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鈴木健太郎のブログ

日々思ったことや考えてることを書いていこうと思います。

どうも。


最近、飲み屋でトークしていると頻繁にしてしまう都道府県別の性格の相性の話。


これ、結構俺は当たっている気がしてます。


まず、北海道の人で気が合わない人はいない。


そして、千葉人には何となく好かれる傾向がある。


静岡の人は一緒にいると妙な親近感があり、愛知県出身者とは良い意味でサバサバした関係でいられる事が多い。


兵庫とか京都の人はそもそも全く人として合わない事が多い。


オーストラリア人とは無条件に仲良くなれる。


とかね。あげたらキリがないね。


まぁ、こんなのはアインシュタインで言うところの偏見のコレクションみたいなものです。まぁ、良い作用をもたらす時があれば悪い作用をもたらすときもあります。


でも、県民性ってやっぱりあるよな~ あれってなんなんでしょう。静岡とか北海道出身の女の子ってマジで性格良い子の比率高いものね。男もいいやつ多いしね。


どことは言わないが根性ひんまがってるヤツが多い県もあるし。


まぁ、これは恐らく代々から伝わる環境や育ちの問題だと思われるので歴史をひも解いていかなければいけないからそんな面倒くさいことはここではしませんが、誰か嫌なヤツがいる時って別にそいつが悪いわけじゃないのかもね。


ま、一つ言える事は自分が相手の事を嫌いなら、大体相手も自分の事を嫌いで、その関係ってのはずっと連鎖していきますね。


だから妙な思い込みは一回置いておいてフラットに相手と付き合わないといけないなぁなんて再確認しています。


噂話好きな人多いし、俺も好きだけど、それに翻弄されてはいけないね。


という訳でゴーゴーカレー食ってきます。


毎日毎日ゴミの様に働いておりますが、先日ふと


「死ぬの怖いな」


と思い始めました。


僕は現在28歳な訳ですけれどもあと2回ししたら人生終了な訳ですよ。


2回しだよ!?


速攻じゃん。


そう考えるとゾクゾクしてしまい夜も眠れませんでした。


そう。意外と繊細な僕。


で、死ぬ瞬間の事をイメージしてみたりしてると本当怖いね~


やっぱり、結婚しとこうかなぁと思いましたよ。


俺ってどこまでも自分の事しか考えてないな~クズだな~


なんて思いながらも、実際どうなるかはもはや分かりません。


とりあえず、真面目な恋をしよう。今更ながら。


産まれてこのかた女性を本気で好きになったことがない。いや、小学生の時に一回あったけどそれはカウントされないだろう。成人してないし。


30歳目前にしてその状況ってやばいと思っています。


真面目にいこう真面目に。


過去の負の遺産を全て清算しつつ、30歳からは真面目に生きるぞ!


そんな事を思いながら日夜出会いを探しに高田馬場あたりをうろつこうと思います。


では。


どうも。


先日、こんな質問をされました。


「鈴木君は将来どうしたいの?何になりたいの?」


答えは


「ない!」


でした。


なりたいものとかしたいことって実際に全然なくてですね、3年後はたい焼き屋さんを新宿に出したいな~とか、5年したら静岡に住みながら東京にたまに来て仕事したいな~とか、10年したら国外逃亡しよう、とか色々とやりたい事はあるんですけども


「何になりたいか」


と聞かれたら全くない。


職業なんてもはや何でも屋さんだし、将来もそれで良いと思ってるし、それでは職業から離れて人間像みたいな話になったら、ちょっと渋い酒飲みのオッサンとかが理想です。


僕は思うのですが


何になりたいか?


という問いかけは基本的に子供にしますよね。おっさんにしてる人は見たことがないし、なんか可哀想である。


子供の時に耳にタコができるほど言われた気がする。


将来何になりたいの?


と。


それは要は、夢を持つことの美学から来てる話である。


夢を持つことってそんなに大事なのだろうか?


そんな事を子供に教え込んだり、下手したら自分の夢のなすりつけみたいな真似をするくらいだったら生きていく上での最低限の能力を叩き込むべきだと思う。


15歳とかいい年になって人の事をいじめてたりする事を恥だと思わない感性はの持ち主もはやどうにもならないから、そういう人間の人生はたかが知れてるし、20歳過ぎて一人で経済的に自立して生きていけないなんてダメだろうふつう。そういう事を徹底的に教えるべきで夢なんてどうでもいいと思う。


無駄に夢なんて持つから、それがダメだった時の路線変更が容易にできなかったり、諦めてしまったり挫折した自分に自己嫌悪の感情を持ち、歯車が狂う人が沢山いるんだと思う。


誰に何言われようと、教え込まれなかろうと勝手に目指してしまうものが夢であり、才能なんだと思う。


僕にはもはやスティーブンタイラーと同じ才能が無い事は分かりました。


だからといって不幸になる訳じゃない。


あとの人生は楽しく仕事をしながら頑張って親孝行して幸せに生きていけば良いと思っています。


その過程で、振り返ってみると素晴らしい経験を色々としていたな、と思えたらそれで良い。


目指さなくても後付けで十分いい夢見れるよ。


だから訳わかんない夢なんて見ないで目の前の事を必死にこなす、一般人はこれに尽きるのではないだろうか。


と思う昨今。


まぁ、なんかダメなら他のことやりゃいいじゃんって話ですよね。