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仕事がら読んでみた。



ただいまさらこの手の記事で驚くような発見はない。もうすでに何年も前から言われてること。



先週末の土曜日は会社説明会で広告に興味のある若者が「これからはテレビや新聞ではなくて、ipadやフェイスブックですよね。」なんて言ってたので「君のおじさんやおばさんはネットで買い物するの?」と聞いたら「しません」と。



テレビと新聞はこれからも高い影響力をもつメディアであることは間違いないし、ただ前ほどは力がないということ。



メディアは手段であるので、いま問うとしたら何をメッセージするか。



世の中からいい広告が減ってきている。



時代によって評価される広告は違うかといえばそうではない。



昔のCMでもいま観たら観たで新鮮で素晴らしい。



そこには企業や商品のメッセージがある。



即効性のあるCMもこの時代に必要であるが、ただ売れればいいという企業は生き残らない。バレる。



だからイメージのいいタレントを使えばいい時代は終わった。



タレントが企業に変わってメッセージしてくれたが、いまは企業のトップがネットを使ってメッセージを発信する時代。



タレントを使うならお飾り的な客寄せパンダではなく、同じ想いを共有できるパートナー的位置付けが必要になる。



話が少しそれたが、テレビも新聞もそれを使う側もマーケティングの本質はなにかをいま一度考える時期なのかもしれない。
いま大学生の内定率は約57%で、安定志向から大手企業に入社したい若者が多いという。



まぁ、小規模より大きい誰でも知ってる企業に入りたいのは別にいまに限らずいつの世も同じ。



よっぽど能力がある奴はベンチャーを立ち上げていいと思いますが、ないなら大手に入れるなら入った方がいいと思います。人脈も広がるし、仕事の中身も幅広いし、優秀な人材が多いのも事実。




ただ、気にいらないのが、安定してるからという理由で大手を選ぶ基準。



ハタチそこそこで後、仕事人生40年以上あるというのに安定した会社に入れば一生安泰だと考えている若者はアホくさい。



もし親や教師がそんな教育をしてるなら絶滅しなければならない。



この日本はどんどん駄目になる。極論ではなく、教育の陳腐さが衰退させる。



いまどきどこに安定があるのか?



最後は自分は自分自身で守るしかないことを教えるべきで、企業も厳しくなればリストラだってする。当然だ。



あれほど就職人気ランキングで上位だったJALも破綻した。



まさかである。



でも社会人なんてまさかの連続。



常に危機意識をもち続けていれば、まさかの事態にも対応できるもの。



サーフィンでもそう、小さい波にのったってつまらない。危険は伴うが大きな波がいい。



大学生の若者は意識の変革が必要であると思う。
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明後日は鹿児島でゴルフ。

仕事ばかりでは頭が痛いのでたまには練習しよう。
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前職ですがお世話になった、尊敬する大先輩と指し飲み。



尊敬するって言ったら気持ち悪いと言うと思いますが。



大変僭越ですが、川奈や諸々含め戦友です。




すんません!
でもマジで(笑)
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年末に買った本。



野村ノート。



野村監督好きなんですが、押し付けられるイメージもあり正直、避けてたのですが本の目次をみると



意識改革で組織は変わる



指揮官の最初の仕事は戦力分析にある



組織はリーダーの力量以上には伸びない



指揮官の重要な仕事は人づくりである。



人間学のない者に指導者の資格なし



と興味深い内容ばかりで、クライアントの事業にリーダーとして携わっている以上、すぐ読めそうだしということで買いました。



野球が好きな人は特に理解しやすいと思いますが、まさにビジネスマン、リーダークラスの方が読むには最適な本です。



私はどちらかというと右脳派。20代は感性のみで生きて仕事までしてましたが、先輩にお前の仕事は理屈がないと言われ、反発心を抱きつつも確かに理屈も大切だと気づかされたことがありました。



精神論も大切ですが、これだけデータもとれる時代、いかに失敗する確率を最小限にとどめるかはデータに基づき根拠を探り、分析することが重要だと思います。



P→D→C→A


このサイクルをいかに早く回すかですが、Cのチェックでは必ずデータを分析し改善に活かすことが次のアクションの最適化に繋がりますし、それを野球に取り入れた野村監督は凄いですね。



野村ID野球、結果を出す裏には必ず根拠があります。