【走路】---
【現在地】神奈川県平塚市
【宿泊地】平塚市総合公園
【走行距離】---
【総走行距離】---
【話しかけてくれた人】---
【総計】---
【出費】30000円
【内訳】24時間リレーマラソン、散髪、実家への荷物
【特記事項】---
【走破地図】---
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あまりの波瀾で中間報告どころか終了後の更新すらできず
大変ご心配をおかけしました。誰も連絡くれてないけどwww
なお、この日記は9/1分です。9月から広告なしの有料モード申込しましたw
さて、今回は今まで5,6回出場した中で最強のつらさ、
最強のぐだぐだっぷりだったことを先にお伝えしておきます(*´v`*)
快眠して迎えた朝。
平塚駅に集合したのはぐちくん、あややと俺のたった3人w
夕方までこのメンバーだけで4時間走りきれという早速の難題(´；ω；`)
会場はたくさんのブースとステージ発表で大盛り上がり。
協力して自分たちのテントを立て始める。しかもたった3人で(･`д･´;)
今までは6人いてもダラダラ時間かかってたのが、ほぼ2人ですぐに完成。
要領いい人が揃うと違うわw
テントは中継地点や各コーナーに近い最高の場所(*´v`*)
テント立ててる途中にまさかの大雨。幸い屋根をつけた直後だったので被害はない。
バケツをひっくり返したような雨ですぐやむかと思ったら1時間降り続いた。
思えばこれが地獄の始まりであった…(´；ω；`)
そんな雨の中、ちびっこマラソンがスタート。
始まる前から全身パンツまでびしょ濡れになりながら、ちびっこが3kmを走る!!!
ゴール後にお母さんに迎えてもらってるときの鬼のような形相といったら(･`д･´;)
24時間の部が始まる1時間前にようやくやんだ雨。
うちはまだビニールシートを下に敷いていなかったため浸水を免れたが、
そこらじゅうのテントで床上浸水し、道はぐちゃぐちゃ、コースは池状態、
道行く人の背中は跳ねた泥だらけで軽い地獄絵図のようだw
こんな状態でも水はけはよく、30分もすれば芝地の水はすっかりとはけた。
始まる前にちゃちゃっと準備していくよ!!!
服を着替え、買い出したお菓子や飲み物を広げ、作戦盤を用意していく。
13時のスタートに向けて少しずつ晴れて気温が上がっていく。楽しみ!!!
この大会は『Raising Heart』としての出場ではなく、
その中のゆるいメンバー選抜『ボンクラーズ』として登録した。
スタート前に続々と人が集まってくる。
遠くに雲が見えるものの、雨はしばらく大丈夫そうだ。
カウントダウンが始まると、みんな一斉に声を出し合う。
敵やライバルというピリピリしたムードはなく、
みんながこれから始まる地獄に向けて一体化していく独特の雰囲気。
スタートはあやや→ぐちくん→俺の順番でそれぞれ希望の距離を走る。
途中でまた大雨が降るハプニングがあり、ぐちくんが直撃したのに走りきった(`・ω・´)
俺は1時間走っただけで既に太ももに重さを感じるしんどさw
実家からCW-X送ってもらうのをすっかり忘れてまじ後悔www
変態あらわる(*´v`*)
今回は荷物・気温の都合上、大掛かりなコスができなかったのが残念。
ユニフォーム胸元の『これが私の全力全開!!』がかわいくて好評。
ちなみに、走ってる途中に女子中学生2,3人に『何あれまじキモいwww』と声援を受けた。
その声がわたしの力になります!!!絆JAPAN www
屋台で焼きそばやかき氷なども販売されているが、あまり売れてはいない。
個人的には邪道だと思っているw
スタート後しばらくして、地元接骨院のPRもかねて無料マッサージが始まる。
大手メーカーによるテーピングも並行で開催されていて、どちらも大勢の人が並んでいる。
4,5年前に大トラブルを見たうちらは利用しないw
というのも、腰からお尻にかけてのテーピングをお願いしたおっさんが、
場所が場所だけにパンツまで脱がされ、おてむてむが丸見え、
目立つテント場所で全員が大注目、大変なバツゲームとなってしまった伝説。
当時目撃した俺となっちの間で、今でも『ダビデの悲劇』として語り継がれているwww
中には気持ち悪いコスして走るおっさんもいるが、速いから文句言えないw
他にもスパイダーマンやパンダの着ぐるみなどを見かけるが、
今年は暑さのせいか数が少ないし、大掛かりな全身コスの人もほとんどいなかった。
夕方になって、あややの弟くんと、友人のきみちゃんが参加してくれる。
走るパートはそれぞれ1時間ちょっとでめちゃくちゃ助かる!!!
天気予報はずっとくもりなのに、晴れと雷雨が1時間ごとに交差する悲惨な天候な中、
きみちゃんがその被害者になってしまった(´；ω；`)
肉じゃがやマフィンを毎回作ってきてくれるなっちが、今回はパウンドケーキを持参で夜に合流。
友人の結婚式後に必死できてくれたことに感謝。
まぁ、友人の結婚というひとつの鬱テーマを払拭するには24マラソンはうってつけw
ハートマークいっぱいやでぇ…w
20コくらい作ってきてくれて、とにかくうまかった。嫁にしてやってもいいw
のど自慢大会で『残酷な天使のテーゼ』を歌って
全会場の注目をかっさらっていった美少女。うまかった(*´v`*)
音程がはずれたり、歌詞を忘れたりという人が多く、
和やかというより「早く終わってくれ...」な雰囲気の中、
この子だけがめちゃくちゃうまく、しかもかわいいので
ステージ前にはかなりの人が集まってきた。オタ芸打ってるやつもいたw
雨の中走ってぐっちゃぐちゃになっても、お風呂は無料で入れるので安心!!!
時間によってはめちゃめちゃ混んで、裸のおっさんの行列ができるw
20時をすぎ、真っ暗になってもまだ1/3も終わってないんやで...(*´v`*)
24時間マラソン最大のイラっとくる言葉は『あと半分!!!』とか『折り返し!!!』の言葉。
深夜1時すぎても、まだ半分もあるのかと絶望するwww
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まだ大会ははじまったばかり。1時間半ほど走っただけでまだ十分体力もある。
これなら今回も乗り切れる。そう思っていた時期が私にもありました...（翌日に続く）