賢母塾Photo.のブログにご訪問ありがとうございます。

 

 

 
賢母塾Photo.魅せる世界観☆空間フォト
 モニター募集

 

 

12月24日20時からスタートした、賢母塾Photo.魅せる世界観☆空間フォト 

モニター募集

1月→🈵

2月→🈵

 

1月・2月ともに、モニター様、満席になりました。

本当にありがとうございました。

 

*3月・4月も特別キャンペーンをしようと考え中です。もし、撮影ご希望の方がいらしたら、是非ご連絡お待ちしております*

*全てオンラインでのやりとりになります。撮影も賢母塾Pnotoで行いデータでお渡ししますので、今のご時世でもご安心ください*

 

 

 
自分に自信がなかった私

 

自信を持てなかった内気な子だった私。

 

私は、子供の頃から内気で、「やりたい!」と思っていても口に出すこと、感情に出すことが苦手でした。

だから「友達と喧嘩」をしたことが、この46年間1回もありません。

無理してでも、「トラブル」を避けたいと思っていたから。(今もあえてトラブルは起こしませんよ)

 

でも、それはとても無理していたせいもあって、長期休みに入る初日は大体高熱を出していました。

 

 

元々大人しいタイプで。(←えっ?って今言いました?)

そして、恐らく40年前の記憶ですが、幼稚園を卒園して1ヶ月後にあった同窓会。

卒園してたった1ヶ月しかたっていないのに

 

「あなた誰だっけ?」

 

と言われたことが、6歳の私には衝撃でした。

「はぁ?ひと月で忘れる?どうかしてない?」と内心思いながらも・・・何も言えず・・・

 

デデタンというあだ名だった子が「なおちゃんだよ〜〜」と言ってくれて。

 

お二人の名前は覚えていません。でも、その時の情景は忘れない。

 

 

そして、小学校から女子校で、「女の陰湿」な部分を幼い頃から見てきているので、トラブル回避には

 

「自分の意志を出さないに限る」

 

を悟り、繰り返してきた結果・・・

 

「自己肯定感のとても低い人」

 

になってしまいました。

 

 
自分が信じてあげるべきなのは、自分

両親だけは「なおちゃんはできる」といつも応援してくれていましたが、学校にいる時間が長いとどうしても、他人からの影響を受けやすく。また、自己主張しすぎて痛い目に遭っている親友が近くにいたことから、より一層おとなしく、目立たず、静かに暮らしてきました。(実は、根は「体育会系」なので、根性はあります)

 

でもね・・・それってとっても無理していて、正直生きづらいし、楽しくないし。

 

 

成長するにつれて、こっそり自己主張できる場を作ってきたものの、それでも、かなり無理していました。
(周りには内緒にしているから)

先日ブログにも書きましたが、勉強を頑張っても「ノート係」みたいになったりね・・・。

 

だから、賢母塾を始めた頃、自分でやり始めたし、「絶対成功させる」という思いでもちろんやり始めましたが、

集客しても人が集まらない時期、

 

「やっぱり私だからだ・・・」

 

と自己肯定感の低さがまた顔を出し・・・。

でも、自分のブランドを作り始めた頃から生徒さんが集まってくださり、今回メニエールになったときに、お手紙をくださった方、年賀状に「直子先生を応援しています。賢母塾大好き」と書いてくださった卒業生がいらっしゃることが、

 

「私を、こんな風に思ってくださる方が存在する」という事が嬉しくて

 

今回メニエールになったのも、恐らく心身ともに無理をしていた事が原因だと思います。

 

実は、私は、生死を彷徨うような病気・事故をこの46年間で4回。生死は関係ないけれど、失明寸前の病気を1回。

内臓破裂を1回経験しています。急に意識を無くして倒れて、子供の泣き叫ぶ声で気づくとか。←結構激しいでしょ?

 

 

事故は別として、病気は「本音を隠しすぎた結果」もあったのかもしれません。

 

今回、46年目にして急に「内面を無理していると病気になる」とわかり(←遅い)、もう無理することはやめました。

 

もちろん、ムカついたからって「ちょっとあんた!」と喧嘩を売ったりはしませんよ。そういうことではなく、

 

「本当にしたいことを表現する」

「人にどう思われるか・・・」は、関係ない

「妬まれたりするから言わない」を辞める

 

と決めました。

 
強気で突き進もう

すると・・・もちろん「去っていく人」も出てくるわけですが、でも、それ以上に、実は周りにはたくさんの応援してくださる方、私の新たな挑戦を「かっこいいよ!」「またやりすぎないで」といつも気にかけてくれる友人がたくさんいる事を再認識して。今は、料理講座をやっている頃より、とても気が楽です。

 

モットーは、「私に依頼してよかった」と思ってもらえる作品づくり。

絶対に手を抜かず、気を抜かず、全力で向かう。

ですが、別に私の事が気に入らなかったり、「急な転職」をくすっと笑っている人がいても全然構わない。

 

なんだか、このメニエール病になってから、たくさんの気づきと転機がありました。

正直、このメニエールのせいで、家族に迷惑をかけ、夫と大喧嘩をしたこともありました。

今までだったら絶対に言えなかった

 

「あなた出てってよ」と追い出そうとすることまでできました(笑)

 

まさにReborn。

体調はまだ不安定ですが、精神的にはとても元気だし、楽になりました。

今までだったら絶対できなかったFacebookLIVEまでやり始めたし。

 

 

起業したいのに「私には無理」と思わず、思い切って自分のやりたい事に挑戦してみる!

私は、やってよかった!私の人生なんだから、自由に操作したい。今とてもそう実感しています。

 

「その時の感情が写真に出る」とスタイリングの師匠に言われた一言。だから、私は人物撮影に自信がないのであえてやらない。

 

自信がなければ、自信がないのが出てしまいます。これは、どの分野でも共通すること。

 

家庭では、母・妻・わんこママですが、自分なりにルールを決めて家庭がうまく回るように調整しながら仕事をしています。

今とても心地よくできています。

 

もし、起業や起業しても自信のない方!

自分を信じて、信念を持ってそこに突き進むことをお勧めします。