「第4回 PTA委員総会」開催について
平成22年1月8日(金)、第4回PTA委員総会が開催されました。
冬休みも終わり、学校に子ども達の笑顔が戻ってきました。
寅年がスタートしました。今年もよろしくお願いします。
【協議事項】
1.平成22年度役員・委員長選考委員会について
選考委員長として伊東さんを選出しました。
2.平成22年度地区委員選出について
【その他】
PTA地区委員打ち合わせについて
1.引継ぎファイルの説明
2.犬山北小学校安全の日について
月1回安全日を決め、子ども達の登校の様子を知り、見守る活動を行なう。
<会長挨拶より>
みなさん、明けましておめでとうございます。新年早々、お忙しいところお集まりいただき、誠にありがとうございます。
本年度も残すところ、あと3ヶ月となりました。6年生を立派に送り出し、在校生がと1つ上の学年にしっかりと上がれるように、学校、地域、そして我々保護者が一体となって、子ども達を育んでいきましょう。よろしくお願いします。
さて、今日は「学び合い」について、お話をさせて下さい。子ども達は、一人一人個性があります。運動が得意な子がいれば、苦手な子もいます。音楽が得意な子がいれば、苦手な子もいます。一人一人みんな違います。
コミュニケーションが上手く取れない子もいます。発表が上手に出来ない子もいます。困っている友達がいれば、周りの子が声を掛けてあげる。そんなことの積み重ねが「優しさ」や「思いやり」などの豊かな心を培っていきます。支えられた子どもも、支えた子どもも、互いに人格のふれ合いを通して、豊かな人間関係を築いていきます。これが「学び合い」です。我々保護者はこのことを認識し、我が子に「学び合い」の大切さを、教えていく必要があります。
では、我々保護者が成すべきことは何か。まずは、積極的に授業に参加し、子どもの本当の姿を見ることです。子どもの本当の姿を理解した上で、子育てにおいて、親子で「学び合い」をおこないましょう。更に保護者同士で「学び合い」をおこないましょう。子育てにおいて、親子、保護者同士がお互いに助け合って欲しいと考えます。
「学び合い」は授業を中心に実践します。更なる人格形成を目指すならば、放課、掃除、給食の時間などの学校生活は勿論ですが、スポーツ活動、文化活動、家庭生活、そして地域での行事など、生活全てで「学び合い」を生かすことが求められます。生活全てで「学び合い」を実践することが「育ち合い」へと発展します。「育ち合い」によって、更なる人格形成を図ることが出来ます。PTA活動を通して、「学び合い」そして、「育ち合い」を推進していきたいと考えます。
更に我々が目指すべきは、「学校をふれ合いの場」とすることです。子どもと親のふれ合いの場。子どもと地域の人々とのふれ合いの場。親同士のふれ合いの場。親と教師のふれ合いの場。地域の人々同士のふれ合いの場です。子どもを孤立させない。親を孤立させない。教師を孤立させないためにも、学校、地域、そして我々保護者がお互いに支え合える体制を築いていくことが必要です。
今年度は、「学び合いから育ち合いへ」をPTAの活動目標として取り組んできました。「学び合い」を定着させるために、「子育て勉強会」を8月に続いて、12月にも行いました。そして、いよいよ今月の29日には自主研究発表会を開催します。ご存知のように自主研究発表会は本校のPTA活動の大きな柱です。研究発表会を教育委員会などの指導の下に開催するのではなく、あくまでも我々が自主的に開催するのです。こんな主体的な学校は他にはありません。例年多くの方々が参加して下さいます。我々PTA会員だけではなく、他校の先生、大学関係者、県外から参加してくださる方もみえます。今回は、4月に入学する保護者のみなさんにも案内を出させていただきました。
今回のテーマは、「学び合い、育ち合う子どもの育成」です。公開授業による「子ども同士の学び合い」。全体会による「教師と保護者の学び合い」。学年懇談会による「保護者同士の学び合い」。本校の研究発表会は、全ての人々が学び合える場です。
みなさんにお願いがあります。みんなが一丸となって会を成功させたいと考えます。一人でも多くの方に参加いただけるように、みなさんの周りの方に声を掛けて下さい。ご協力のほど、よろしくお願いします。
さて、みなさんご存知の通り、教育長が12月代わられました。
1月7日木曜日、新教育長の奥村先生と面談してきましたので
みなさんに報告いたします。
<柴田>
教育長ご就任おめでとうございます。我々保護者はこれまで通り、学校、地域と一体となって子ども達を育んでいきたいと考えています。よろしくお願いします。
①これまで犬山が取り組んできた「学び合い」を是非、継続いただきたいと思います。教育は、5年、10年で答えが出るものではありません。「学び合い」は10年経ち、しっかりと根付いてきたと考えます。これからが大切だと考えます。教育長のお考えをお聞かせ下さい。
②「学びあい」の推進をお願いします。
「学び合い」の施策の根幹である「少人数による学び合い」を行うための少人数学級、少人数授業、TTなどをしっかりと行っていただきたい。
市費の非常勤の採用数が減少しています。これは許しがたき事態です。犬北では講師削減の影響で1,2年生の少人数授業が行なえていません。我々は、大問題だと考えています。この件は、大矢校長先生を通して、校長会にもお願いをしてあります。
③財源の問題で講師確保が難しいならば、どうすべきか。
ここが重要なポイントです。我々は、「あ~そうですか。」という訳にはいきません。犬北は昨年度から学校支援地域本部の設立を訴えています。お金が無ければ、地域のみなさん、保護者の力を借りる方法があります。ボランティアの活用を考えていただきたい。
④私がこのようなことを申し上げるのは生意気ですが、「現場主義」をお願いします。教育現場では、日々様々な問題がおこっています。是非、現場に足を運んでいただいて教師、そして我々保護者から直接話を聞いていただくことをお願いします。
奥村先生が現場主義だということは充分分かっています。他の教育委員のみなさんにお願いしたい。普段の学校の子ども達を見ていただきたい。
PTA会長 柴田 浩行
「開かれた学校」の推進は、自分が犬北の校長時代から言ってきたことである。
一人、一人の大人が、より多くの子どもと係わることが大切。
<奥村教育長>
<柴田>
そのためには「開かれた学校」を推進する。
質的な一体化が必要。三者がお互いに同じ方向を向くことが必要。
<奥村教育長>
<柴田>
予算要求はしてある。
<奥村教育長>
<柴田>
学びあいは1つの手法であり、やっていることは昔から変わらない。
<奥村教育長>
以上