私がすごく生き辛かった頃の想い出話と、それに対して今の私が思ってること書きます😊
私ね、ネットワークビジネスに誘っていただくことがすごく多いんです。
今、誘われた合計回数を思い出そうとしたけど、もはや数えられる回数じゃなくなってる。
その内の1社では、ビジネス活動をしてました。
今も製品を使ってます。
つい最近も、お誘いを受けましてね。
私、自分と同じように自営業をしてる人と関わる機会が多いんですが
表立っては言わないけど「実はやってる」って人多いね。
知らないだけで、今思ってるよりももっとたくさんそういう人いるんだと思います。
で、過去に携わったけど今はやってないっていう人は大抵、その過去を隠しますね。
私もこうして全力でブログに書いてるけど、書くのは躊躇った。
普通にイメージ悪いからね。
「軽蔑されるかも😞」
「知り合いも読んでるのに、恥の部分は見せたくない😞」
なんてことを思っちゃう、こじらせ女子な部分もまだまだ私の中に残ってるんです。
で、
当時の自分を振り返ったときにいちばんモゾモゾして気持ち悪くなるのは
あー気持ち悪い🤮
今はそんなベールを被せることなく、正真正銘、自分の幸せのために仕事してます。
…ネットワークビジネス関係ない余談だけど「自分のためにやってます！」っていうセリフも、とある場でめちゃめちゃ怒られたことがあります。
怒ってたその人の中では、仕事はお客さんのためにするものであって自分のためであってはいけない、っていう抑圧があったみたい。
もちろんその人、仕事うまくいってなかったけどね。
話を戻します。
私のその気持ち悪さが、他人にイヤな思いさせてしまったこともあったと思う。
それも反省すべきことなんだけど
「こじらせ」を終わらせたいこのブログで語りたいのは、その視点ではない。
私のその気持ち悪さが、結局自分のことを疲れさせて、傷つけてた。
それがいちばんの、やっちゃいけない理由なんだよ。
※「ネットワークビジネス」をやっちゃいけないって意味じゃなくて、「『自分のため』を『相手のため』ってごまかすこと」をやっちゃいけないって意味ね！
実を言うと当時の私、少しは影響力があったみたいで
ちょっと早めの出世というか、ある程度の結果は出したんです。
目標を達成したんだけど、まぁ嬉しくなかった。
自分で自分に課してたノルマをクリアしてホッとはしたし、それを達成したことで結果出した人しか参加できないイベントに行けたりしたけど、嬉しくなかったよね。
強いて言えばめちゃくちゃ褒められて称賛されたことが少しの間は嬉しかったけど、そんなの一瞬よね。
やっぱり、自分が心地好く感じること以外は、本質的な幸せには繋がらない。
今も昔も、お金はめちゃくちゃ稼ぎたいです💴💴💴
本当に自分がやってて楽しいこととか好きなものが、それを必要としてる人に届く
こういう発信とかで私のことを好きになってくれた人が、その人自身の喜びのために私のところでお金を使う
そうやってお金稼ぎたい。
それ以外はイヤ。
まぁ、これ↑を成立させるためにはやらなくちゃいけないことが相当たくさんあるんだけどさ。
たまにヘトヘトになることはあっても、とっても清々しい。
最初の方に書いた、最近誘ってくれた人はね、
私が同業他社に携わってる(た)ことは知ってるんです。
その上で
「私のとこの○○社は千秋ちゃんの△△社とビジネスプランが違うから、一度話聞いてみて」
って言ってくれた。
ありがたいけど私にとって、そこが問題ちゃうねんよな。
私がやってた会社も誘われてる会社も、製品理念が似てるんだけど
その理念に結局のところそこまで興味がなかった自分を今はもう認めてるので。
全くの興味ゼロではないけど(現に今も使ってるし)、それを生業にして自分の時間とお金を注ぎ込むレベルでは興味ない。
今から取り組まないと目減りしていってしまうような、もっと危機感持った方が良いようなことがテーマだけど、それでも興味ないもんはない。
そこに取り組むのは私の役目じゃない。
私は今でも、ネットワークの会社とかその流通の仕組みとか製品とか自体を悪いとはぜんぜん思ってないです。
その業界に携わってる人たちみんなが、昔の私みたいに気持ち悪く、いい人を装いながらやってるワケではないんだと思う。
心の底から自分の使命だと思ってやってる人には、頑張ってそれを果たしてほしい。
ただ、私みたいに違和感を感じながらも流されてる人は、ほんっっっとに自分と向き合った方がいい。
人生がどんどんこじれていくよ。
ちなみに、自覚あるかは知らないけど、いつまで経っても結果出さない人は確実に後者だから気をつけてね！
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