こんにちは
京都サロンの内山です
私事ではありますが…
「まとめてお休みをとって
リフレッシュしておいで」と、
先輩より、あたたかいプレゼントを
いただきました
この時期で…
独身の私が行きたかったところ…
あそこしかない
ということで、急ではありましたが
ディズニーランドと
初めてのディズニーシーに
行ってきました
十数年ぶり
「こんな歳になってしまったけど
楽しめるかなぁ…」と、少し不安もありましたが
開演までの並んでいるゲートの前で
「ほんとに来たんだ」
という実感からすでにテンションは上がってしまい、
2日間の夢の国をめいいっぱい満喫できました
そこで感じたこと
スタッフ皆さんの対応がすごかったこと
本や行った人の話からもすごく丁寧だと
様子は聞いてなんとなく知ってはいましたが、
本当にその通りでした
開演2時間前の朝6時頃。
早朝にも関わらず、笑顔でご案内。
アトラクションではお客さんの回転率が
早いのに、1クール毎に丁寧な説明と笑顔
での対応。
マップを広げて立ち止まっているお客さんや
写真を撮るのに誰かに撮ってもらいけど…と、
うろうろされている方を見つけると
「お手伝いしましょうか?」と、すぐに対応。
お誕生日の人だけ付けている丸いシールを
みつけると「お誕生日おめでとうございます!」
と、かけつけてお祝い。
お掃除をするスタッフも、軽やかで
ダンスをしているよう。
スタッフ同士の申し送りや話も丁寧。
そして、長時間のパレードを笑顔で踊り続ける
キャラクターやダンサーのパフォーマンス力。
パレードをより良く見たいという考えから、
高い柵に腰を掛けている人にはお客様の
安全面を気にかけた声かけや、カメラを棒に固定し、
めいいっぱい高く上げて写真を撮るお客さんに対しても
後ろ側のお客様が見えにくくなるので…と、素早く
笑顔で全てのお客さんに楽しんでもらいたいという
思いからの声かけ。
こんな光景が目に入るたびに、
『笑顔だけ』ではなく、そこに『真心』がある
と感じ、とても心が温まりました
アトラクションやキャラクターに会えることで
楽しめるのはもちろん
そういったスタッフの細やかな対応が、
『ここに来てよかった』
『また来たい』
に、つながるんだろうな…と
あらためて実感しました。
今、受付の仕事をさせてもらっていることで
気がついたこと。
受付の仕事でも、この感動と、『真心』をもっての
対応を忘れないようにしたいと
夢の国であそびながらも、学びがありました。
次回、あるテーマパークで感じたこと…(*゚▽゚*)
その②『こういう時にスリングがあったら…』
です!お楽しみに☆