やすい。
最後の支度を整えるにはばっちりだが...迷うなぁ。
青森では十和田湖を見るかどうかもちょっと迷う。山の中やし(´;ω;`)